ふぅ、今帰宅しました・・。しかし、まぁーよくもこんなに働くもんだと思います。
自分でいうのもなんですが・・w
さて、早速ですがジャパンカップの予想オッズ(by netkeiba)をみてみましょう。
人気 馬名 予想オッズ
1 ジェンティルドンナ 2.8
2 ハープスター 3.8
3 ジャスタウェイ 7.3
4 イスラボニータ 8.2
5 スピルバーグ 8.9
6 エピファネイア 10.1
7 デニムアンドルビー 13.6
8 フェノーメノ 14.0
9 ワンアンドオンリー 16.0
10 ヒットザターゲット 58.6
ここまでが10番人気オッズですが、Part1の記事で書いたG1馬を中心に、
かなりの割れ加減ですね。ここまでのジャパンカップも私が見始めた数年前からは
記憶にないくらいの割れ加減です。
それだけ様々な「思い」が集まった形でしょうか。
しかしこうみると、盲点がありそうです。
オッズ的に面白いなーと思うのはこちら。
叩き2戦目。前走結果はたしかにきになるが、鞍上強化、使い詰めできないことを
考えると重めの印を打ってもよいのでは?と思っています。
しかし、ここまでのG1馬が集うと前哨戦というか、情報戦がかなりありそうですね。
臨戦過程や調教具合、調教師、騎手コメントなど様々な要素をもとに新聞記者や、
専門誌記者がコメントをここぞとばかりによせますが、正直なんも信用ならないです。
私も昔そうでしたが、◯◯という先週万馬券当てた記者がいうから本当だろう。
信用しよう。という思考回路になりがちです。
結局外れれば、「◯◯の予想がクソなんだよ・・、もう買わん」という結果になり、
馬券を買う責任を最初から放置してしまう形になってしまうんですよね。
なんせ賭け事なので、自分に責任を持ちたくないのが人間の本性です。
ただ、この思考を乗り越えないかぎりは競馬で勝ち続けるのが無理だなと本当に
実感させられています。
かくいう私も最初のころはそうでした。名前は迷惑がかかるかもしれないので、
出しませんが、今師匠がいます。競馬において私を構成する要素の98%が
その方から成り立っていると言っても過言ではありません。
師匠からは、様々なことを教わりましたし、これからも教わりつづけますが、
重要なことは「自分の目で見て、自分の頭で判断して、自分で選ぶ」ということです。
私の好きな作家の言葉で、「なにかを選択することはなにかを捨てることと同義だ」
というフレーズがあります。これには衝撃を受けました。
結局、競馬というのは身銭をきって、見返りを得なければなりませんし、永遠にその戦いは
続きます。サラリーマンにとって、数少ない使える金のなかでコストパフォーマンスがよく、
投資対効果が高い予想をアウトプットできればと思っています。がんばります、はい。
ということで、様々思いを書きつづりましたが、疲れてるんですかねw
真面目につらつらと話しがそれてしまい、長文になりました・・。
各馬の追い切りが非常に楽しみですね!!
それではまた明日。