本日は有馬記念2015のゴールドシップと
3歳有力馬考察と予想をしたいと思います。
ショウナンパンドラ回避ですか・・・。
ちょっと期待していたんですが、さすがに来年もある
馬なのでゆっくり休んで2016年の競馬を盛り上げて、
名牝になっていってほしいですね。
さてさて、気づけば世間はクリスマスイブですね。
どうやらキリストは12/25に生まれてない！？
みたいな情報もあるらしいですが、私の頭のなかは
キリスト生誕日よりも有馬記念ですw
そんな有馬記念の特集記事はこちらです。
【有馬記念2015予想】データ考察｜買える枠順・年齢・騎手等
中山競馬場｜中山芝2500mのデータ(脚質・枠順・血統・
種牡馬・騎手・ラップ)【有馬記念】
今日は注目の的であるゴールドシップに対象を絞って
データ＆考察してみたいと思います。
なお、わかりやすいようデータ的に合致しているか？
いないか？をこのように評価します。
◯＝Good!
▲＝Normal!
×＝Bad
なお、対象データは年齢・騎手・コース適性・血統など
データ的な総合評価をしたいと思います！
ゴールドシップのデータ考察
年齢データ評価：×
6歳であり、3〜5歳が好走中心の有馬記念においては
かなり厳しいデータ。過去10年で6歳の複勝率は、
5.3％とかなりきつい。
騎手データ評価：▲
過去10年で6回騎乗しており、3歳時のゴールドシップの
1着以外は全部馬券を外している。
今回のラストランで戻るが久々の騎乗ということもあり、
優勝しているものの▲評価にしました。
コース適性評価：◯
有馬記念での好走歴を考えれば、コース適性がない
わけもなく、当然この評価ですねw
血統評価：◯
中山2500はステイゴールド産駒の庭ですからねw
これはみなさん周知の事実ですね＾＾
データ総合評価：▲
データのみでいうと、年齢以外は大きなマイナスは
ないため、Normal評価。ただし、抜群によいか？
というと血統、適性はあったとしても年齢データを
重くみたいため、Normal評価としています。
まとめ
データだけをみるとあまり買い要素はないんですよね。
それもあり、現状netkeibaさんの予想オッズ上は
5.7倍と4番人気（12/24昼時点）。
3歳：1着
4歳：3着
5歳：3着
と有馬記念においては馬券外はない。
たぶんこういったデータ的な悩みが今のオッズに
反映されているんでしょうか。
当日のオッズ状況がどうなるかですが、
扱いに迷っている方がやはり多いと思いますし、
私も正直迷っている部分があります。
ではゴールドシップをどう扱うべきか？
夏以降のテーマでもありますが、最近は情報入手手段の
発達により、こういったデータ考察はほとんどの方が
少しだけ時間をかければ自分で出来るようになってきました。
すごいよい時代ですよね。
ただ、馬券というのは、100円馬券を買ったら
25円（券種により違います）をJRAがもっていき、
残りの75円をファン同士で金を奪い合うギャンブルです。
データ的に合致する云々もありますが、逆転の思考を
もつこともギャンブルには求められてきます。
ちなみに先日マカオにいったときにルーレットを
ずっと眺めてまして、黒が5連続してたんですよね。
ほぼ、お客さんは中国人だったんですが、
テーブルについたお客さん全員が「黒」を
選択したんですよ。
（どうやら中国では流れに乗ることをとても
重要視しているみたいですね＾＾）
で、天邪鬼の私は「赤」を選択しましたw
結果は？というと、見事「赤」！
（結果はたまたまです）
ルーレットというギャンブルは自分が
賭けた額に対して戻ってくるという性質のため、
他の方が賭けた黒についてはディーラーが
没収していきました。
こういった視点でみると、今回のゴールドシップの
扱いはどうするべきか？
「軸」「対抗」「抑え」「切り」など
いろんな評価があると思いますが、
私はデータ的要素、ギャンブル的要素を踏まえて、
現状はこの評価です！
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（14位くらいです）
券種によって恐らくオッズ妙味が変わると思いますが、
ギャンブル観点でいうとこの扱いが一番良いと思います。
みなさんはどうですか？
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2015年の中央競馬を締めくくるグランプリレース有馬記念。今年はＧＩホース７頭を含む豪華なメンバーが揃うが、確固たる本命馬不在で混戦模様だ。
注目はまずファン投票１位のゴールドシップだろう。今回が引退レースとなり、元主戦騎手の内田騎手が手綱を獲る。ラストランは強いゴールドシップが見られるのかどうかが、このレースの最大のポイントになってくる。
続いて年間グランプリ連覇で、年度代表馬の勲章を狙うラブリーデイ。秋から４戦目となるためまだ余力が残っているのか、直前のジャッジがポイントになる。さらに３歳勢を代表して菊花賞１・３着のキタサンブラック、リアファルが一流古馬と初対戦。牝馬も層が厚く、ジャパンＣ勝ち馬ショウナンパンドラを筆頭に、エリザベス女王杯１・４着のマリアライト、ルージュバックがスタンバイ。他にもジャパンＣ２着のラストインパクト、急上昇上がり馬ゴールドアクター、昨年の菊花賞２着馬サウンズオブアースも虎視眈々と大金星を狙っている。どの馬にもチャンスがあり、馬券に絡む馬を見つけ出すには直前の気配と、関係者からの情報が必要となってくる。
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