今回は東京新聞杯2019の最終予想をします。
前日の時点では1600万戦を圧勝したインディチャンプが人気となっています。しかし今年の東京新聞杯は重賞級の馬が多数いますからね。どの馬を重視するか、慎重に決めて馬券を組み立てていきたいと思います。
東京新聞杯2019
最終予想
こんにちは！SKB競馬予想副管理人のかーるです。
すでにきさらぎ賞の最終予想記事は書きましたが、あちらは明らかに堅くなりそう。
しかしこちらの東京新聞杯は少し荒れる可能性もありそうですね。基本的には上位人気馬が強いですし状態も良さそうですが、一方で穴馬にも魅了的な馬がいます。
買い方としては、安めの配当になってもガミルことない馬券、さらに場合によっては高配当も狙える馬券にしていきたいと思います。
それでは東京新聞杯2019の印を入れていきます。
東京新聞杯2019
最終予想・印
◎ 05番 タワーオブロンドン
○ 10番 ロジクライ
▲ 02番 インディチャンプ
☆ 13番 リライアブルエース
△ 01番 サトノアレス
△ 06番 レッドオルガ
△ 15番 レイエンダ
展開予想
逃げそうな馬は03番テトラドラクマと12番ショウナンアンセムですが、テトラドラクマは一度逃げて失敗していますからね。ショウナンアンセムが逃げる形になるのではないでしょうか。この馬は逃げる時にゴール3F前または2F前でグッと加速します。前目の馬にも結構厳しい流れになりそうですね。中団から良い脚を使える馬を重視しましょう。
本命◎は05番タワーオブロンドン
元々持っている能力が最上位だと思いますが、それ以上に今回の追い切りの良さが目立ちます。状態の良いこの馬が崩れるイメージはあまりわきませんよね。ほどよい中団辺りから競馬が出来そうですし、この馬は隣の馬を押しのけて伸びてきますからね。まず崩れないと考えています。
対抗○は10番ロジクライ
５歳以上の馬の中で最も買いたいのがこの馬です。追い切りがよいのはもちろんですが、東京芝マイルが合いそうですよね。ショウナンアンセムの刻む厳しい流れはこの馬にとっては絶好の流れでしょう。前目でしぶとく粘りこんでくると思います。
単穴▲は02番インディチャンプ
末脚のキレで言えばこの馬が一番でしょう。前走の勝ち方を見ても重賞で通用しそうですし、最後は確実に差してくると思います。怖いのは構えすぎて届かない場合ですね。
星☆は13番リライアブルエース
京王杯ＣＳ６着、中京記念３着ということを考えると、ここでも通用するでしょう。追い切りを見た感じ状態は良さそうですし、あとは坂井騎手が上手く騎乗できるかどうか。前走は大幅プラス体重での出走なので、度外視できるでしょう。
連下△は01番サトノアレス、06番レッドオルガ、15番レイエンダの３頭。
サトノアレスは最近状態が悪そうですが、力はある馬ですからね。
レッドオルガは1600万戦の勝ち上がり方が良く、重賞でも通用しそうです。
レイエンダはマイル替わりが楽しみですね。一発あるかもしれません。
東京新聞杯2019
最終予想・買い目
〈馬単〉
◎ – ○▲
2点
◎ – ○▲☆
3点
〈馬連〉
◎ – ○▲
2点
〈三連単〉
◎ – ○ – ▲☆△△△
5点
こんばんは。タケルです。
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