今回はJBCクラシック2018の最終予想をします。
先行力のあるケイティブレイブ、サンライズソアを重視するのか?それとも勢いのある3歳馬オメガパフュームを中心視するのか?それとも他の穴馬を狙うのか?非常に悩みますね。本日最終結論を出していきます!
JBCクラシック2018
最終予想
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今年のJBCクラシックは混戦ですね。地方ダートで抜群の安定感を見せるケイティブレイブか、中央ダートでこちらも安定感のあるサンライズソアか、それともシリウスSを制して勢いに乗るオメガパフュームか。想定オッズを見た感じこの3頭が人気となりそうです。
個人的にもこの3頭は重視したいと思いますが、本命は別の馬にしました。このJBCクラシック、中央競馬でこそ狙いたいと前々から思っていた馬です。それでは印を入れていきます!
JBCクラシック2018
最終予想・印
◎ (最終1) → 人気ブログランキング
○ 04番 サンライズソア
▲ 08番 ケイティブレイブ
☆ 14番 オメガパフューム
△ 12番 アポロケンタッキー
ペース予想
テイエムジンソク、サンライズソア、クリソライトの3頭のどれかが逃げそうですが、どの馬も番手で控える競馬が出来るタイプです。無理にペースを上げるとは考えづらい。テイエムジンソクの鞍上の古川吉洋騎手はこの馬のことをよくわかっていますし、サンライズソアの鞍上のルメール騎手、クリソライトの鞍上の武豊騎手もペース読みがとにかく上手い。逃げ、先行馬有利な流れに持ち込んでくると思います。前3F・前5Fはミドルかスローで流れて、ゴール4F前あたりから差し馬たちの鞍上が動かし始めて、そこからロングスパートの戦いになると想定します。基本的には前の馬を重視したい所。
本命◎は(最終1) → 人気ブログランキング
冒頭でも書きましたが、この馬は中央競馬に戻った時に狙いたいと思っていました。近走の成績の悪さから人気落ちしそうですが、能力的にはトップ3に入る馬だと思います。京都ダート1900mならばこの馬の良さが存分に生かせるでしょう。ハイペースで粘りこむタイプではなく、ミドルペースでこそのタイプなので展開も合いそう。前走はスタート後に折り合いを欠いてしまいましたが、少なくとも今回の中間の調整は落ち着いていたようです。できればパドックや返し馬でテンションが上がっていないか確認したい所ですね。
対抗○はサンライズソア
レベルの高いメンバーが揃った平安Sの勝ち馬ですし、前走のシリウスSも57.5キロを背負って、さらに厳しい流れの中で3着に入りました。G1で通用するところまで来ていると思います。前走はオメガパフュームに敗れましたが、阪神ダート2000mから京都ダート1900mにコースが変われば十分に逆転は可能でしょう。乗り難しそうな4番スタートですが、ルメール騎手ならばうまくこなしてくれると思います。
単穴▲はケイティブレイブ
前走の日本テレビ盃は非常に強い勝ち方でした。今後のダート界はルヴァンスレーヴとゴールドドリームとこの馬が引っ張っていくと思います。しかし個人的に思うのは、京都ダート1900mは合わないのではないかということ。先行力があるのでそれで押し切れる可能性もありますが、やはりタフなコースの方が合っている気がします。能力と適性を考えて、単穴評価としました。
星☆はオメガパフューム
シリウスSを勝利していますが、この馬はまだまだ伸びると思います。逆に言えば他の有力馬と比べると完成度が低い。G3戦までなら能力の高さでクリアできると思いますが、今回はG1戦。厳しいレースになってもろさが出ないか心配です。それに京都ダート1900mでは差し脚質が大きな不利となりそうです。ペース的にも差しが決まる流れにはならないと思いますし、そういう点を考えるとこの評価が妥当かなと思います。能力自体は高いと思いますけどね。
連下△はアポロケンタッキー
個人的にはシリウスSよりも日本テレビ盃の方がレベルが高いと思っています。ケイティブレイブには敗れましたが、サウンドトゥルー、テイエムジンソクにはしっかりと勝利していますし、この馬の能力も相当なものでしょう。モレイラ騎手に上手く導かれて勝利した感じはしますが、今回もデムーロ騎手ですからね。前走の再現があってもおかしくないと思います。外枠を引けたことはこの馬にとって大きいですし、3角4角でポジションを上げていけたらチャンスはあると思います。
JBCクラシック2018
最終予想・買い目
〈単勝〉
◎の単勝
〈馬連〉
◎ – ○▲
2点
◎ – ○▲☆△
4点
◎○▲☆△ box
10点
単勝と馬連でいきます。馬連は重ねて買おうと思います。
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2001年の創設以来、地方競馬場の持ち回りで行われてきたJBC競走だが、今年は初めてJRAの京都競馬場で実施されることとなった。これにより、中央所属馬の出走枠が拡大され、地方所属馬の参戦が減少。例年より濃いメンバーでレースが行われることになりそうだ。
この日はJBCレディクラシック、JBCスプリントも含め、1日3鞍のJpnI競走が行われることになるが、やはりメインとなるのはJBCクラシック。昨年の最優秀ダートホース・ゴールドドリーム、それを南部杯で下した3歳ダート王者のルヴァンスレーヴこそ出走しないものの、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ノンコノユメといった実力馬たちに、3歳世代上位のオメガパフュームも参戦。暮れのチャンピオンズカップや東京大賞典を占う意味でも注目の一戦となる。
異例の中央開催ということで、世間やマスコミの注目度が例年以上に高くなるのは必定。『地方開催なら買わない』というライトな競馬ファンの馬券購入も増えることになるだろう。彼らが馬券を買う上で目にする情報は、新聞やネットに流れる”当たり障りのない”ものばかり。それで馬券が当たるなら、誰しもが競馬で勝てるはずだが、そう簡単にはいかないことは誰しもが分かっていこと。
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