今回は有馬記念2018の人気馬分析予想をします。
年末の大レース有馬記念。今年はレイデオロ、キセキなど国内トップクラスの馬が参戦しています。どの馬が冬のグランプリホースとなるのか?今回はまず人気馬たちを分析していきたいと思います。
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管理人トド氏がSKB勝負馬券クラブにて
朝日杯FS【馬連6点で9710円、3連複5点指定で的中】!
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有馬記念2018予想
人気馬分析
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
いよいよ今週の日曜に有馬記念が行われます!
国内の全レースの中で最も盛り上がるレースと言っても過言ではないでしょう。
今年はレイデオロ、キセキ、シュヴァルグランなど国内トップクラスの馬に加え、牝馬のモズカッチャン、3歳馬のブラストワンピース、さらにオジュウチョウサンも参戦!
毎年盛り上がるレースではありますが、今年も大いに盛り上がりそうですねー
それでは今回はまず、人気想定となっている馬たちを分析していきましょう。レイデオロ、キセキ、モズカッチャン、シュヴァルグラン、ブラストワンピースの5頭を分析していきます。
・レイデオロ
2017年ダービー馬のレイデオロ。過去11戦全て掲示板内に入っているように安定感抜群の馬です。キタサンブラック、シュヴァルグラン、アルアインなど常に強い相手と戦ってのこの安定感ですし、国内では力が上ということでしょう。2走前のオールカマーはアルアイン相手に完勝、前走の天皇賞秋は超ハイレベルな一戦を危なげない走りで勝利しました。中山コースでも走るタイプですし、2500mも大丈夫でしょう。3歳時は中山芝2000mで行われるG1である皐月賞で5着に敗れていますが、この時はまだポジションが取れませんでしたからね。今は毎回中団辺りに付けられるようになっていますし、あの時のようなことにはならないと考えています。素直に強い馬だと思っています。
・キセキ
今年の3月に香港ヴァ―スに挑んでから、日経賞では9着、宝塚記念では8着と本来の走りがなかなか戻ってきませんでした。しかし10月の毎日王冠で3着に入ってからは天皇賞秋3着、ジャパンカップ2着と素晴らしい活躍ぶり。川田将雅騎手がこの馬の乗り方を掴んでいるような気がしますね。今回も川田騎手が騎乗しますし、この馬らしいしぶとい走りを見せてくれると思いますよ。中山芝2500mは日経賞で一度負けていますが、あのレースは道中でマクルという特殊なレースでしたからね。普通に走ればこのコースでも強い走りができると考えています。前走のジャパンカップはアーモンドアイには敗れたものの、3着馬には0.6秒差を付けました。こちらも強い馬だと思います。ただ連戦の疲れが心配なので、追い切りはしっかりと確認したいですね。
・モズカッチャン
2017年のエリザベス女王杯勝ち馬で、2018年のエリザベス女王杯でも3着に入ったモズカッチャン。4走前の京都記念は4着、2走前の札幌記念は3着と牡馬相手にも強い走りを見せていますし、期待されている方も多いことでしょう。ただ個人的には中山芝2500mというタフなコースは牝馬のモズカッチャンにとって厳しい舞台だと考えています。確かにこの馬自身はスタミナ勝負に強い馬ですが、それは牝馬の中での話。牡馬のスタミナ豊富な馬たち相手だと少し厳しい気がしますね。想定オッズではレイデオロ、キセキと大きく離れた3番人気となっていますが、そうなるでしょうね。M.デムーロ騎手騎乗なので確かに怖い一頭ではありますが・・・あまり重視はしないと思います。
・シュヴァルグラン
2017年ジャパンカップ勝ち馬であり、有馬記念も3着に入っているシュヴァルグラン。今年の4月に行われた天皇賞春の走りを見た感じ、まだ衰えはないと思います。前走のジャパンカップは昨年と同様に京都大賞典でそこそこの走りをして、つまりきっちりと叩き台を使って挑みましたが、4着に敗れました。しかし展開や騎乗が噛み合わない中での結果ですし、そこまで悲観しなくてよいと思います。今回はこの馬の乗り方を掴んでいるであろうボウマン騎手が騎乗する予定ですし、強い走りを見せる可能性は高いと思いますよ。中山芝2500mというタフなコースもこの馬に合っていると思います。
・ブラストワンピース
1番人気の支持を集めて挑んだ菊花賞では4着に敗れたブラストワンピース。緩い流れの中で後ろから仕掛ける形になりましたし、ちょっと厳しいレースでしたね。ただそれにしても1着のフィエールマンや2着のエタリオウだけでなく、3着のユーキャンスマイルなどにも上りが負けているのはいただけません。人気しがちな馬ですが、そもそもそこまで強い馬なのかという疑問はありますね。最近の3歳世代の活躍ぶりを見ているとなかなか迷いますが、個人的には重視はしないと思います。中山コース初挑戦ですからね。
まとめ
人気想定となっている馬5頭を見ていきましたが、やはりレイデオロが信頼できそうですね。その他の4頭で重視したいと思っているのはこの馬です↓
この馬 → シュヴァルグラン
この有馬記念の舞台がピッタリだと思います。個人的には乗り難しい馬だと思っていますが、この鞍上ならばうまく乗りこなしてくれるでしょう。このコンビにはやはり注目です。
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シンボリクリスエス、ゼンノロブロイで有馬記念を制している藤沢和雄厩舎。今年は17年のダービー、18年の天皇賞秋の優勝馬レイデオロで3度目の有馬記念制覇を狙う。天皇賞秋を快勝してからは、ジャパンCを使わず有馬記念を視野に調整し万全の状態で出走する。また、ジャパンC上位組みからキセキ、シュヴァルグラン、ミッキースワローが上位人気になるだろう。スワーヴリチャードの回避は残念だが、ジャパンCでは驚異的なレコードタイムが出たように負担も大きいはず。ジャパンCの上位組は状態がカギになるだろう。実は、競馬セブンでは人気の盲点となり出走する人気薄情報馬の大駆け情報を極秘入手!人気薄激走馬が馬券圏内に激走すれば高配当間違いなし!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
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