今回は菊花賞2019の人気馬分析予想をしていきます！
クラシック路線で活躍してきたヴェロックス、神戸新聞杯３着馬のワールドプレミアなどが人気となりそう。やはり注目はヴェロックスですが、この馬よりも信頼できる馬はいるのでしょうか？考えていきましょう！
SKBトド氏の勝負馬券クラブ
年内最終募集開始！
こんにちは！SKB競馬予想副管理人のかーるです。
読者の方々にお知らせなのですが、
SKB競馬予想の管理人であるトド氏がお送りする
SKB勝負馬券クラブが年内最終募集を開始します！
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副管理人のかーるも普段からトドさんには
予想について、買い方について、競馬観全般について
様々なことを相談し、その都度良いアイデアをいただいています。
私もこのSKB競馬予想サイトを任せていただき
毎週重賞予想を公開し出してから、数年経ちますが
トド氏に相談するたびに「自分はまだまだだな・・」と思いますｗ
競馬全体に関しての引き出しが本当に多い方ですし
考察などを聞くと、日々競馬と真剣に向き合っていることが
ビシビシと伝わってきますよ。
SKB勝負馬券クラブの配信されたものを見ると
その時その時の予想だけでなく、
予想、結果、回顧を踏まえての今後へのつなげ方も
参考になるとも思います。
かと言って膨大な量の内容が送られてくるということは
ありませんのでご安心ください＾＾
忙しい方でも十分に毎週コツコツと予想を深めていける
そんな予想配信だと、私かーるは思いますよ。
ぜひ一度上のリンクから詳細ページをのぞいてみてくださいね。
菊花賞2019
展望
それでは菊花賞の話に入っていきましょう。
やはり注目は皐月賞２着、東京優駿３着馬のヴェロックスでしょうか。
牝馬路線もそうですが、やはりクラシックで善戦してきた馬と1000万上がりの馬にはかなりの力差があります。
1000万上りの馬は完勝、圧勝は最低条件として、さらにどれぐらい伸びしろがあるかどうかも重要でしょうね。
今年はヒシゲッコウ、ホウオウサーベルなどが1000万上りながら人気を背負いそうですが、果たして本当に強い馬なのか？将来Ｇ１、及び重賞戦線で活躍する馬と対等に戦えるのか？
勢いだけでなく、能力が足りるのかを冷静に考えたいと思います。
それでは人気馬の過去の走りを見ていきましょう！
菊花賞2019
人気馬分析予想
今回は
- ヴェロックス
- ワールドプレミア
- ニシノデイジー
- ヒシゲッコウ
- ホウオウサーベル
この５頭を分析していきます。
ヴェロックス
皐月賞はサートゥルナーリア、ダノンキングリーと差のない２着。東京優駿はダノンキングリーには差をつけられましたが、サートゥルナーリアを差し返す根性を見せて３着。この２頭と同レベルの走りをしてきた馬ですからね。２頭がいないレースでは負けられない所ではないでしょうか。前走の神戸新聞杯はスタート後に折り合いを欠いたことで最後伸びきれませんでしたが、それでも２着は確保しましたからね。馬体的にも伸びしろがありそうですし、Ｇ１では張りが変わってくるでしょう。素直に重視したい一頭です。
ワールドプレミア
近走からは追込みのイメージが強いですが、結構どこでも競馬は出来るタイプではないでしょうか。武豊騎手の判断次第で好位辺りに付けることも可能でしょう。前走の神戸新聞杯は休み明けながらサートゥルナーリアと同じ上りを使っての３着。この馬も相当素質を感じますね。馬体的にももっとパンとしてこれそうでしたし、仕上がり次第では当然馬券内あるでしょう。普通に有力候補か。
ニシノデイジー
セントライト記念はまさかの後方からの競馬となりましたが、案の定上り最速で追い込んできての５着まで。かわいそうな競馬ではありましたが、そこまでの力は感じませんでした。馬体的にもそこそこの状態で出走してきての結果ではないでしょうか。今回はルメール騎手に乗り替わりですが、力上位とは言えないので騎手の腕だけでなく状態面の上昇も必要でしょうね。最終追い切りなどを見て判断していきたい所です。
ヒシゲッコウ
４戦３勝でここまで登ってきたことは評価すべきでしょうが、そこまで強い馬かと言われると微妙ではないでしょうか。菊花賞で好走するレベルになると1000万ぐらいは圧勝しないと始まらないと思うのですが、この馬の前走はそこまで強い勝ち方ではなかったような気がします。スミヨン騎手で人気もしてきそうですし、それならば控えめな評価が良いかなと。
ホウオウサーベル
前走の1000万は大圧勝。走りを見ても強い勝ち方でした。しかし相手関係を考えるとそこまで高く評価はできませんね。パドックを見ると結構仕上げて挑んでいた感じがしましたし、はたして菊花賞に向けてさらに上昇してこれるかどうか？ヴェロックス、ワールドプレミアはかなり上昇してくると思います。それらの馬と戦えるほど上昇してくるとは少し考えずらいですね。こちらも控えめな評価が良いかなと。
まとめ
５頭を分析していきましたが、やはりヴェロックスが最有力でしょうし、ワールドプレミアが２番手ですね。
ニシノデイジー、ヒシゲッコウ、ホウオウサーベルに関しては力上位とは思えません。他の穴馬たちを重視してく選択肢も持っておきたいですね。
そして今回は最後に一頭気になっている穴馬を挙げておきます↓
この馬 (Ａ) → 人気ブログランキング
前走セントライト記念は＋10キロでの出走でかなり緩めでしたが、きっちりと自分の走りは見せました。一度叩いて文字通り上昇してくるでしょうし、元々のパフォーマンスも高い馬ですからね。当然チャンスはある一頭でしょう。
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