今回は朝日杯フューチュリティステークス2019の最終予想をしていきます。
やはりサリオスが人気となっていますが、今回はタイセイビジョンを本命に勝負したいと思います！距離延長で良さが出れば十分に勝ち負けに加われる馬だと考えています！穴馬も絡めて高配当を狙っていきます！
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朝日杯フューチュリティステークス2019
最終予想
それでは朝日杯フューチュリティステークスの話に入っていきましょう。
今年はやはりサリオスが人気となりそうですね。想像以上人気となっていますし、個人的にはそこまで強いと思っていないので、ここは別の馬を本命にしたいと思います。
京王杯２歳Ｓ勝ち馬のタイセイビジョンですね。
初の1600mなのでその点は確かに不安。しかし馬体の作りを見るとマイルまでならいけそうですし、むしろ距離が伸びて良さが出てくるかもしれません。
力もサリオスと互角以上だと考えています。
それでは早速ですが、印を入れていきましょう。
朝日杯フューチュリティステークス2019
最終予想・印
◎ 08番 タイセイビジョン
○ 03番 ペールエール
▲ 06番 サリオス
☆ (最終１) → 人気ブログランキング
△ 12番 レッドベルジュール
△ 14番 タガノビューティー
△ 16番 ラウダシオン
展開予想
２番スタートを引き当てたビアンフェが逃げる形でしょうが、この馬も距離不安のある一頭。そこまで積極的な競馬は出来ないでしょう。ミドルかミドルスロー辺りに流れを緩めてくると思います。ビアンフェに競りかけて得する馬がいなさそうですし、スンナリマイペースに持ち込めるでしょう。阪神マイルでミドルスローならばやはり末脚勝負か。阪神ＪＦのようなレースにはならないでしょう。
本命◎は08番タイセイビジョン
ミドルスロー辺りが一番向きそうなのはこの馬でしょう。控えすぎると良さが出ないと思うので、ある程度流れに乗せる競馬をしてほしいですね。そこは武豊騎手ですから、心配いらないでしょう。今回の追いきりを見た感じ、動きが良いですし、この馬は一戦ごとにきっちりと上昇してきています。マイルまでなら世代牡馬トップになってもおかしくはないでしょう。
対抗○は03番ペールエール
この馬もミドルスロー辺りが向きそうな一頭。先行出来る馬なので流れが緩ければ番手で競馬をしても良いですね。いつもキッチリ自分の走りはする馬。前走の走りはあまり良くありませんでしたが、今回の追いきりを見ると前走とは別の走りを見せてくれそうです。上昇を感じますね。
単穴▲は06番サリオス
馬体的には流れが速くなって良さそうなのですが、走りを見ると意外とスロー向きかも。今までスローで勝ち切ってきた馬なので、Ｇ１のある程度の流れで同じような走りができるかどうか。さらに追い切りの動きがあまり良く見えませんでした。ここまで評価を下げます。
星☆は(最終１) → 人気ブログランキング
３走前、２走前は1200m戦、前走はマイル戦と走っていますが、結構適性が掴みずらい馬ですね。ただ新馬戦の時よりも体の形が変わってきているので、今ならマイルでも良い走りができると思います。追いきりの動きも良いですし、人気もあまりないので狙ってみます。
連下△は12番レッドベルジュール、14番タガノビューティー、16番ラウダシオンの３頭。
レッドベルジュールはかなりのスロー向きではないかなと。流れが速くなりすぎるとどうかなと。
タガノビューティーは前走の走りが素晴らしかった。芝適性は謎ですが、こなせそうな気はします。一発がありそう。
ラウダシオンはルメール騎手が怖い。そこそこ能力はある馬ですし、完璧に騎乗すれば３着以内ならば。
朝日杯フューチュリティステークス2019
最終予想・買い目
〈単勝〉
◎の単勝
〈馬連〉
◎ – ○▲☆ 3点
〈馬単〉
◎ – ○▲☆ 3点
〈三連複〉
◎ – ○▲☆△△△ – ○▲☆△△△ 15点
星☆かタガノビューティーが入れば結構配当が付きそうなので、広めに構えます。
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＜第71回 朝日杯ＦＳ(G1)＞
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今年はデイリー杯２歳Ｓを勝ち２連勝中のレッドベルジュールはスミヨン騎手とのコンビで出走。サウジアラビアＲＣの勝ち馬で２戦無敗のサリオスはムーア騎手に乗り替わり。その他では京王杯２歳Ｓの勝ち馬タイセイビジョン、小倉２歳Ｓ優勝馬マイネルグリットやラウダシオン、サクセションなどがスタンバイ。人気を分け合う無敗馬サリオス・レッドベルジュールには外国人騎手への手替わりがあり、その他の有力馬にもルメール、デムーロ、マーフィーなどが騎乗する。外国人騎手の掲示板独占も十分ありそうだ。
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