今回は天皇賞秋2018の最終追い切り予想をします。
1番人気想定のスワーヴリチャードは休み明け、そして2番人気想定のレイデオロは1週前追い切りでアクシデントがあったようです。最終追い切りを見て、状態を把握する必要がありそうですね。2頭を中心に有力馬たちをしっかりと見ていきます。
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天皇賞秋2018予想
最終追い切り
こんにちは!SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今年の天皇賞秋はスワーヴリチャード、レイデオロと国内トップの馬が参戦。そしてその他の馬たちを見てもメンバーが本当に豪華ですよね。
しかし悲しいことにレイデオロの1週前追い切りでアクシデントがあったようです。歩様に異常を感じたために下馬したそう。ただ特に異常は見つからなかったとのこと。
取りあえずは安心しましたが、レースへの影響が少し心配ですね・・・。
今回の天皇賞秋で最も重視したい馬はレイデオロでしたが、その気持ちを最後まで押し通すか、それとも他の馬を重視するか。迷っています。
とりあえず最終追い切りを見て、レイデオロや他の馬の状態を確認していきましょうか。人気想定の馬たちを見ていきます!
・スワーヴリチャード
10/24(水) 栗東CW 馬場:良 状態:馬なり余力
98.3 82.3 66.8 51.8 38.4 11.9
最終追い切りは栗東CWで4F51.8の好時計。終いも11.9と申し分ないですね。1週前追い切りでも4F49.5の猛時計を出していますし、ここに向けてきっちりと仕上がっていると思います。
安田記念以来のレースとなりますが、この馬自身休み明けを苦にするタイプではありません。中10週で挑んだ共同通信杯、中22週で挑んだアルゼンチン共和杯、中11週で挑んだ金鯱賞。全て勝利しています。
国内トップの馬が万全の状態で出走してくる。よって素直に重視したいですね。
・レイデオロ
10/24(水) 美浦南W 馬場:稍重 状態:馬なり余力
68.4 52.4 38.6 13.0
最終追い切りは美浦南Wで4F52.4とそこそこの時計。元々時計を出すタイプではないので数字は目立ちませんが、状態は良いと思います。アクシデントの影響もなさそう。
オールカマーは完勝でしたし、叩き台できっちりと勝利してここに向かえたのは良いですね。
ただ一つ心配なのははたしてここが目標なのかということ。2000mよりは2400mのタイプに思えるので、もしかすると大目標はジャパンカップかもしれません。
重視はしたいですが、その点だけが心配です。
・マカヒキ
10/24(水) 栗東坂路 馬場:良 状態:馬なり余力
54.9 40.6 26.7 13.4
最終追い切りは馬なりでの調整、4F54.9と時計的には目立ちません。
しかし2週前追い切り、1週前追い切りではかなりの好時計を出しています。ここに向けて仕上がっていると思いますし、陣営の本気度を感じますね。
2000mの札幌記念での走りがかなり良かったので、天皇賞秋が一番の目標なのかもしれません。ダービー馬ですがジャパンカップよりはこちらでむしろ重視したい。
・サングレーザー
10/24(水) 栗東坂路 馬場:良 状態:馬なり余力
58.4 41.5 26.0 13.1
最終追い切りは栗東坂路で4F58.4とかなり時計は遅いです。ただ元々最終追い切りは時計を出さないタイプですから、心配はいらないでしょう。1週前追い切りでは4F51.6と時計が出ていますからね。
それと追い切りや今までの成績を見た感じ、休み明けの方が良いタイプに思えます。今回は札幌記念から中9週での参戦。丁度良い間隔ではないでしょうか。
東京コースで上り最速を出せるだけの末脚は持っていますし、札幌記念の走りを見た感じ2000mも向きそう。重視したい一頭です。
・アルアイン
10/24(水) 栗東坂路 馬場:良 状態:馬なり余力
51.5 37.5 24.5 12.1
最終追い切りは栗東坂路で4F51.5、2F24.5、1F12.1といい時計が出ています。1週前追い切りでは一杯に追われて同じような時計ですが、今回は馬なりでこの時計。順調に本番に向けて状態を上げてきています。
アルアインは競馬の上手さと先行力を生かすタイプなので、直線の長い東京コースは正直苦手でしょう。しかし追い切りを見ると軽視するのは危険かなと思います。
しぶとさを生かせる流れになれば馬券に絡んでくると思うので、その点はペースと鞍上の乗り方次第でしょうか。重い印は入れるべきかもしれません。
まとめ
追い切りを見て一番良いと思ったのはこの馬です。↓
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追い切りは素晴らしいですし、休み明けと思わない方が良いかもしれません。この馬は2400mは少し長い気がするので、2000mG1のここに向けての本気度も高かそう。素直にこの馬からが良いかもしれません。
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ワグネリアン、ダノンプレミアムの回避は残念だが、それでもレイデオロ、マカヒキと2世代のダービー馬が参戦。その他にも、ヴィブロス、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキ、ミッキーロケットとGI馬がズラリと名を連ね、今年の天皇賞(秋)も豪華な顔ぶれが揃い、目の離せない1戦となることは間違いない。
となれば“馬券”に関しては頭を悩ます人も多くなるのは言うまでもないだろう。競売新聞、スポーツ新聞など各メディアの取材は集中し、ネットや新聞上に流れる情報量は多くなるものの、そこに“核心”へと迫る情報が少ない。「デキが良くない」とバカ正直に話し、スポンサーである馬主の機嫌を損ねるよう必要もなく、誰の目にも触れるような場で“本音”を語ることはデメリット、リスクでしかないからだ。
また、権威と名誉を重んじる馬主の中には、何としても伝統ある『天皇盾』のタイトルが欲しいという人もいる。かつては、某馬主が軍団を集め、天皇賞を取るための決起集会と作戦会議を行ったという話もあったほど。しかし、こうした馬主絡みの勝負話が一般に出回ることはホボない。
近年は外厩制度が充実し、仕上げは厩舎ではなく外厩主導で行われることも多くなった。トレセン外での情報が非常に重要性を増している訳だが、新聞社の記者達はそこで取材に行っているわけではない。こういう部分にも情報の盲点はあるわけだ。
10月に創業24週年を迎えたシンクタンクは、古くから会員様に、ご支持とご愛顧を賜るとともに、多くの競馬関係者の賛同と協力を得ているからこそ、競馬関係者から内部情報を入手できる。厩舎関係者はもちろん、牧場関係者や馬主、ジョッキーサイドに親しい関係者など、様々な関係者から情報を入手することができ、核心に迫る本音の部分を聞き出している。10番人気◎ワーザーを本命に指名して【馬連9200円的中】を掴んだ宝塚記念、9番人気◎モズアスコットから【馬連7370円的中】となった安田記念など、今年の春も、シンクタンクの情報力を結果で証明してきた。
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