今回はエリザベス女王杯2018の最終予想をします。
このレースは貴重な牝馬G1です。牝馬の中長距離ナンバーワンを決めるレースなので、人気馬たちはG1制覇を、人気薄の馬たちは激走を狙って、激しいレースになることでしょう。どの馬が信頼できるのかをじっくりと考えて、最終結論を出していきます。
エリザベス女王杯2018
最終予想
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
京都芝2200mという中長距離で、牝馬で、一番強いのはどの馬なのか?それが本日決まります。
昨年の覇者モズカッチャン、G1初制覇を狙うリスグラシュー、そして勢いのある3歳馬ノームコア。どの馬も強いですし、鞍上も信頼できる。素直に評価していきたいと思っています。
一方で、一頭狙ってみたい穴馬もいます。その馬が上手く馬券に絡んでくれれば、高配当も期待できるので、今年のエリザベス女王杯はなかなか面白いレースだと感じています。
それでは早速、印を入れていきましょう。
エリザベス女王杯2018
最終予想・印
◎ 12番 リスグラシュー
○ 13番 ノームコア
▲ 07番 モズカッチャン
☆ (最終3) → クロコスミア
△ 02番 フロンテアクイーン
△ 05番 レッドジェノヴァ
△ 08番 カンタービレ
ペース予想
絶対逃げたい馬はいませんし、厳しいペースで逃げきれる強い馬もいません。プリメラアスール辺りが逃げる形となりそうですが、おそらく緩いペースに持ち込んでくるでしょう。ただ3コーナ過ぎの下り坂から一気に加速する流れになると思いますし、能力の低い先行馬たちが粘れる流れにはならないでしょう。モズカッチャン騎乗のM.デムーロ騎手、リスグラシュー騎乗のモレイラ騎手、ノームコア騎乗のルメール騎手が外から早めに仕掛ける形になりそうで、意外とタフな流れになると考えています。内回りとの合流点で内を突いてくる馬が最も有利でしょうが、外からの差しも届くと予想します。
本命◎はリスグラシュー
前走の府中牝馬Sはディアドラやジュールポレールなど牝馬トップクラスの馬たちが参戦していましたが、その中で非常に強い走りをしていました。最後はディアドラの末脚に屈しましたが、今回ディアドラはいないのでね。能力的には最上位な存在だと思います。少し外目の枠に入ってしまった感じはしますが、モレイラ騎手なので上手くカバーしてくれるでしょう。スタートが上手い騎手なのでその点もかなり期待しています。中団に付けて、最後伸びてくるイメージです。
対抗○はノームコア
3歳牝馬に関してはアーモンドアイは別格で、その他の馬はあまり強くないと思っています。ただこのノームコアは世代でも2番手、3番手の馬だと思っていますし、ルメール騎手騎乗で、先行する競馬も差す競馬もできる。さらに追い切りも良い。ちょっと逆らわない方が良さそうですね。どんな展開になっても掲示板には載れると思っています。
単穴▲はモズカッチャン
スタミナ勝負になればこの馬が一番強いと思います。しかし今回はスローペースになりそうですよね。M.デムーロ騎手ですから、うまくこの馬のスタミナを生かす競馬をするでしょうが、それでも最後何かに差されそうな気がしています。リスグラシューやノームコアの方が決め手があるので、それを考えて単穴としました。
星☆は(最終3) → クロコスミア
前走の府中牝馬Sはこの馬の苦手な末脚勝負となってしまいました。しかしそれでも掲示板に載りましたし、状態は昨年の今頃よりも良いかもしれません。今年は人気馬3頭が差しタイプなので、それを考えると展開の恩恵を受けられそうですし、ほど良くスタミナが問われる流れも向きそう。人気薄で狙えるとすればこの馬ではないでしょうか。
連下△はフロンテアクイーン、レッドジェノヴァ、カンタービレ
フロンテアクイーンは近走の安定感と2番スタートを考えて印を入れます。上手く内を突いてこれればチャンスありか。
レッドジェノヴァは京都大賞典の走りを考えて印を。帆馬の強い馬相手にあの走りならば、ここでも通用しそう。
カンタービレはC.デムーロ騎手に期待。どんな競馬もできるのでその点をうまくいかせれば。
エリザベス女王杯2018
最終予想・買い目
〈単勝〉
◎の単勝
〈馬連〉
◎ – ○▲☆
3点
〈三連複〉
◎ – ○▲☆ – 〇▲☆△△△
12点
三連複を中心に勝負したいと思います。
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古馬牝馬の大半にとっては秋の大目標であり、3歳牝馬にとっては一線級の古馬と初めて激突する舞台。古馬からは連覇を狙うモズカッチャンを筆頭に、リスグラシュー、ミスパンテールといった重賞馬たちが参戦。今年の3歳牝馬はアーモンドアイが3冠を達成したため、GI馬の参戦はなく、カンタービレ、ノームコアの2頭のみの登録となったが、いずれも粒ぞろいのメンバーと言える。
初顔合わせとなれば、世間一般の人達は能力比較に頭を悩ますことになる。そこに年齢による斤量差、馬の状態、騎手、厩舎、馬主といった関係者の思惑が重なり、まさに難解と言うべき1戦となる。事実、1番人気は6連敗中で、去年は9番人気クロコスミアが、一昨年は12番人気シングウィズジョイが馬券に絡むなど、穴馬の活躍も目立っているのだ。
そんな「混戦」「穴ムード」が漂う時こそ、本領を発揮するのが我々シンクタンクの情報網だ。競馬界の大物OBを筆頭に、騎手、厩舎、馬主、生産者とあらゆる関係者筋の情報ルート達が在籍しているからこそ、どの陣営が“買い”なのか的確にジャッジすることが可能。秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)でも情報通りに的中をお届けしているように、エリザベス女王杯でも、虎視眈々と一発を狙う穴情報馬の存在をキャッチしている。
今回はシンクタンクの情報力を知ってもらうべく、当社を初めてご利用頂く方に限り、エリザベス女王杯の【3連単勝負馬券】を特別無料公開させて頂く。その他にも、馬券に役立つ情報も公開するので、弊社の情報がどんなものか体感していただけるはず。このチャンスを是非活用して頂きたい。
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