今回はアンドロメダステークス2018の人気馬分析予想をします。
京都芝2000mで行われるハンデのOP戦とのことで、かなり荒れそうな感じがしますよね。ドレッドノータス、サーブルオール、プラチナムバレットなどが人気想定となっていますが、どの馬が信頼できるのでしょうか?過去の走りを見て、考えていきましょう。
アンドロメダステークス2018予想
人気馬分析
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今週はマイルチャンピオンシップと東京スポーツ杯2歳ステークスの2重賞が行われますが、SKB競馬予想では2重賞+OP戦2つを予想しようと思っています。
重賞とOP戦ではまた予想の仕方が変わってくるとは思いますが、馬の見方や勝負度合いの見極めなど基本的なことはあまり違いがないと考えています。これまでSKB競馬予想では重賞ばかり予想してきたので、正直少し不安もありますが・・・チャレンジしていきましょう。
OP戦2つの内、一つはこちらのアンドロメダステークスです。
1600万戦を圧勝したドレッドノータス、重賞戦線でいい走りを見せているサーブルオールなどが人気想定となっていますが、現在の想定オッズはこのようになっています↓
ドレッドノータス 2.7倍
サーブルオール 3.5倍
プラチナムバレット 4.7倍
ミライヘノツバサ 5.9倍
キョウヘイ 13.7倍
カデナ 15.8倍
・・・
これを見てどう思いますか?個人的にはあまりレベルの高いレースにはならないだろうなと思います。ドレッドノータスは1600万を勝ち上がったばかり、サーブルオールは重賞で馬券に絡んだ経験なし、プラチナムバレット・ミライヘノツバサは前走大敗。キョウヘイ・カデナもOP戦でどうなのか・・・?
上位人気想定の馬はそこまで強くないと思いますし、穴馬にもチャンスはあるでしょう。ハンデ戦らしく高配当が飛び出すかもしれません。
最近の重賞は堅い決着が多いのでね。(それが悪いとは思いませんよ。)
こういう荒れそうなレースを予想するのも楽しいですね。
さて、本日は人気想定となっている5頭を分析していきます。
・ドレッドノータス
先週の福島記念に特別登録していたため、すでに一度分析しています。その時と同じことになりますが、4走前は勝ち馬マイスタイルと1.1秒差の3着、3走前は勝ち馬スティッフェリオと0.6秒差の6着と強い相手に敗れています。さらに2走前にはレッドジェノヴァと0.6秒差の3着。先週の福島記念ではスティッフェリオ1着、マイスタイル2着。さらにエリザベス女王杯ではレッドジェノヴァが4着に好走します。1600万戦では強い相手に敗れてきていますね。前走のレインボーSでは2着馬に0.5秒差の圧勝。1600万クラスではないことはわかります。京都芝2000mは前の馬が有利ですし、脚質的にも信頼できそうですね。G3の福島記念に登録しているときは辛口の評価でしたが、今回はOP戦ですからね。普通に有力だと思います。
・サーブルオール
こちらも先週の福島記念の時に分析した一頭ですが、その時は確か結構辛口な評価でした。しかしもう一度過去の走りを見返すと良い馬に思えてきますね。デビューしてから大きく負けたことが1度しかない馬で、非常に安定感があります。そして4走前の1000万戦の勝ち方、3走前の1600万戦の勝ち方、どちらも素晴らしいですよ。特に1600万戦の勝ち方は圧巻で、この形で勝てるならば重賞でもと思いますね。2走前のエプソムCは東京コースが向かなかったでしょうし、前走の七夕賞は極端なハイペースになり厳しい流れでした。適性のあるコースで普通の流れになれば重賞取れる馬だと思います。今回はOP戦で斤量も55キロと手ごろ。かなり重視したいと思っています。引き続き戸崎騎手騎乗ですが、それもいいですね。前走で乗り方を掴んでくれていると思います。
・プラチナムバレット
3歳時に京都新聞杯を勝利して、その後も白富士S4着、大阪城S3着と古馬相手にいい走り見せていました。しかしここ3戦は全く見どころなし。前走の京都新聞杯を見ると、4角でズルズルと下がっていきましたし、勝負に加われていません。あの走りを見るとちょっと重視しずらいですし、印も入れずらいですね。能力は高いと思うので、状態が戻ってくるかどうか次第でしょうか。追い切りをしっかりとチェックしたい一頭です。
・ミライヘノツバサ
1600万戦を勝利した後にAJCCで3着、日経賞で2着と重賞でかなり強い走りを見せていました。3戦とも中山での好走ですし、完全に中山巧者ですね。前走は1年6か月ぶりのレースでしたが10着に敗れました。序盤と中盤こそ良かったものの、4角では手ごたえが全くありませんでしたね。長期休養明けということを考えても勝ち馬と2.1秒差は負けすぎでしょう。全盛期並みに走るのはもう少し先だと考えています。京都コースも合わないでしょうし、人気するならば軽視したいですね。
・キョウヘイ
イメージ的には1600万戦なら強いけれど、OP戦・G3戦では0.5秒ぐらい負ける感じ。OP戦で55キロを背負うとちょっと力不足かもしれません。前走のカシオペアSはハイレベルなOP戦でしたし、勝ち馬に1.1秒差を付けられましたが、走り自体は悪くなかったです。2走前の小倉日経OPは後方から内を突いて3着。こちらも走りは悪くありませんでした。勝ち切るイメージは湧かないですが、2着、3着ならありそうですね。ここを目標に仕上げてきているかどうかが重要でしょう。追い切り次第で評価を変えていきたい一頭です。
まとめ
上位人気想定の5頭を見ていきましたが、最も重視したいのはこの馬でしょうか↓
この馬 → サーブルオール
出馬表をパッと見たときにこの馬だなと思いましたし、深く分析してもこの馬だと思いました。最近は控える競馬をすることが多いですが、好位に付けることは出来ると思います。京都芝2000mで後ろから競馬するとなかなか厳しいので、そこはこの馬のスタートと鞍上の判断に期待ですね。中団より前に付けられれば、馬券に絡む確率は高いと考えています。
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春の安田記念は◎モズアスコットからズバリ的中をお伝えした当社だが、レースでは同馬が9番人気だったことからもわかる通り、マイル路線は確たる主役が不在の状況。しかも、秋のマイル王決定戦となるこの舞台は、3歳馬の参戦、天皇賞(秋)など中距離路線から転戦してくる実力馬、夏の上がり馬が一堂に会し、マスコミは“混戦”と報じることになる。一般ファンにとっても、大いに頭を悩ますレースとなることだろう。
しかし、世間が“混戦”を煽れば煽るほど、確かな情報力がある我々シンクタンクにとっては、オイシイ馬券を掴む絶好の状況となる。関係者の本音を知っていれば、人気馬でもバッサリと切ることが可能であり、逆にマスコミノーマークの勝負馬からオイシイ馬券を狙い撃つこともできる。
事実、冒頭で述べたように安田記念は本命に抜擢した◎モズアスコット(9番人気)が勝利し、宝塚記念では◎ワーザー(10番人気)、この秋も菊花賞の◎ユーキャンスマイル(10番人気)、天皇賞・秋では◎キセキ(6番人気)と、人気の盲点になっている馬達をズバリと本命に抜擢して馬券的中を掴んでいる。
今年のマイルCSでも、人気の盲点となりそうな馬券妙味タップリの”激走穴馬”の存在をマーク済み。万馬券はもちろん、5万、10万を超える特大万馬券決着もあり得ると見ている。そこで、今週は特別も特別、マイルCSの【3連単勝負馬券】を含めた、シンクタンクの関係者情報を特別に無料公開させて頂く。是非ともこの機会にシンクタンクの“本物の情報力”を体感してもらいたい。
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