今回はアルゼンチン共和国杯2018の人気馬分析予想をします。
56キロを背負うパフォーマプロミスとノーブルマーズ、58.5キロを背負うアルバート。有力馬は皆重い斤量を背負わされています。ハンデの軽い馬たちの中に一発を狙う馬がいることでしょう。本日は最初に人気馬たちの中から信頼できそうな馬を探していきます。
アルゼンチン共和国杯2018予想
人気馬分析
今週はJBCG1が3つも行われるため大いに盛り上がりそうですが、毎年行われているアルゼンチン共和国杯も忘れてはいけません。
昨年はスワーヴリチャード、一昨年はシュヴァルグラン、3年前はゴールドアクターがここを勝利したのちに。G1戦線で目覚ましい活躍を見せました。今年も勝ち馬には注目したい所ですね。
とは言いつつも今年は少しメンバーが小粒な感じがしますね笑。
人気となりそうなのは日経新春杯勝ち馬のパフォーマプロミス、宝塚記念3着のノーブルマーズ、長距離界の星アルバートなど。今後G1戦線を盛り上げてくれそうな馬は出走していません。
パフォ―マプロミスは56キロ、ノーブルマーズも56キロ、そしてアルバートは58.5キロと思い斤量を背負いますし、54キロ、55キロの軽斤量の馬たちにも注意が必要です。ハンデ戦ですから荒れる可能性も高いでしょう。これは予想のしがいがありますね。
さて、本日は人気想定となっている馬たちを分析していきます!
・パフォーマプロミス
前走の宝塚記念は走りが終始悪く、位置取りも徐々と後ろになってしまいました。あまり状態が良くなかったのでしょう。陣営もG1で勝負できる馬とは考えていないのかもしれません。2走前の目黒記念は外から差してきての3着。あの時の東京コースはかなり内が伸びていたと思います。それを考えると強い走りだったか。東京コースは合っていると思いますし、今回はG2戦なので格負けすることはないでしょう。騎乗予定のC.オドノヒュー騎手は先週の結果を見た感じ普通に巧いです。馬の能力や舞台適性、そして鞍上を考えると1番人気も納得ですね。目黒記念並みの状態ならば馬券に絡む確率は高いでしょう。追い切りを見て判断したい一頭です。
・ノーブルマーズ
目黒記念では10番人気で2着、宝塚記念では12番人気で3着といつも馬券を盛り上げてくれる馬ですが、今回は2番人気想定となっています。少し残念ですね。宝塚記念は終始内ラチ沿いを走ってロスなく立ち回っての結果ですが、それでもヴィブロスやダンビュライトに先着したのは立派でしょう。今回のアルゼンチン共和国杯のメンバーの中なら力は上位だと思います。近走を見ても安定感のある走りをしていますし、重視したいですね。
・ガンコ
日経賞勝ちの実績から上位人気に推されていると思いますが、個人的には東京コースは合わないと思います。末脚のキレがない馬ですし、今まで東京コースを走ったこともない。自分から動き出すか、逃げる形をとってスタミナを生かせばチャンスはあるかもしれませんが、そうなるとかなり騎乗が難しくなりそうですよね。追い切りを見て判断したいですが、ここに向けてという感じもあまりないのでは?
・アルバート
前走の京都大賞典は4角で大外を回される厳しい競馬でしたが、それでもいい脚で差してきて3着に入りました。7歳馬ですがまだまだ衰えは感じさせませんね。2走前の宝塚記念は後方の最内と言う最悪のポジションで前が壁になり大敗。3走前の天皇賞春は大外を回される厳しい競馬で6着。なかなか強い走りをしていますね。最近はポジションが全く取れないのでその点はマイナスですが、差しの届く流れになればチャンスはあると思います。58.5キロも大丈夫でしょう。展開予想次第では重視したい。
・ムイトオブリガード
500万戦を圧勝した後に挑んだ阪神大賞典では見事に重賞の壁に押し返され8着に敗れました。しかしその後1000万戦を連勝し1600m万戦も勝利。条件戦レベルではなさそうですね。ただ前走の勝ちは横山典弘騎手の好判断が光ったレースでしたから、能力の高さだけで押し切った形ではありません。重賞で通用するほどの馬なのかどうかは疑問ですね。このアルゼンチン共和国杯に向けてきっちりと仕上がっていたら話は別ですが、前走から中3週での参戦ならそれもないでしょう。現時点では軽視したいと思っています。
まとめ
人気想定となっている馬5頭の中で最も重視したいと思っているのは↓
この馬 → パフォーマプロミス
スタートと出脚良し、末脚良し、そして鞍上良し。東京コースもこなせますし、5頭の中では最も重視したいと思っています。前走の走りだけが気になるので、追い切りはしっかりと確認したいと思います。
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昨年の勝ち馬スワーヴリチャードは大阪杯で初GI制覇、一昨年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞・春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞・春2着、さらに15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走で主力となっている。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気[3.1.1.5]、2人気[3.2.0.5]、3人気[2.1.5.2]と安定した成績を残している。平均配当では、馬連2960円、3連複1万6850円、3連単11万5740円と3連系で高配当が出ている。近年では大荒れ傾向はないが、09年には11人気ミヤビランベリが1着、10人気ヒカルカザブエが3着で92万馬券が出ているように荒れるハンデ重賞でもある。
今年は宝塚記念3着馬ノーブルマーズ、昨年の菊花賞3着馬ポポカテペトル、条件戦3連勝中のムイトオブリガードやミッキースワロー、パフォーマプロミス、プレスジャーニーなどが参戦。出世レースとして毎年GI馬を輩出しているハンデ重賞だが、今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか。
一昨年のアルゼンチン共和国杯は4人気◎アルバートから○シュヴァルグラン馬連1点目1110円、3連複1690円、3連単8290円パーフェクト的中!15年も◎ゴールドアクターから馬連1460円、3連複3990円、3連単1万4570円パーフェクト的中!14年も◎フェームゲームから馬連1510円、3連複3310円、3連単1万4480円パーフェクト的中、12年も◎ルルーシュから馬連1060円、3連複3130円、3連単1万2740円パーフェクト的中とここ6年で4度的中ドル箱重賞。今年も確信の本命馬◎から万券獲り宣言!
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