本日はフェブラリーステークス2018の
データ分析予想をしていきます！
久しぶりのＧ１ということで
かなり盛り上がりそうなこのレース！
テイエムジンソク、ゴールドドリームなど
チャンピオンズカップ好走馬が人気となりそうです！
データを見て、傾向を掴んでいきましょう！
フェブラリーステークス2018
データ分析予想
お久しぶりです！
先週は大雪のせいか、かなり体調を崩してしまい
やむなく休みを取らせていただきました。
平日の記事や、土日の予想を見に来てくださった方。
本当に申し訳ないです。<(_ _)>
久しぶりにお休みをいただいたことで
体調面のこと、予想面のことを整理できましたし
今後の記事でその成果を発揮できるように
また今週から頑張っていきたいと思います。
さあ、それでは今週の予想に入っていきましょうか！
・今週はフェブラリーステークス！
今週は４重賞と盛りだくさんですが
注目はやはり久しぶりのＧ１フェブラリーＳでしょう！
ダートＧ１はこのレースとチャンピオンズＣのみ！
ダート戦が好きな方には、とても素敵な週末となりそうです。
今年のフェブラリーＳは昨年のチャンピオンズＣ好走馬が
人気となりそうですね。
勝ち馬のゴールドドリーム、２着馬のテイエムジンソク
３着馬のコパノリッキーは引退しましたので出ませんが
４着馬のケイティブレイブ、５着馬のアウォーディー
チャンピオンズＣで掲示板に載った馬が４頭出走。
そこに根岸Ｓ勝ち馬のノンコノユメと
２着馬のサンライズノヴァが割って入る形でしょうか。
なかなか面白いレースとなりそうですが
今週はまずデータ傾向を見ていきたいと思います。
データは
- 人気、配当
- 枠順、脚質
- 前走レース・クラス
こちらのデータを見ていきます。
・データは過去10年分
(配当データは過去5年分)
・着別度数(1着- 2着- 3着- 着外/頭数)
人気、配当データ
人気 着別度数
１番人気 4- 1- 3- 2/ 10
２番人気 2- 1- 2- 5/ 10
３番人気 1- 2- 2- 5/ 10
４番人気 0- 1- 1- 8/ 10
５番人気 0- 3- 0- 7/ 10
6～10人気 2- 2- 2- 44/ 50
11～人気 1- 0- 0- 58/ 59
人気データを見ると、１番人気馬が強いです。
１～３番人気の複勝率は５割を超えていますし
基本的には上位人気馬が強いレースです。
8番人気以下は過去10年で2頭しか馬券に絡んでいません。
穴馬を狙えるレースではありません。
年 馬連配当 三連複配当 三連単配当
2017年 1470円 2140円 9240円
2016年 680円 3820円 16010円
2015年 1570円 3060円 12370円
2014年 84380円 55360円 949120円
2013年 10330円 16150円 111130円
配当データを見ると2014年と2013年は荒れていますが
近３年は堅い決着が続いています。
2014年に関しては勝ち馬が16番人気のコパノリッキーで
２着馬は２番人気、３着馬は３番人気となっており
１・２番人気はしっかりと馬券に絡んでいます。
近４年は上位人気馬が堅実に走っていますし
堅い決着になりやすいレースと言えそうです。
注目馬
テイエムジンソクやゴールドドリームは
素直に重視すべきかもしれません。
枠順、脚質データ
枠番 着別度数
１枠 1- 0- 1-18/20
２枠 3- 2- 1-14/20
３枠 0- 1- 2-17/20
４枠 0- 1- 0-19/20
５枠 0- 2- 4-13/19
６枠 1- 0- 1-18/20
７枠 2- 3- 0-15/20
８枠 3- 1- 1-15/20
勝ち馬は内か外から出ていて、中枠からは出ていません。
連対率が高いのは７枠、８枠ですから
外枠の方が有利なのかもしれません。
脚質 着別度数
逃げ 1- 0- 0- 9/ 10
先行 6- 4- 2- 28/ 40
中団 2- 3- 6- 49/ 60
後方 1- 3- 2- 42/ 48
ﾏｸﾘ 0- 0- 0- 0/ 0
先行馬の成績が素晴らしいです。
東京コースで行われるレースですが
やはりダート戦なので、前目に付けたい所。
ただ逃げ馬はなかなか逃げきれません。
番手、好位ぐらいに付けられる馬が理想ですね。
中団馬や後方馬はスムーズに競馬が出来る
外枠が理想のように思われますが
実は内枠の馬も馬券に絡みます。
データ的にはどの脚質でも、内外で有利不利なないです。
脚質よりもその馬の気性や適性を考える方が重要でしょう。
注目馬
テイエムジンソクは先行力があるタイプ。
ケイティブレイブも逃げれるタイプ。
この２頭に注目したいです。
前走レース・クラスデータ
前走レース名 着別度数
川崎記念 2- 3- 2- 8/15
根岸Ｓ 2- 2- 2-51/57
東海Ｓ 2- 1- 1- 9/13
ＪＣＤ 2- 0- 1- 4/ 7
チャンピオンズＣ 1- 1- 1- 2/ 5
東京大賞典 0- 2- 3- 9/14
平安Ｓ 0- 0- 0-11/11
データ数が５以上ある前走レースとなっています。
成績が良いのは川崎記念組、チャンピオンズＣ組
そして以前行われていたジャパンダートダービー組です。
中央と地方のＧ１組の成績が良いですね。
根岸Ｓ組は出走馬の数は断トツ多いですが
馬券に絡む馬はあまり多くありません。
東海Ｓ組は成績がなかなか良く、
特に東海Ｓ勝ち馬は4頭中3頭が馬券に絡んでいます。
平安Ｓ組は厳しい成績です。
前走クラス 着別度数
新馬 0- 0- 0- 0/ 0
未勝利 0- 0- 0- 0/ 0
500万下 0- 0- 0- 0/ 0
1000万下 0- 0- 0- 0/ 0
1600万下 0- 1- 0- 1/ 2
OPEN特別 1- 0- 0- 10/ 11
Ｇ３ 2- 2- 2- 69/ 75
Ｇ２ 2- 1- 1- 11/ 15
Ｇ１ 3- 1- 2- 11/ 17
地方 2- 5- 5- 26/ 38
海外 0- 0- 0- 1/ 1
最低でも前走Ｇ３以上のレースの馬。
Ｇ１組かＧ２組か地方組の争いといった感じ。
格の高いレースの馬を素直に狙いたいですね。
注目馬
東海Ｓ勝ち馬のテイエムジンソク
前走チャンピオンズＣのゴールドドリーム
川崎記念組のケイティブレイブ、アウォーディー
まとめ
人気傾向、脚質傾向、前走傾向。
全て当てはまっているのは
【テイエムジンソク】
１番人気想定となっていますが
データ的には逆らえない存在です。
脚質と前走レース的には
【ケイティブレイブ】
も注目すべき馬ですね。
どちらも先行力だけでなく
自在性も持ち合わせているタイプなので
安定感はあります。重視したいですね。
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