今回は天皇賞秋2018の人気馬分析予想をします。
国内トップクラスの力を持つと思われるスワ―ヴリチャードとレイデオロがここに参戦してきました。非常にハイレベルな頂上決戦となりそうですね。人気馬から中穴馬までスターホースばかりですが、どの馬にチャンスがあるのかを考えていきましょう！
天皇賞秋2018予想
人気馬分析
こちらの記事は菊花賞出走前に書いていますが、富士ステークスはグッドでしたね！(ﾟ∇^d)
馬連1110円、三連複2620円が的中し、どちらの買い目もしっかりとプラス。掲示板に絡んだ５頭にしっかりと印を入れることができていましたし、ほぼ完ぺきでした。こういうレースを増やしていきたいですね＾＾
さて、天皇賞秋の話に入っていきましょう。
今年の天皇賞秋は本当にいいメンバーが集まりました。
国内の中長距離ではトップクラスのスワ―ヴリチャード、レイデオロの２頭。さらに古馬牝馬トップクラスのディアドラ、ハイレベルな札幌記念組のサングレーザーとマカヒキ。んー素晴らしい。
こういうハイレベルなレースは結構堅くなりがちですから、馬券の方をうまく工夫してプラスにしていきたいですね。
それでは早速人気馬を分析していきます！
・スワ―ヴリチャード
前哨戦の金鯱賞は王道の競馬でしっかりと勝利し、大阪杯では大外をマクッての勝利。持っている能力は間違いなく国内トップクラスでしょう。安田記念は３着に敗れましたが、さすがにこれは距離が短すぎたか。速いラップを持続する能力に長けているので東京芝1600mは合っていると思いますが、マイルではもったいないぐらいのスタミナ合わせ持っているので距離的には2000m付近がベストでしょう。そういう意味では東京芝2000mはこの馬にとってベストな舞台だと思います。安田記念ではスタートをきちんと決めていましたし、今回もスタートを決めれば高い確率で馬券に絡んでくるでしょう。
・レイデオロ
ジャパンカップでは当時古馬最強クラスだったシュヴァルグランとキタサンブラックの間に割って入りました。そして京都記念では行きたがるのをうまく制御できない中で、それでも３着に入りました。この馬も国内トップクラスの馬でしょう。オールカマーではアルアインと着差なしという結果でしたが、走り自体はこちらの方が数段上。オールカマーを一度叩いているのもいいですし、こちらも好走する確率は高そうですね。ここに向けての過程がスワ―ヴリチャードよりもいいので、その点を考えるとこちらの方が重視したくなります。
・マカヒキ
毎日王冠６着、天皇賞秋５着、ジャパンカップ４着と惜しい所まではくるものの、なかなか結果が出ませんでした。札幌記念では２着に入りましたが、これはルメール騎手の完璧な騎乗があっての結果だと思っています。スワ―ヴリチャード、レイデオロと比較する能力的に見劣りしますね。札幌記念からどの程度上昇してきているかどうかで評価を決めていきたい一頭です。人気し過ぎるならば軽視したいです。
・サングレーザー
今まで1400m～1600mを中心に走ってきましたが、前走は2000mの札幌記念で勝利。マカヒキ、モズカッチャンと相手も強い馬でしたし、2000mもこなせるようですね。マイラーズＣでは33.2の上りを使っているように末脚も切れますし、安田記念の走りを見ても東京コースは合うでしょう。今まさに充実期のこの馬はあまり軽視したくないですね。
・アルアイン
オールカマーではレイデオロと着差なしの競馬。３着馬のダンビュライトとは0.5秒差もありましたから、この馬の能力も高いですね。しかし走りの質を考えるとレイデオロが上ですし、国内トップクラスとは言えないかもしれません。スタート、二の足が良く、立ち回りが上手いタイプなので、東京コースは持ち味が生かせそうない。今回も堅実には走ってくると思いますが、勝ち切るイメージは湧きませんね。
・ディアドラ
クイーンＳでは２着馬に0.5秒差の圧勝。府中牝馬Ｓでは上り32.3の末脚を見せました。国内の牝馬でトップはアーモンドアイとこの馬でしょう。２戦の走りを見るとスワ―ヴリチャード、レイデオロと互角の戦いが出来る馬だと思います。秋華賞はハイペース、近２戦はスローで勝利しているようにどんな展開でも好走できるのはいいですね。あとは鞍上がどの騎手になるかですね。上手い騎手ならば重視したいと思います。
・キセキ
日経賞９着、宝塚記念８着と海外から帰ってきた後なかなか結果が出ませんでした。しかし3カ月の休養明けを挟んでの毎日王冠は58キロを背負って３着に好走。前目で競馬出来たことが何よりの収穫ですし、直線での走りも素晴らしかった。毎日王冠から上昇があれば、ここでもチャンスはあると思います。追い切り次第で判断したい一頭です。
まとめ
現時点で最も重視したいと思っているのはこの馬↓
この馬(天皇賞秋Ａ) → 人気ブログランキング
素直に考えるとこの馬でしょう。元々世代のトップだった馬が今や国内トップの馬に成長しました。前走の競馬を見ても普通に強いですし、ここで馬券外に飛ぶのは考えづらい。そこまで末脚の切れるタイプではないので、2000mならば前目に付けたり早めに仕掛ける必要があるとは思いますが、その点はこの馬を知り尽くした鞍上が上手く導いてくれるでしょう。
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◼2010年09月22日 阪神06R
三連複 05-09-11
獲得金 252,300円
◼2018年09月23日 中山12R
三連単 13-01-15
獲得金 817,600円
◼2018年09月30日 中山12R
三連複 06-09-13
獲得金 6,813,900円
見事な的中ラッシュを演出してくれました！！
三連複も三連単もバシっと高配当を叩き出してくれています。
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