本日は皐月賞トライアル弥生賞2016のデータ考察、
買える枠順、レース過程の予想と買い方について書きます。
どうやら小頭数でのレースとなりそうですね。
まー、登録メンツを見る限り、上位3頭と
それ以外との馬の力の差が激しく、ここで
権利取りをするよりは、着実に賞金加算できる
3歳500万、3歳オープンを選択する陣営も
多いかなと・・。
まー、自分が馬主だったらと仮定すると、
名誉よりはまずは賞金の積み上げが
重要ですしね。
将来馬主になりたいという妄想を描くものの、
サラリーマン生活では無理ですね^^;
振り返りから買い目構築を考えてみる
さて、2016年になり早いものでもう2ヶ月
経ちましたが、いろいろと馬券を振り返って
みたところ、いろんな課題とよかった点が。
よかった点と課題
よかった点としては、券種固定と
勝負/推奨レースの区分けの2点。
こちらを行うことで、予想に割く時間の効率化が
できました。券種で悩むより、馬の状態やら、
レース展開やら他の要素に時間を割くことができ、
そのなかで勝負/推奨/ケンとレースを事前に
判断するという時間も去年よりはレベルアップ
したかなと。
ただ、その上でさらなる課題もみつかりました。
結果記事でも書いたとおり、的中と回収の
バランスの悪さであり、それを補うための
「抑え」という視点の必要性。
とくに馬連、3連複で券種を固定している以上、
縦目を抑えたとしても、軸にする馬次第では
トリガミになるような買い方になってしまう。
で、馬券は買い方勝負!のikuさんの考察や、
自分なりの考えをまとめてみる日々が続いてます。
抑え馬券の悩み
「抑え」と一言でいっても、いろんなものが
ありますよね。
「抑えも踏まえた買い方の構築」を
テーマにしたときに、やはり強力な援護射撃、
もしくは直接射撃をするのは「ワイド」
なんだなーと改めて。
ワイドのみ
馬連のみ
3連複のみ
ワイド+馬連
ワイド+3連複
馬連+3連複
ワイド+馬連+3連複
3月からワイドを加えるので、今の券種固定
スタイルからすると、私が買う券種組み合わせは
こちらの7つ。
で、それぞれの組み合わせで印の数は軸馬にも
よって変わってくる。
そして、軸が飛んだときの「抑え」という
観点でいっても、それぞれの組み合わせにより
買い方が決まってくる。
というところを考えたときに、軸の「自信度」から
組み合わせを構築、買い目を決めるというのが
今までのスタイルだったんですが、それに加えて、
想定レース展開と、ゴール前の状況、望ましい結果、
そうならないのであればこういう結果、
そこを推測して組み合わせるというところ。
一部のレースでは2月からそれを加味しているものの、
いまいち合致しないのですが、うーん、悩ましい。
先からか後からか。合わせ技か。
競馬というのはいろんな予想スタイルがあり、
いろんな予想要素があるので、なんとも言えないですが、
ちょっと長くなりそうなので、後日またこの辺は
書いていきたいと思います!
弥生賞データ考察
では、続いて弥生賞のデータ考察です。
小頭数なので枠順は合致しない部分もありますが、
傾向を掴んでおきましょう。
枠順別データ(過去10年)
基本的には内〜中よりですが、最内は少し
厳しい結果になってますね。
コーナー4つのコースなので、大外はやはり
厳しい結果に。
何回も書きますが、今年は小頭数なので、
枠順による影響は少ないかもしれません。
レース過程(過去10年)
データ数が非常に少ないので、%でみると
痛い目に合うかもしれませんが、強い傾向としては
朝日杯組よりは他の路線のほうがよい。
ただし、朝日杯は中山開催のときのデータも
入っているので、傾向自体は今後変わりそう。
ということで参考データとして扱ったほうが
よさそうですね。
ということで、今日は買い方とデータを少し
買いてみましたが、正直なところ弥生賞は
あまり勝負するレースではなさそう^^;
もし買うとしたら、ワイドや馬連を1点という
感じのほうがよさそうですね。
ちなみに、もし3連複や3連単までとなると、
この馬は入れておいても期待値を考えれば、
十分あり!と思う馬はこちら。
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上位との力の差がかなりあるので、
きても3着だと思いますが、前走をみても
着狙いに徹するならありかなと思う1頭です。
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弥生賞は若き3歳牡馬の皐月賞トライアルであり、今年京都記念を勝ったサトノクラウンや、ダービー馬ワンアンドオンリー。他にもトゥザワールド、サダムパテック、ヴィクトワールピサ、エイシンアポロン、ロジユニヴァースなど多数のGI級ホースが誕生した出世レースだ。
今年も将来性豊かな若駒がスタンバイ。すでに賞金を獲得し、余裕のあるローテーションでクラシックへ進めるリオンディーズ、エアスピネルの、朝日杯1、2着馬がここから始動する。ただ共に目標は皐月賞になるため、完璧な仕上げで挑む事は考えにくく隙は十分ある。近年もタガノエスプレッソ(10番人気)、カミノタサハラ(6番人気)、ミヤジタイガ (10番人気)、コスモオオゾラ(9番人気)、プレイ (7番人気)が馬券圏内に来ているように、伏兵馬の台頭に注意を払う必要がありそうだ。
伏兵馬の中には「まずここで結果を出さないとクラシックへ迎えないから、当然勝負仕上げで挑みますよ」や「上位人気馬とも差のない競馬をしている。デキの差や展開の紛れがあれば十分一発がありますよ」といった情報も入っており、一筋縄では納まらなさそうだ。
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