今回は東京新聞杯2019の最終追い切り予想をします。
タワーオブロンドン、インディチャンプと人気の中心となりそうな2頭は休み明けを一度叩いてここに向かってきています。状態面の上昇度を確かめるために、最終追い切りをしっかりと分析していきましょう。
東京新聞杯2019
最終追い切り予想
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今回は東京新聞杯の最終追い切りを見ていきます。
人気の中心となりそうな2頭の4歳馬、タワーオブロンドン&インディチャンプは休み明けを一度叩いてここに向かってきています。
しかもタワーオブロンドンはキャピタルSで上り最速で2着、インディチャンプは1600万戦を圧勝と、良い走りをしてここに向かってきています。
今回一度叩かれてさらに状態が上がっているようならば、当然重視すべきでしょうね。
さらにレイエンダ、ロジクライ、サトノアレスと2頭に続いて人気となりそうな馬たちは、前走大敗している馬です。
レイエンダはG3チャレンジカップで1番人気ながら、勝ち馬に1.0秒差の6着。
ロジクライはG1マイルチャンピオンシップで勝ち馬と0.6秒差の14着。
そしてサトノアレスは最も酷く、阪神カップで勝ち馬と2.5秒差の15着に敗れています。
この3頭に関しては前走の大敗から上手く立ち直っているかどうかを考えましょう。
そう考えると東京新聞杯は追い切り分析の重要性が高そうですね。ここで各馬の状態をうまく読み取れるかどうかが、馬券の勝敗を分けるでしょう。
今回は
- タワーオブロンドン
- インディチャンプ
- レイエンダ
- ロジクライ
- サトノアレス
こちらの5頭の追い切りを見ていきます。
タワーオブロンドン
1/30(水) 美浦坂路
馬場:良 状態:馬なり余力
52.0 37.9 25.0 12.7
最終追い切りは美浦坂路で4F52.0と好時計。馬なりでこれだけ出れば十分でしょう。
1週前追い切りでは美浦南Wで5F71.9、4F55.3とこちらはかなり時計を控えています。
動画を見た感じ1週前追い切りより、最終追い切りの方が格段に動きが良いですね。上手く状態が上がってきていると思います。
アーリントンCやNHKマイルC時の最終追い切りと比較しても、今回の追い切りの方が良く見えます。
時計面も文句なしですし、ここはある程度仕上げて挑んできていますね。全体的に良い追い切りだと思います。素直に重視したい。
インディチャンプ
1/30(水) 栗東坂路
馬場:良 状態:一杯に追う
50.3 36.8 24.4 12.5
最終追い切りは栗東坂路で4F50.3の超好時計。一杯に追われたにしてもこの時計は素晴らしいですね。
1週前追い切りも同じく栗東坂路で4F52.8の時計。こちらは少し控えめです。
動き自体も良いですし、最後までしっかりと伸びている点が良いですね。
前走の勝ち方はとにかく強かったですし、ここでも良い走りを見せてくれると思います。
レイエンダ
1/30(水) 美浦坂路
馬場:良 状態:馬なり余力
52.0 37.7 24.8 12.6
最終追い切りは栗東坂路で4F52.0と馬なりながら好時計を出しています。
1週前追い切りの時計は目立ちませんが、最終追い切りで時計が出ていますからね。状態を上げてきていると思います。
最終追い切りでは動きも良く見えますし、セントライト記念で2着に入った時以上ではないでしょうか。
状態は良さそうなので、あとはマイルが合うかどうかですね。
ロジクライ
1/30(水) 栗東坂路
馬場:良 状態:馬なり余力
53.3 38.3 24.6 12.3
最終追い切りは栗東坂路で馬なりで53.3。全体時計は少し控えめですが、ラスト1Fは12.3と伸びています。
1週前追い切りでは栗東坂路で4F50.7と好時計を出していますし、状態は良さそうですね。
最終追い切りを見ると体の動きが非常に良く、富士S並みかそれ以上に感じます。
この出来ならば積極的な競馬をすれば、馬券に絡めると思います。チャンスありでしょう。
サトノアレス
1/30(水) 美浦坂路
馬場:良 状態:馬なり余力
51.8 37.8 24.7 12.3
最終追い切りは美浦坂路で4F51.8と時計は出ています。ラスト1Fも12.3と伸びていますね。
しかし動きの方はあまり良く見えません。過去の追い切りの中では昨年の東京新聞杯の最終追い切りが最も良く見えますが、その時と比べるとかなり差があるような。
前走大敗馬ですし、状態が戻ってきている感じもあまりしません。力はある馬ですが、今回は軽めの印にしたいと思います。
まとめ
5頭の追い切りを見ていきましたが、最も目立つのはタワーオブロンドンですね。時計、動きともに素晴らしいと思います。
さらにもう一頭気になる馬がいます↓
この馬 → ロジクライ
最近では一番良い動きをしているように感じます。時計自体は目立ちませんが、この動きならばレースでよい走りをしてくれると思います。鞍上も気合の入った騎乗を見せてくれるのではないでしょうか。
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<第69回 東京新聞杯>
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安田記念・ヴィクトリアマイルのGIと同じ舞台、東京芝1600Mで行われる重賞。過去の勝ち馬ではリスグラシュー、トロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのGI馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多くいる。
過去10年での人気別の成績では、1人気[0.2.2.6]、2人気[2.0.2.6]、3人気[3.0.0.7]と人気上位馬は5勝止まり。1人気は優勝がなく連対馬も2頭のみと大苦戦。平均配当では、馬連7690円、3連複2万9820円、3連単17万9360円と大波乱。2桁人気の伏兵では16年マイネルアウラート(11人気3着)、09年キャプテンベガ(15人気2着)、などが馬券圏に好走しており波乱の立役者となっている。馬連万馬券が3度、3連単では10万馬券以上は4度、10年には88万馬券の特大馬券が出ている。
年齢別の成績では4歳馬[4.4.4.23]、5歳馬[2.3.5.31]、6歳馬[4.2.0.29]、7歳馬[0.1.1.26]、8歳上[0.0.0.10]となっており4歳馬~6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく連対も1度のみを苦戦。
2018年は◎リスグラシューから馬連2450円、3連複4630円ダブル的中!2017年も◎エアスピネルから3連複1610円的中と2年連続的中!今年も自信の◎から的中予告!また、人気薄情報馬の激走情報を極秘入手!印スッコ抜けとなる激走穴馬の正体を確認してから馬券購入してください。
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