今回は桜花賞2019のデータ分析予想をします!
阪神JF勝ち馬のダノンファンタジー、2着馬のクロノジェネシス、さらに朝日杯FS3着馬のグランアレグリアが人気の中心となりそうです。はたしてどの馬が勝つのでしょうか。まずは人気、枠順、脚質データを見ていきましょう!
桜花賞2019
データ分析予想
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今週もいち早く桜花賞について考えていきますよ!
今年の桜花賞は例年と同じく、阪神JFが中心となりそうです。
中でも注目はダノンファンタジーとクロノジェネシスでしょう。
どちらも前哨戦をきっちりと勝ち切って、ここに向かってきています。
個人的には阪神JFの時に本命にしたクロノジェネシスを応援していますが、ダノンファンタジーも強いことは強いですからね。
最終的にはどちらの馬を重視する形になるかもしれません。
そして今回は人気、枠順、脚質データを見ていきます。阪神芝1600mデータと桜花賞データに分けてみていきましょう。
人気傾向
・阪神芝1600mの人気データ(2014年以降)
阪神芝1600m自体は人気馬の成績が良いコースで、1~3番人気馬の複勝回収率はどれも80%近くと高水準。
6~10番人気になると複勝回収率が68%と下がります。さらに11番人気以下も74%と低め。
全体的人気馬が強いレースと言えます。
・桜花賞の人気データ(2009年以降)
桜花賞のデータを見てみると1~3番人気馬の複勝率がかなり高く、人気馬が強いレースとなっています。
ただ1番人気馬は複勝回収率69%と妙味はありませんね。
6~10番人気馬は複勝率10%とあまり馬券に絡みませんし、11番人気以下に関してはほぼ馬券に絡みません。あって3着までですね。
桜花賞自体も人気馬が強いレースです。
・人気データまとめ
阪神芝1600mは朝日杯FS、阪神JF、桜花賞とG1が多数行われるコースです。コース形状的にも2コーナーで最後の直線は長く、ごまかしの効かないコースです。そういう観点からG1が多数行われているのでしょう。
データを見ても上位人気馬の成績がかなり良いですし、桜花賞データを見ても同様なことが言えます。
素直に人気馬を重視したいですね。
枠順傾向
・阪神芝1600mの枠順データ(2014年以降)
勝率・複勝率トップは1枠となっています。
しかし2枠、3枠の成績はあまり良くないですし、内枠有利ということはないでしょう。
スタート後の直線がそれなりに長いですし、外枠からは先行しずらいということもないでしょう。
枠順の有利不利はあまりないようですね。
・桜花賞の枠順データ(2009年以降)
桜花賞のデータを見ると4枠~7枠の複勝率が高いです。
全体的に内枠の成績は悪く、1~3枠からは好走馬があまり出ていません。
さらに8枠の複勝率も低いですね。外過ぎてもダメなのかもしれません。
4枠~7枠のほど良い枠が理想的ではないでしょうか。
・枠順データまとめ
阪神芝1600m自体は内外で有利不利のないコースですが、桜花賞に関しては1枠~3枠と8枠の複勝率が低めです。
3歳牝馬G1ですしキャリアの浅い馬が多数参戦しますから、内目の枠でもまれる競馬になるのはあまり良くないのかもしれませんね。
かといって8枠からだと外外を回されるため厳しいということでしょうか。
ほど良く外の枠が良い感じがします。
脚質傾向
・阪神芝1600mの脚質データ
勝率・複勝率が高いのは逃げ・先行馬ですが、他のコースに比べると数値は高くありません。
それよりも中団馬の複勝率が22%、後方馬の複勝率が11%と高いことに注目したいですね。
差し・追込みも届くコースでしょう。中団馬の複勝回収率が71%とそこそこ高いので、妙味を考えても差し馬を狙えるコースです。
・桜花賞の脚質データ
桜花賞に関しては勝率・複勝率トップはなんと後方馬。複勝回収率も90%でトップです。
このレースに関しては先行力は必要なく、末脚が求められるということでしょう。
・脚質データまとめ
阪神芝1600m自体が差し・追込みの届くコースですし、桜花賞に関してはむしろ後方馬の成績が一番良いですからね。
おそらく桜花賞に参戦する馬の中に短距離馬が多数いることで、前半のペースがかなり速くなりがちなのではないでしょうか。
直線の長く坂のある阪神マイルで前半のペースが速くなれば、まず差し・追込み決着になるでしょう。
脚質的には差し・追込み馬に注目したいですね。
総まとめ
人気データ的には1~3番人気馬が強い。
枠順データ的には4~7枠が有利に働きそう。
脚質データ的には差し・追込み馬に注目したい。
上位人気馬が強いレースなのでダノンファンタジー、クロノジェネシス、グランアレグリアの3頭は素直に馬券に加えていきたい所です。
また差し・追込み馬がかなり強いレースなので、その点は気に留めておきたいですね。末脚のキレが一つの予想のポイントになってきそうです。
そして今回は末脚のキレならばダノンファンタジーに匹敵すると考えている穴馬をこちらに挙げておきます↓
この馬 → アクアミラビリス
前走の競馬は素晴らしかったですし、負かした相手もチューリップ賞などの次走でそこそこ走りましたからね。メンバーのレベルと走りの質を考えるとG1でもチャンスありでしょう。結構どこからでも競馬が出来る馬なのでどこで競馬をするかは鞍上次第でしょう。馬の力を引き出すのが上手いこの鞍上と、この馬の末脚に期待しています。
桜花賞はコラボ指数上位馬で決まり。
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要素1---
桜花賞過去3年のコラボ指数戦績
───────────────
2018年/3連単3,780円
1着アーモンドアイ 指数5位
2着ラッキーライラック指数1位
3着リリーノーブル 指数2位
2017年/3連単94,890
1着レーヌミノル 指数6位
2着リスグラシュー 指数2位
3着ソウルスターリング指数1位
2016年/3連単20,330円
1着ジュエラー 指数2位
2着シンハライト 指数3位
3着アットザシーサイド指数7位
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要素2---
ステップ3レース指数値30以下全入線。
★アネモネS
[指数2位(14)⇒7位(30)⇒4位(19)]
★チューリップ賞
[指数1位(04)⇒5位(23)⇒3位(21)]
★クイーンC
[指数2位(07)⇒1位(06)⇒8位(28)]
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もう今年も桜花賞は指数上位馬で確定でしょうね。
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