【フェブラリーS 2015】データから見える1つのコト

   
老舗の競馬予想会社

いやー、寒い日々が続きますねー。寒いのが苦手、かつ花粉症な私としては、

早くこの季節が過ぎ去り、春のG1シーズンがきてほしいものであります。

本日は、フェブラリーSのデータをみてみましょう。

フェブラリーS JRA公式データ

まずは枠順データをみてみます。

馬番別成績(過去10年)
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1~5番 2-2-3-43 4.0% 8.0% 14.0%
6~11番 0-5-5-49 0% 8.5% 16.9%
12~16番 8-3-2-36 16.3% 22.4% 26.5%

この3つの枠にわけてみると勝ち馬という観点でいうと、外が有利ですね。

東京1600ダートは発走が芝、かつ外枠の芝の距離が長いことが有利な様子。

問題は芝発走が得意か、かつそれを活かせるか?というとこですね。

変に外枠だから!といって、芝スタートが得意ではない馬であれば重要視するのは危険。

東京1600などの芝発走で好走経験がある馬を選ぶことが先決。

つづいてこちらのデータです。

年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 4-3-1-29 10.8% 18.9% 21.6%
5歳 4-2-2-17 16.0% 24.0% 32.0%
6歳 2-1-5-36 4.5% 6.8% 18.2%
7歳 0-2-2-28 0% 6.3% 12.5%
8歳以上 0-2-0-18 0% 10.0% 10.0%
まず7歳以上は1着がない。特に4〜5歳といったベストな年齢が好走している。

とはいえ、6歳以上だから軽視するというのもどうかと思うが・・。

この2つのデータをみる限り、コパノリッキーが外枠を引いたら正直頭固定は

かなりの確率だろう。では、紐はどうか?

このデータから見える注目馬はこちら。

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東京実績もあるし、中〜外をひけたらすんなり前目につけれるのでは?

必ず紐にはいれたい馬です。

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