今回はラピスラズリステークス2018の人気馬分析予想をします。
２歳時から素質を期待されていたモズスーパーフレアや、カラクレナイ、アイライン、シュウジなどが登録しています。少頭数のレースとなりそうなので、その点を含めてどの馬が信頼できるのかを考えていきましょう。
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ちなみに管理人のトドさんと副管理人のかーるは別の人ですよ！(この記事を書いているのはかーるの方です！)
管理人のトドさんは主に勝負馬券クラブで、副管理人かーるはこちらのサイトで予想を公開しています。
かーるの予想は毎週４レース(Ｇ１・重賞やＯＰ戦)をお送りしていますが・・・
トドさんの勝負馬券クラブでは、その日の中でのイチオシ【推奨馬】を複数頭ピックアップ、その日の【勝負レース】がある場合はそちらも配信、さらに絶好調の【重賞予想】も配信。それぞれ考察(推奨理由、展開予想など)、自信度(Ａ・Ｂ・Ｃなど)、推奨買い目付きでお送りしています。
有料予想ならではの配信内容となっていますので、ぜひ詳細ページをのぞいてみてくださいね＾＾
ラピスラズリステークス2018予想
人気馬分析
こんにちは！SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今週のSKB競馬予想サイトではジャパンカップ、ステイヤーズステークス、チャレンジカップ、そしてこちらのラピスラズリステークスの４レースを予想します。
３重賞の方はすでに人気馬たちを分析しましたが、どのレースも堅くなりそうですよねー。人気馬がきっちりと走ってきそうです。
さてラピスラズリステークスの方はどうでしょうか。現在の想定オッズを見るとモズスーパーフレアが単勝１倍台後半の断然の人気となっています。
確かに強い馬だとは思います。非常に先行力がありますし、中山の坂も大丈夫そう。ただこの馬はたまにイマイチな時がありますよね。前走のオパールＳは１番人気ながら３着に敗れていましたし、隙はあると思います。おそらく状態に波があるタイプではないでしょうか。
ラピスラズリステークス、なかなか配当に期待できるレースだと思います。楽しみですね。
さてそれでは、モズスーパーフレアからセカンドテーブルまでの想定オッズ上位５頭を分析していきます。過去の走りや適性、状態面を考えていきましょう。
・モズスーパーフレア
近走を見た感じ、スタートと二の足が素晴らしいですね。あの感じならば今回も逃げる形に持ち込めるでしょう。２走前の1600万戦セプテンバーＳは逃げていい流れに持ち込んでの圧勝。メンバーのレベルはイマイチでしたが、この馬自身はかなりいい走りをしていました。中山の坂も大丈夫そうですね。前走のオパールＳは１番人気に支持されながら３着に敗れました。セプテンバーＳに比べると走りがイマイチだったので、状態が悪かったのかもしれませんね。能力的には最上位だと思いますが、状態面を確認して重視したい一頭です。追い切りをしっかりとチェックしましょう。
・カラクレナイ
1200m戦ではなかなかポジションが取れず、いい脚で追い込んできても届かないことが多いです。ただ前走のオパールＳの走りは素晴らしかったですね。京都コースで大外をぶん回して、上り33.6を出して４着なら十分でしょう。スタートが決まったり、４角で上手く馬群を突いたり、何か工夫をすれば馬券に絡める馬だと思っています。モズスーパーフレアは前走から2キロ増えるのに対して、こちらは同斤量なのもプラス材料。そして少頭数なのでロスなく追い込んでこれそうです。中山適性は不明なのでその点は不安ですが、チャンスはあると思います。重視したい一頭です。
・アイライン
６歳馬ながら近２走はＯＰ戦で連続２着と好調です。特に前走オーロカップの競馬は素晴らしく、最後の直線で狭い所を力強く抜け出して２着に入りました。外をスムーズに差してきた勝ち馬に負けはしましたが、走りは負けていませんでしたよ。ポジションが取れないのはマイナス材料ですが、決め手はありますからチャンスはあるでしょう。元々1600万戦は中山芝1200mのレースを勝ち上がった馬で、このコースを得意としています。追い切り次第で重視していきたいですね。
・シュウジ
３走前の阪急杯から、東風Ｓ、京王杯ＳＣと勝ち馬とそこまで差のない競馬が続いています。かなり長い間不調でしたが、最近の走りを見ると状態は戻ってきていますね。前走の京王杯ＳＣはスタートから最後の直線までスムーズに競馬が出来ていましたし、走り自体も良かったです。今回は中山1200mですが、このコースを不得意としているイメージもないですし、大丈夫でしょう。能力的には最上位なので期待したいですね。長期休養明けの一戦となるので、追い切りはしっかりとチェックしていきましょう。
・セカンドテーブル
２走前のオパールＳは18着と大敗、前走のルミエールオータムダッシュは６着に敗れました。前走は直線競馬なので度外視できますが、２走前が負けすぎですよね。状態面が心配な一頭です。一方で過去中山1200mは２度走ってどちらも馬券に絡んでいます。適性的には大丈夫でしょうし、むしろ得意としているかもしれません。信頼できる一頭ではないと思いますが、印は入れるべきかもしれませんね。枠順や追い切りを見て判断していきましょう。
まとめ
人気想定の馬たちを見ていきましたが、現時点で最も買いたいのはこの馬です↓
この馬 → カラクレナイ
２歳時から期待されていた馬ですが、３歳時、そして４歳となかなか結果が出せませんでした。ただ前走の走りや良かったですし、ここにきて状態が上がってきているようです。そろそろ勝利が欲しい所でしょう。重賞に向けてというよりもこのＯＰ戦を獲りに来ると考えています。
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2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M）として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くＧＩ競走となり師走の中京開催の目玉となっている。
阪神・中京に移行してからの過去10年年、人気馬の成績では、1人気[3.2.2.3]、2人気[1.0.1.8]、3人気[1.2.1.6]と1人気は3勝(5連対)とまずまずの成績だが、2.3人気はともに1勝のみと苦戦。平均配当では馬連5090円、3連複1万7120円、3連単11万2590円と波乱傾向。また、16年アスカノロマン(10人気３着)、15年サンビスタ(12人気１着)、10年アドマイヤスバル(11人気３着)、09年ゴールデンチケット(12人気３着)の伏兵馬が馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では4歳馬(4勝)、5歳馬(4勝)、6歳馬(2勝)で3歳馬は19頭が出走したが勝利馬なし。7歳以上の高齢馬からの優勝馬も出ていない。4～6歳馬が活躍しているダート王決定戦。
今年は昨年の覇者ゴールドドリーム、ＪＢＣクラシックの連対馬ケイティブレイブ、オメガパフューム、ＪＢＣレディスクラシック優勝馬アンジュデジールなどが参戦。注目はここまで７戦６勝連対率100％の３歳馬ルヴァンスレーヴ。ミルコ・デムーロが跨った６戦は全て勝利。地方交流ＧＩはジャパンダートダービー、マイルＣＳ南部杯を２連勝中。前走は昨年のチャンピオンズＣの覇者ゴールドドリームなど、古馬を撃破。世代交代で新ダート王になるか注目だ。実は競馬セブンでは人気薄濃厚の穴馬の激走情報を極秘入手！週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
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