今回はチャンピオンズカップ2018の最終予想をします。
ダート界トップホースとなりつつあるルヴァンスレーヴがかなりの人気となりそうです。素直に強いと思いますし、本命はこの馬にします。その他の有力馬も重視しつつ、単穴にはあの馬を入れたいと思います。一発に期待ですね。
チャンピオンズカップ2018
最終予想
こんにちは！SKB競馬予想副管理人のかーるです。
平日に公開したチャンピオンズカップ関連記事はこちらです↓
【チャンピオンズカップ2018予想｜データ分析】過去の傾向から買えるのはどの馬なのか？
【チャンピオンズカップ2018予想｜人気馬分析】ダート中距離で一番強いのはどの馬なのか？
データ、人気馬、枠順、最終追い切りと様々な角度からチャンピオンズカップを予想してきました。
前日の時点ではやはりルヴァンスレーヴが断然の人気となりそうですが、不安な点が一つありますね。それは２番スタートということです。
この馬は今まで３角、４角で外を回す競馬しかしていません。つまり馬群の中でどんな競馬を見せるかが未知数なんですよね。
今までのレースを見た感じ結構勝負根性のあるタイプだと思いますし、能力的には抜けている馬ですから、あっさりとクリアしてくる可能性が高い。
しかし競馬とはわからないもの。内で包まれて何もできないなんてこともあると思います。
だからと言ってルヴァンスレーヴの評価を落とすのは危険だと思っていますが、馬券の買い方としては、この馬が飛んだ時のための馬券もおさえておくべきでしょう。(配当がグッと上がるので。)
今年のチャンピオンズカップは印はすんなりと決まりましたが、買い目に悩みました。うまくハマってほしいですね。
さてそれでは、印を入れていきます！
チャンピオンズカップ2018
最終予想・印
◎ 02番 ルヴァンスレーヴ
○ 08番 ケイティブレイブ
▲ 12番 ウェスタールンド
☆ 11番 オメガパフューム
△ 09番 サンライズソア
△ 05番 ノンコノユメ
展開予想
近走逃げた馬はサンライズソアのみ。おそらくこの馬が逃げる形になるでしょう。かなりのスローに落としそうですが、はたして他の馬がそうさせるかどうか？。外からケイティブレイブがプレッシャーをかけていきそうですし、Ｇ１ですから超スローになることはないでしょう。前有利な流れになることは確かですが、向こう正面や３角、４角でポジションを上げていける馬ならば届く流れになると思います。
本命◎は02番ルヴァンスレーヴ
能力的には抜けていると思いますし、道中でポジションを上げていけるタイプですからペースはあまり関係ないでしょう。２番スタートから上手く外に出せるかだけが心配ですが、その点はＭ.デムーロ騎手の手腕に期待します。ここは逆らわずにいきます。
対抗○は08番ケイティブレイブ
日本テレビ盃、ＪＢＣクラシックとどちらも非常に強い走りをしています。ＪＢＣクラシックがメイチという感じもしないので、さらに叩いて上昇してくるでしょう。先行する競馬も控える競馬もできるタイプですが、レース展開やルヴァンスレーヴの存在を考えるとできるだけ前目で競馬をしてくると思います。前走からの上昇度次第では勝つこともあると思うので、こちらが勝つパターンの馬券も買っておきます。
単穴▲は12番ウェスタールンド
今回印を入れた中で最も人気薄となりそうなのがこの馬。２走前に強い相手にとんでもない走りをしていました。個人的にはあの時点でＧ１でも通用すると思いました。前走は３番人気ながら掲示板に載ることが出来ませんでしたが、あれは鞍上の騎乗がまずかっただけ。それでも最後の直線はじりじりと伸びていましたし、改めて能力の高さを感じました。もう６歳ですし、数少ないダートＧ１のチャンスを生かしてほしいですね。
星☆は11番オメガパフューム
この馬とサンライズソアとノンコノユメの内どの馬を星にするか迷いましたが、一番妙味のありそうなこの馬にしました。３頭とも前走より状態を上げてきそうですが、オメガパフュームが一番伸びしろがあるかなと思っています。すでに今年は多くのレースに出走していますが、追い切りを見た感じ疲れた感じはしませんね。タフな馬だと思いますし、こういう馬はいいですよね。鞍上Ｃ.デムーロ騎手の手腕にも期待しています。
連下△は09番サンライズソア、05番ノンコノユメ
サンライズソアは展開が向きそうですし、モレイラ騎手騎乗が心強い。
ノンコノユメは前走よりパフォーマンスを上げてきそう。あとは展開次第ですね。
チャンピオンズカップ2018
最終予想・参考買い目
〈馬連〉
◎○▲ box
3点
〈馬単〉
◎○▲ box
6点
〈三連複〉
◎ – ○▲ – ○▲☆△△
7点
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2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M）として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くＧＩ競走となり師走の中京開催の目玉となっている。
阪神・中京に移行してからの過去10年年、人気馬の成績では、1人気[3.2.2.3]、2人気[1.0.1.8]、3人気[1.2.1.6]と1人気は3勝(5連対)とまずまずの成績だが、2.3人気はともに1勝のみと苦戦。平均配当では馬連5090円、3連複1万7120円、3連単11万2590円と波乱傾向。また、16年アスカノロマン(10人気３着)、15年サンビスタ(12人気１着)、10年アドマイヤスバル(11人気３着)、09年ゴールデンチケット(12人気３着)の伏兵馬が馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では4歳馬(4勝)、5歳馬(4勝)、6歳馬(2勝)で3歳馬は19頭が出走したが勝利馬なし。7歳以上の高齢馬からの優勝馬も出ていない。4～6歳馬が活躍しているダート王決定戦。
今年は昨年の覇者ゴールドドリーム、ＪＢＣクラシックの連対馬ケイティブレイブ、オメガパフューム、ＪＢＣレディスクラシック優勝馬アンジュデジールなどが参戦。注目はここまで７戦６勝連対率100％の３歳馬ルヴァンスレーヴ。ミルコ・デムーロが跨った６戦は全て勝利。地方交流ＧＩはジャパンダートダービー、マイルＣＳ南部杯を２連勝中。前走は昨年のチャンピオンズＣの覇者ゴールドドリームなど、古馬を撃破。世代交代で新ダート王になるか注目だ。実は競馬セブンでは人気薄濃厚の穴馬の激走情報を極秘入手！週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『チャンピオンズＣ・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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