本日は毎日王冠2015の予想をしていきたいと
思いますが、まずはお知らせがありまして、
買い目と金額についてです。
ここ最近の不調から、今年前半に稼いだ余裕も
厳しい状態となり、きつい時期が続いていますが、
ブログ読者様から金額をもう少し減らした買い目も
提示してほしいと要望をいただきました。
確かに下期に入ってからは投資金額を
かなり増やしており、普通のサラリーマンでは
厳しい金額を買い目としております。
(実際にこの金額で私は買っておりますので、
下半期の食事は悲しいものです・・。)
なんとか挽回するのが一番の良薬ですが、
丸乗りされている方もいると思いますので、
今までどおりの買い方、買い目、金額に加えて、
1レース2000〜3000円程度に抑えた
買い方、買い目、金額という2パターンを
今後記載していこうと思います。
【社長な買い目】
【サラリーマンな買い目】
とでもいいましょうか・・。
まー、あまりよいネーミングではないので、
もう少し考えみますw
下半期の回収率については、今までどおりの
買い目で実施していきますが、抑えたパターンでも
今週から集計していく予定です。
予算にあった形でご参考にいただければ幸いです!
今後とも当ブログをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
では本題に戻りまして、毎日王冠のデータ考察です。
まずはこちらのデータから。
1.馬番別成績(過去10年)
開幕週ということもあり、内枠が圧倒的に
有利ですね。東京2000と同じで、
少し変わったコース形態なのでやはり
内枠が有利になりますね。
まだ枠順は発表されていませんが、1〜4番の
馬は軽視は禁物ですね。
2.過去4走以内で単勝1番人気があった馬の最高着順別成績(過去10年)
過去4走で1番人気となった馬の勝率は
かなり高いですね。まー、これだけの
馬が多いので、おそらくほぼ合致しますが、
軸馬を選定するのにはよいデータですね。
3.過去4走以内で東京・芝での最高着順別成績(過去10年)
過去4走以内で東京コースで掲示板に乗っていないと
かなり厳しい結果となっていますね。
これだけ傾向が出ているとこのデータの軽視は禁物ですね。
4.優勝馬の過去3走以内の重賞実績(過去5年)
過去3走以内で重賞で勝っていることが求められる。
※エイシンフラッシュの場合は海外G1なので、
重賞で1着、少なくても馬券内が前提ですね。
5年連続でこの傾向なので、ここも重要視したいですね。
4つのデータをみてましたが、枠順以外の3つのデータで
1番人気が予想されるエイシンヒカリはどうか?
2.過去4走以内で単勝1番人気があった馬の最高着順別成績(過去10年)
→合致:過去4走中3走が1番人気
3.過去4走以内で東京・芝での最高着順別成績(過去10年)
→合致:前走エプソムカップで勝利(アイルランドTでも勝利)
4.優勝馬の過去3走以内の重賞実績(過去5年)
→合致:前走エプソムカップで重賞勝利
ということで、枠順以外は全て合致するので
内枠に入ったら軽視はできないですね。
なにより東京1800の成績もよいし、
非根幹距離は適性が求められる。
鞍上が武豊騎手という逃げの巧い騎手が
乗るのも魅力ですね。
ちなみに枠順以外のデータで2〜4まで
当てはまるのはイスラボニータのみ。
軸としては、この2頭の信用度は高いかなと
思っていますが、単勝人気以外のオッズに
当てはまり1週前調教もよい軸馬候補はこちら。
B. 人気ブログランキングへ(21位くらいです)
距離が少し不安な点もあるが、東京実績抜群。
本格化した感じもあるし、ここは軽視できないですね。
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【昨年の10月のG1 3戦3勝! 乗るなら今です】
昨年10月に行われた
スプリンターズステークス(G1)
秋華賞(G1)
菊花賞(G1)
この3つのG1を全て的中!
こちらが昨年10月のG1の的中実績です。
今年の10月に行われるG1も当然期待できますね。
「去年当たっているからって今年も当たるとは限らないでしょ」
「去年とはメンバーも違うし去年の的中は当てにならないじゃん」
そう思われる方もたくさんいるでしょう。
しかし良く考えてみてください。
誰にでも得意なものってあると思うんです。
競馬にしてもそうです。
エリモハリアーは函館記念を3連覇しました。
スピルバーグは東京競馬場で、スピルバーグのお兄さんの
トーセンラーは京都競馬場ではかなりの確率で好走します。
予想も同じです。
去年、10月のG1を全て当てているからこそ、
今年も当たる可能性が高いと言えます。
「歴史は繰り返す」
今も多くの人が口にする言葉です。
是非今年の10月に行われるG1の予想を
無料で見てみてください。