今回はエリザベス女王杯2018の人気馬分析予想をします。
M.デムーロ騎手騎乗予定のモズカッチャンか、モレイラ騎手騎乗予定のリスグラシューか、京都芝2200mという長い距離で行われるレースなだけに、騎手にも注目したい所。どんなレースとなるのか非常に楽しみですね。本日は人気馬を分析していきます。
エリザベス女王杯2018予想
人気馬分析
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
先週SKB競馬予想ではJBCスプリント、アルゼンチン共和国杯、JBCクラシック、そしてJBCレディスクラシックの4重賞を予想しました。
JBCスプリントは本命のマテラスカイが2着、単穴▲のグレイスフルリープが1着に入り、馬連的中1260円的中。買い目では馬連3点、6点指定でしたがどちらも的中しました。個人的には300円購入だったので3780円の的中となり、200%以上の回収でした。対抗のモーニンが惜しくも4着で三連複を取り逃がしたので、その点は残念でしたね。
アルゼンチン共和国杯は本命のウインテンダネスが4着。これは仕方がないですね。もう少し引き締まったペースに持ち込んでほしかったですが、なかなか難しい。
JBCクラシックは馬連10点boxが的中しましたが、配当は760円と安かった。
3つが終わった時点でマイナスだったので、半分あきらめかけていましたが・・・
JBCレディスクラシックでは対抗○アンジュデジールが1着、本命◎ラビットランが2着、連下△ファッショニスタが3着で、三連複7060円と馬連2090円重ね買いが的中!
推奨した買い目はこのような感じでした↓
〈馬連〉
◎ – ○▲
2点
◎○▲☆ box
6点
〈三連複〉
◎ – ○ – ▲☆△△△△
6点
個人的には馬連2点を300円、6点boxを100円購入していたので8360円の払い戻し。更に三連複は6点で7060円付きました。
大体予想自体も上手くいきましたし、いい感じでしたね^^
それにしても最後のアンジュデジールとラビットランの叩き合いの時は興奮しましたねー。あんな楽しいレースは久しぶりかもしれません。これで今週も気合い入れて予想に取り組めそうです。
さて、今週のエリザベス女王杯の話に入っていきますが、見た感じ人気馬が強い感じがしますよね。モズカッチャン、リスグラシュー、レッドジェノヴァは牡馬相手にもいい走りをしていますし、ノームコアは前走の走りが圧巻。人気馬たちが堅実に走りそうな気はします。
本日は人気馬たちの過去の走りや適性を見ていきます。どの馬が信頼できそうかを考えていきましょう。
・モズカッチャン
優駿牝馬では2着、秋華賞では3着、エリザベス女王杯では1着と牝馬中長距離ではトップクラスの力を持っています。3走前の京都記念でもクリンチャー、アルアイン、レイデオロと国内トップクラスの牡馬相手にいい走りをしていましたよね。前走の札幌記念も3着でしたし、まだまだ安定感があります。個人的には牝馬の中で一番スタミナがあると思っているので、エリザベス女王杯と言う舞台はピッタリ。昨年はスローの中でM.デムーロ騎手が上手く前に付けて勝利しましたが、基本的にはミドルの厳しい流れの方が合うでしょう。その点を鞍上も良く分かっていると思いますし、素直に重視したい一頭ですね。自由に仕掛けどころを選べる中枠か外枠が良いと思います。
・ノームコア
フラワーCやフローラSではそこまでの強さは感じませんでしたが、前走の紫苑Sは2着馬に0.5秒差をつける圧巻の走り。上りも最速でしたし単純にこの馬の力が抜けていたのでしょう。引き続きルメール騎手が騎乗予定となっていますし、この馬も軽視はできないかもしれません。ただ紫苑S組は2着がマウレア、3着がランドネとメンバーがイマイチでしたし、3歳牝馬と古馬との力関係次第では印を下げても良いかもしれません。その点を最終予想までに考えていきたいと思います。
・リスグラシュー
エリザベス女王杯で8着に敗れた後に東京新聞杯を勝利。その後は阪神牝馬S、ヴィクトリアマイル、安田記念とマイル戦線を戦ってきました。最近の走りを見ると牝馬トップクラスなのは明らかですし、この馬は長い距離でもこなせると考えています。昨年のエリザベス女王杯は8着でしたが、上り最速で勝ち馬と0.4秒差といい走りをしていました。2200mなら大丈夫だと思います。前走の府中牝馬Sでは少しスタートが悪かったですが、今回はモレイラ騎手騎乗予定なのでそこは完璧に決めてくるでしょう。鞍上込みで信頼できる一頭だと思います。
■■【エ女王杯】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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・レッドジェノヴァ
2走前の1600万戦はこのクラスでは能力上位なアドマイヤエイカン、ドレッドノータス、ギブアンドテイクなどが参戦。その馬たち相手に着差0.3秒差の完勝ですから、重賞で通用する土台はこの時点でありましたね。少し折り合いを欠きつつの勝利でしたし、まだまだ奥がありそうな馬でした。前走の京都大賞典は池添謙一騎手が上手く折り合いをつけていて、4角も最内を進み、最後の直線で外に出す競馬。騎乗も上手かったですが、この馬の伸びも目立っていました。この馬は2着でしたが勝ち馬がサトノダイヤモンド、負かした馬がアルバート、シュヴァルグランなどだったことを考えると、牝馬ながら相当高い能力を持っていますね。さらに状態を上げてくるようだと牝馬中長距離の主役になれるかもしれません。追い切りで判断したい所ですね。
・カンタービレ
優駿牝馬だけは大敗していますが、それ以外のレースは非常に安定した走りを見せています。2走前のローズSは早めに仕掛ける形で、後続に同じ脚しか使わせない形に持ち込みました。末脚はそこまでキレないと予想していましたが、あのような形だときっちりと33.6の上がりを使えましたね。前走の秋華賞は道中はじっくりと折り合いに専念して、4角からはアーモンドアイについていくように差してきました。最後の伸びも良くいい走りでした。ローズSはルメール騎手、秋華賞は武豊騎手と名手に導かれての好走にも思えますが、今回はC.デムーロ騎手騎乗予定。もう一度馬券に絡んでくるかもしれません。どんな走りも出来る馬なので、鞍上がどのように良さを引き出すかが楽しみですね。
・フロンテアクイーン
1600万戦から牝馬重賞にかけて2着が5回連続で続いていましたが、前走の府中牝馬Sは3着に敗れました。2着付けの三連単を購入している方はショックだったと思います。ただ相手がディアドラとリスグラシューですからね。さすがに能力が違った感じはします。2走前のクイーンSはマイナス14キロの出走で2着、府中牝馬Sはプラス14キロの出走で3着と、馬体重が大きく増減しても走りは安定しています。今回もこの馬なりに走ってきそうですね。ただ一つ心配なのは京都2200mは向かないのではないかということ。京都コース、2200mとどちらも合いそうにないですよね。それを考えると、控えめな評価が妥当ではないでしょうか。
まとめ
人気想定となっている6頭の中で一番信頼できそうなのはこの馬でしょうか↓
この馬 → モズカッチャン
素直に強いと思います。ある程度ペースが流れても大丈夫でしょうし、むしろ他の馬よりチャンスかもしれません。昨年とはまた違ったレースになっても対応できると思います。鞍上も仕掛けどころは完璧に決めてきますからね。信頼できる一頭ではないでしょうか。
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古馬牝馬の大半にとっては秋の大目標であり、3歳牝馬にとっては一線級の古馬と初めて激突する舞台。古馬からは連覇を狙うモズカッチャンを筆頭に、リスグラシュー、ミスパンテールといった重賞馬たちが参戦。今年の3歳牝馬はアーモンドアイが3冠を達成したため、GI馬の参戦はなく、カンタービレ、ノームコアの2頭のみの登録となったが、いずれも粒ぞろいのメンバーと言える。
初顔合わせとなれば、世間一般の人達は能力比較に頭を悩ますことになる。そこに年齢による斤量差、馬の状態、騎手、厩舎、馬主といった関係者の思惑が重なり、まさに難解と言うべき1戦となる。事実、1番人気は6連敗中で、去年は9番人気クロコスミアが、一昨年は12番人気シングウィズジョイが馬券に絡むなど、穴馬の活躍も目立っているのだ。
そんな「混戦」「穴ムード」が漂う時こそ、本領を発揮するのが我々シンクタンクの情報網だ。競馬界の大物OBを筆頭に、騎手、厩舎、馬主、生産者とあらゆる関係者筋の情報ルート達が在籍しているからこそ、どの陣営が“買い”なのか的確にジャッジすることが可能。秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)でも情報通りに的中をお届けしているように、エリザベス女王杯でも、虎視眈々と一発を狙う穴情報馬の存在をキャッチしている。
今回はシンクタンクの情報力を知ってもらうべく、当社を初めてご利用頂く方に限り、エリザベス女王杯の【3連単勝負馬券】を特別無料公開させて頂く。その他にも、馬券に役立つ情報も公開するので、弊社の情報がどんなものか体感していただけるはず。このチャンスを是非活用して頂きたい。
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