どうも！SKB競馬予想副管理人のかーるです！
本日はＣＢＣ賞2018の枠順・展開予想をしていきますよ！
今は「全国地震動予測地図」なるものがあるそうですね。
今後30年間に震度６弱以上の揺れが起きる確率が示してある地図なんですが、見てみるとなかなかためになりますね。
自分の住んでいる地域は確率がかなり低くなっていて、少し安心しました。あくまで確率ですが、それでもホッとしますね。
一方で知り合いが住んでいる地域は確率が高くなっていたので、少し心配になりました。震度６弱って結構強い揺れだと思いますし、なんらかしらの被害が出るでしょうからね。
さて、本日はＣＢＣ賞の予想をしていきます！
ＣＢＣ賞2018
枠順確定
今週のSKB競馬予想では・・・
第一弾
【ＣＢＣ賞2018】登録馬と予想オッズ考察｜昨年２着のセカンドテーブルに注目！
第二弾
【ＣＢＣ賞2018】最終追い切り予想と馬体考察｜ダイメイフジの状態良！
ＣＢＣ賞関連記事２つを公開しています！ぜひ、こちらもご覧ください！
それではＣＢＣ賞の枠順を見ていきたいと思いますが、その前にまず中京芝1200mの枠順データ、ＣＢＣ賞の枠順データを見ていきましょうか！(*￣∇￣)/
傾向を掴んでから、各馬の枠順について考えた方が良い考察ができると思います！
・中京芝1200mの枠順データ(2013年以降)
複勝率が高いのは２枠～５枠となっています。極端な内枠や外目の枠は不利になるようですね。中枠の丁度良い所がコース的には良さそうです。
中京芝コースは基本的に外枠有利ですが、1200mに関してはそうでもないようです。
続いてＣＢＣ賞のデータを見ていきましょう。
・ＣＢＣ賞2018の枠順データ(2008年以降)
１枠、２枠の複勝率は低く、内枠は不利に見えます。6枠より外は勝ち馬が多く出ていますし、複勝率も高いです。レース的には外枠有利と言えます。
特に１枠、２枠に入った差し・追込み馬は馬券に絡むことが出来ていません。後ろから競馬する馬にとっては外枠が欲しい所でしょう。
総合すると逃げ・先行馬ならどこからでもＯＫ、差し・追込み馬なら３枠より外が良いといった感じでしょうか。あとは各馬の特徴を含めて考えていきましょう。
さて、それではＣＢＣ賞の枠順を見ていきましょう！
枠順
１枠01番 トーキングドラム
１枠02番 トウショウピスト
２枠03番 レーヴムーン
２枠04番 コウエイタケル
３枠05番 グレイトチャーター
３枠06番 アクティブミノル
４枠07番 ダイメイプリンセス
４枠08番 アレスバローズ
５枠09番 セカンドテーブル
５枠10番 ナガラフラワー
６枠11番 スノードラゴン
６枠12番 ダイメイフジ
７枠13番 ナリタスターワン
７枠14番 フミノムーン
７枠15番 ワンスインナムーン
８枠16番 ペイシャフェリシタ
８枠17番 トシザキミ
８枠18番 アサクサゲンキ
１番人気想定のダイメイフジは６枠12番に入りました。
追い込む競馬をするこの馬にとっては最高の枠ではないでしょうか。1400mをこなすスタミナもあるので、外を回ってもそこまで不利にならないと思います。いい枠ですね。(*｀д´)b
２番人気想定のアサクサゲンキは８枠18番に入りました。
前走こそ出遅れて後方からの競馬になりましたが、元々は前目に付けて粘りこむタイプ。脚質を考えると大外枠はあまり良くないと思います。馬的にも内からズドンと差してくる競馬が合いそうですし、この枠はあまり歓迎ではないでしょう。
３番人気想定のペイシャフェリシタは８枠16番に入りました。
あまりスタミナのあるタイプではないので、欲を言えばもう少し内目の枠が欲しかったところでしょう。ただ内目の枠でごちゃつくよりはこれぐらい外の方が良いと思います。可もなく不可もなくといった感じですね。
４番人気想定のワンスインナムーンは７枠15番に入りました。
スタートセンスが素晴らしいのでこの枠からでも先行できるとは思います。しかし外々を回ると最後バテそうですよね。できれば内枠が欲しかったところでしょう。海外遠征以降パッとしませんが、状態が戻ってくれば好勝負できそうですね。
５番人気想定のセカンドテーブルは５枠09番に入りました。
全体としては中枠ですが、有力馬の中では一番内に入りましたね。いい枠ではないでしょうか。外を回らされてもバテるタイプではありませんし、極端な内でなければどこでも大丈夫だと思います。逃げ馬を目標にして最後に交わす戦法でしょう。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)
さて枠順を一通り見たところで、続いて展開を予想していきます！
展開予想
まずは馬場状態ですが、週末まであまり雨は降りそうにないですねー
開幕週らしいパンパンの良馬場でレースは行われそうです！ヽ（￣￣∇￣￣）ノ
逃げそうな馬としては２番のトウショウピスト、６番のアクティブミノル、15番のワンスインナムーンの３頭でしょうか。
スタートや出足の速さを考えると、おそらくアクティブミノルが逃げる形になるでしょう。昨年逃げて３着に入った時と同じような競馬をイメージしてくると思います。
トウショウピストは1200mで逃げれるほど速くないでしょう。ワンスインナムーンはどちらかと言えばスローに落としたいタイプ。アクティブミノルが主張してきたらスンナリハナを譲ると思います。
開幕週の良い馬場ですし、そこまで厳しい流れにはならないと想定します。ミドルぐらいではないでしょうか。(━＿━)ゝ
有力馬の中でペースが向きそうなのはペイシャフェリシタでしょうか。総合力のあるこの馬好みの流れとなりそうです。
そして最後に枠順や展開からの推奨穴馬を挙げておきます↓
この馬(Ｄ) → 人気ブログランキング
すでに一度ランキングに挙げた馬ですが、やはり注目だと思います。
追い切りも抜群に良いですし、枠順も良い。さらに展開も合いそう。d(-_☆)
想定オッズでは10番人気以下となっていますし、当日もそこまで人気しないと思います。
穴馬として抑えておきたい一頭ではないでしょうか。
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【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞】
昨年は超穴馬ウインガナドルが激走して的中！
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≪１番人気が相手でも馬連想定５０倍以上！≫
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春シーズン後半の重賞でも会心ヒットを連発！
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【エプソムＣ】穴：グリュイエール（５人気）
２万８０２０円【的中】
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【ＮＨＫマイル】穴：レッドヴェイロン（９人気）
２万１８４０円【的中】
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【ダービー】穴：ワグネリアン（５人気）
７９５０円【的中】
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【Ｖマイル】穴：レッドアヴァンセ（７人気）
８８５０円【的中】
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今週のラジオＮＩＫＫＥＩ賞も人気通りには決まらない
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■■■■■■今年の超穴馬はこれだ！！■■■■■■
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