本日はチューリップ賞2018の
データ分析予想をしていきます!
阪神JF勝ち馬のラッキーライラック
2着馬のリリーノーブル、3着馬のマウレアが参戦!
例年と同じく、3歳牝馬を代表する馬たちが集まりました!
データを見て、どの馬が信頼できるのかを
考えていきましょう!
チューリップ賞2018
データ分析予想
今週は弥生賞とチューリップ賞が行われます!
皐月賞、桜花賞に向けての重要な一戦ですから
参戦する馬もかなり豪華となっています。
もう2月も終わりに近づいていますし
あと1か月と少しで、クラシックが始まりますねー。
昨年の3歳世代は牡馬、牝馬共に強かったですが
今年はどうなるでしょうか。
ダノンプレミアム、ワグネリアンなど
特に牡馬にいい馬が集まっている気はします。
牡馬クラシックが楽しみですね。
本日はチューリップ賞のデータを見ていきますが
ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレアと
阪神JF上位3頭が揃って参戦しています。
データを見て、どの馬が最も信頼できるのかを
考えていきましょう!
データは
- 人気、配当
- 枠順、脚質
- 前走レース、前走クラス
こちらの3つを見ていきます。
・データは過去10年分
(配当データは過去5年分)
・着別度数(1着- 2着- 3着- 着外/頭数)
人気、配当データ
人気 着別度数
1番人気 4- 3- 1- 2/ 10
2番人気 1- 1- 3- 5/ 10
3番人気 1- 1- 0- 8/ 10
4番人気 1- 1- 0- 8/ 10
5番人気 2- 0- 1- 7/ 10
6~10人気 1- 4- 5- 40/ 50
11~人気 0- 0- 0- 44/ 44
人気データを見ると、1番人気が非常に強いです。
2番人気~5番人気の複勝率は高くないので
人気馬が強いレースとは言えませんが
1番人気馬だけは、素晴らしい成績です。
6~10番人気は2着までといった感じ。
11番人気以下が馬券に絡んだことはありません。
年 馬連配当 三連複配当 三連単配当
2017年 4360円 1630円 11200円
2016年 730円 10460円 44410円
2015年 5780円 4020円 30600円
2014年 480円 1860円 3730円
2013年 5070円 21920円 116790円
配当データを見ると馬連が意外と荒れています。
中穴馬が2着に飛び込んでくることが多いので
馬連の配当がかなり付くようですね。
注目馬
1番人気想定のラッキーライラック
中穴としては堅実に走るスカーレットカラー
この2頭に注目したいです。
枠順、脚質データ
枠番 着別度数
1枠 0- 2- 1-11/14
2枠 0- 0- 1-14/15
3枠 1- 0- 1-14/16
4枠 2- 0- 3-13/18
5枠 1- 2- 1-16/20
6枠 3- 1- 0-16/20
7枠 3- 2- 0-15/20
8枠 0- 3- 3-15/21
枠順データを見ると、勝ち馬は外目の枠から出ています。
2枠や3枠の複勝率はかなり低いですし
外枠有利なレースと言えそうです。
脚質 着別度数
逃げ 2- 1- 2- 5/ 10
先行 0- 3- 3- 31/ 37
中団 5- 3- 4- 37/ 49
後方 3- 3- 1- 41/ 48
マクリ 0- 0- 0- 0/ 0
逃げ馬の複勝率が50%と非常に高いです。
しかし先行馬の成績はかなり悪いので
前に行った馬が残るレースではありません。
中団馬、後方馬も活躍できますし
どこからでも馬券に絡めるレースです。
注目馬
差す競馬ができる
ラッキーライラック、マウレア
穴なら、同じく差す競馬できる
スカーレットカラー、レッドランディーニ
前走クラス、前走レースデータ
前走レース名 着別度数
阪神JF 6- 4- 5- 8/23
未勝利・牝 1- 0- 1- 9/11
500万下 1- 0- 0-14/15
紅梅S 1- 0- 0- 9/10
エルフィンS 0- 1- 2-20/23
500万下・牝 0- 1- 0- 6/ 7
新馬 0- 1- 0- 5/ 6
フェアリーS 0- 0- 1- 4/ 5
春菜賞 0- 0- 0- 7/ 7
阪神JF組の複勝率が65.2%
同レース組には逆らわない方が良さそうです。
さらに阪神JF1着、2着の馬に限ると
複勝率は80%以上となります。
その他のレースの馬は相当力がないと
阪神JFには勝てないかもしれません。
前走クラス 着別度数
新馬 0- 1- 0- 7/ 8
未勝利 1- 0- 1- 15/ 17
500万下 2- 2- 1- 37/ 42
1000万下 0- 0- 0- 0/ 0
1600万下 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN特別 1- 1- 2- 32/ 36
G3 0- 2- 1- 9/ 12
G2 0- 0- 0- 0/ 0
G1 6- 4- 5- 8/ 23
地方 0- 0- 0- 6/ 6
海外 0- 0- 0- 0/ 0
前走クラスデータを見ても
G1組の成績が素晴らしいです。
注目馬
阪神JF勝ち馬のラッキーライラック
阪神JF2着馬のリリーノーブル
この2頭には特に注目
まとめ
阪神JF組が非常に強いレースですから
ラッキーライラック、リリーノーブル
マウレアの3頭には逆らえませんね。
3頭の中でも阪神JFで差す競馬をした
【ラッキーライラック】には最も注目したい。
1番人気の強いレースですし
阪神JF勝ち馬も活躍しているレースです。
先行力が魅力な【リリーノーブル】は
脚質的にはここで好走するタイプではありません。
ただ阪神JF2着馬も複勝率は80%ありますから
こちらも重視しなければいけないですね・・・
阪神JFは正直、かなり強いと思いますが
穴馬として唯一チャンスがありそうなのは↓
この馬(A) → 人気ブログランキングへ
どの馬相手でも堅実に走るタイプなので
今回もちゃっかり馬券内にいるかもしれません。
今週から人気ブログランキングを復活しましたが
まだ順位が全く上がっていません(笑)
目的の順位に行くには、ジャンプボタンが非常に便利。
是非、利用してください。
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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる弥生賞。コースや距離も同条件となり本番前の重要なトライアルレースとなる。過去の勝ち馬には名馬揃い。3冠馬ディープインパクトを筆頭にクラシック路線での活躍馬や古馬でもGI戦線で中心になっていた馬が多く出世レースでもある。弥生賞を勝てば将来の出世は約束されたものになる。
過去20年の弥生賞で成績上位の騎手では武豊(5勝2着4回)、福永祐一(3勝2着1回)、横山典弘(1勝2着4回)と3人が弥生賞での連対が多い。過去10年、中山2000Mでの騎手の成績(20回以上騎乗)、ベスト5はC.ルメール[14.7.5.23]連対率42.9%、M.デムーロ[4.9.1.23]連対率35.1%、川田将雅[6.4.2.21]連対率30.3%、戸崎圭太[28.26.17.119]連対率28.4%、福永祐一[6.9.7.32]連対率27.8%。美浦所属で騎乗回数の多い戸崎の連対率の高さが目立つ。
90年以降、無敗で弥生賞を制したのはフジキセキ、アグネスタキオン、ディープインパクト、ロジユニヴァース、サトノクラウン、マカヒキの6頭。今年は朝日杯FSを制した2歳王者ダノンプレミアム(3戦無敗)、東スポ杯2歳Sの勝ち馬ワグネリアン(3戦無敗)、オブセッション(2戦無敗)、ホープフルS2着馬ジャンダルム(3戦2勝)などの素質馬が激突。無敗馬3頭の対決にも注目が集まるが、前哨戦を制するのは果たして!?
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