今回はJBCスプリント2018の最終追い切り予想をします。
やはり気になるのはマテラスカイの状態でしょうか。前走はプラス18キロで出走し4着に敗れましたが、今回はどうなのか?またスプリンターズS後にここに向かってきたレッツゴードンキの状態も気になりますね。最終追い切りを見て考えていきましょう。
JBCスプリント2018予想
最終追い切り
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今年のJBCスプリントはマテラスカイに注目が集まりそうですね。前走の東京盃は休み明けでプラス18キロにも関わらず4着に粘りこみました。一度叩いて状態は上向きでしょうし、ちょっと逆らえないかもしれませんね。
そう言えば今年のJBCスプリントは芝G1のスプリンターズSから向かってきた馬が多いですね。レッツゴードンキ、ナックビーナス、セイウンコウセイと3頭もいます。
レッツゴードンキはフェブラリーSで5着に入っていますからダート適性は高そう。ナックビーナス、セイウンコウセイはダートの未勝利を勝ち上がっています。こちらもチャンスはありそう。
生粋のダート馬だけなく、芝馬の激走にも注意したいですね。
さて、本日はJBCスプリント2018の最終追い切りを見ていきます。人気想定となっている馬たちを見ていきましょう。
・マテラスカイ
11/1(木) 栗東坂路 馬場:良 状態:一杯に追う
50.3 36.9 24.8 13.0
最終追い切りは栗東坂路で一杯に追われて4F50.3の好時計。しかしラスト1Fは13.0と遅いですね。その点が少し気になります。
ただプロキオンS圧勝の時も追い切りはそこまで時計が出ていませんでしたし、そこまで心配はしなくてよいでしょう。
ローテーション的には東京盃を叩いて、きっちりと仕上がっていると思います。重い評価は必要でしょうね。
・レッツゴードンキ
10/31(水) 栗東坂路 馬場:良 状態:強目に追う
53.2 38.1 25.0 12.9
最終追い切りは栗東坂路で4F53.2とそこそこの時計を出しています。
1週前追い切りでは一杯に追われて4F50.8とかなり時計を出していますし、1週前ビッシリで最終は軽めと言ういつものパターンですね。
時計も出ていますし、スプリンターズSの良い状態をキープできていると思います。
ダート適性は問題なし、状態面も問題なさそう。あとはポジションがどの程度取れるか?そこから届くかどうかですね。
最終予想までに評価を決めたいと思います。
・キタサンミカヅキ
10/31(水) 船橋外 馬場:良 状態:直強目追う
79.6 63.2 49.6 36.6 12.0
地方馬なので船橋外で追い切られていますが、4Fは49.6といった感じ。前走の最終追い切りが4F50.3ですから時計自体は同等ですね。
前走時に東京盃連覇に向けてある程度仕上がっていたとは思いますが、今回も良い状態をキープしていると思います。
中央競馬よりは断然地方競馬タイプだとは思いますが、それでも印は入れるべきかなと思っています。状態が良さそうなので。
・モーニン
10/31(水) 栗東坂路 馬場:良 状態:一杯に追う
51.2 36.7 24.1 12.2
最終追い切りは栗東坂路で一杯に追われて4F51.2。ラスト2Fは24.1、ラスト1F12.2とかなり時計が出ています。いつも時計を出すタイプですが、今回もしっかりと出ていますね。
前走海外のコリアSで勝利してここに向かうパターンで、ローテーションとしてはイマイチですが、状態自体は良さそう。コリアSを勝利しているのもプラス材料ですね。
能力的に考えても通用すると思いますし、重視したいと思っています。
・グレイフルリープ
10/31(水) 栗東坂路 馬場:良 状態:末強目追う
54.0 39.6 25.6 12.7
最終追い切りは栗東坂路で4F54.0。時計は出していません。
しかし1週前追い切りでは4F52.4、1F12.1と時計を出していますし、前走の東京盃を叩いてしっかりと上昇していると思います。
3走前の東京スプリントでキタサンミカヅキやネロを負かして勝利した時に、このJBCを目標にしたのかもしれませんね。
地方競馬の方が向いている感じはしますが、状態も良さそうですし鞍上もルメール騎手ですから、軽視はできないと思います。
・ナックビーナス
10/31(水) 美浦南W 馬場:良 状態:馬なり余力
70.4 54.4 39.4 12.5
最終追い切りは美浦南Wで4F54.4と時計は出ていません。
しかし1週前追い切りで4F50.4とビッシリと時計を出しています。状態自体は良いでしょう。
前走のスプリンターズSが最大の目標ではあったと思いますが、今回も引き続き良い状態をキープしてきていると思います。
久しぶりのダートなので適性は未知ですが、パワフルな走りをする馬なので合いそうではありますよね。
ダート短距離路線はそこまでレベルが高くないと思いますし、それを考えると印を入れるべきかなと思います。
まとめ
追い切りを見て良いなと思ったのはこの馬でしょうか↓
この馬 → グレイスフルリープ
人気馬分析記事の方ではあまり良い印象はありませんでしたが、追い切りを見て評価を変えたいと思います。この鞍上を前走の東京盃から手配して、ここを勝つために準備してきた感じがします。前走も馬券には絡んでいますし、能力的にも問題なし。持ち前の先行力を生かして、好走する確率は高いと思います。
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2001年の創設以来、地方競馬場の持ち回りで行われてきたJBC競走だが、今年は初めてJRAの京都競馬場で実施されることとなった。これにより、中央所属馬の出走枠が拡大され、地方所属馬の参戦が減少。例年より濃いメンバーでレースが行われることになりそうだ。
この日はJBCレディクラシック、JBCスプリントも含め、1日3鞍のJpnI競走が行われることになるが、やはりメインとなるのはJBCクラシック。昨年の最優秀ダートホース・ゴールドドリーム、それを南部杯で下した3歳ダート王者のルヴァンスレーヴこそ出走しないものの、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ノンコノユメといった実力馬たちに、3歳世代上位のオメガパフュームも参戦。暮れのチャンピオンズカップや東京大賞典を占う意味でも注目の一戦となる。
異例の中央開催ということで、世間やマスコミの注目度が例年以上に高くなるのは必定。『地方開催なら買わない』というライトな競馬ファンの馬券購入も増えることになるだろう。彼らが馬券を買う上で目にする情報は、新聞やネットに流れる”当たり障りのない”ものばかり。それで馬券が当たるなら、誰しもが競馬で勝てるはずだが、そう簡単にはいかないことは誰しもが分かっていこと。
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