どうも!SKB競馬予想副管理人のかーるです!
本日はCBC賞2018の最終追い切り予想をしますよ!
先日行われた帝王賞ですがゴールドドリームの競馬は完璧でしたね。
最後の直線でテイエムジンソクの内を突いてきたときはさすがルメール騎手だなーと思いましたw。素晴らしい騎乗だったと思います。
ゴールドドリーム自体もプラス12キロと体が戻ってきていましたし、馬体も太目には見えませんでしたからねー。出来が良かったのかもしれません。
自分の本命ケイティブレイブもいい状態だったと思いますが、外を回ってねじ伏せる競馬をしただけに最後はゴールドドリームに負けてしまいましたね。ただ強い競馬ではありました。
どちらも5歳馬でまだまだ走りそうですから、当分はこの2頭がダート界の中心になるかもしれません。注目ですね。
さて、CBC賞の話に入っていきましょう!
CBC2018
最終追い切り予想
すでにCBC賞の有力馬分析記事は公開しています!
【CBC賞2018】登録馬と予想オッズ考察|昨年2着のセカンドテーブルに注目!
ぜひ、こちらもご覧ください!
そして今年のCBC賞ですが・・・正直あまり強い馬は参戦していませんね。
ダイメイフジは勢いを感じる馬ではありますが、よくよく考えると重賞実績はオーシャンS3着のみ。
短距離界トップクラスとはまだ言えない馬だと思います。デムーロ騎手騎乗予定といっても冷静に判断する必要があるでしょう。(。-_-。)
2番人気想定のアサクサゲンキは3歳馬ですし、3番人気想定のワンスインナムーンは最近不調。上位人気想定の馬はそこまで信頼できないと考えています。
人気薄の馬にも大いにチャンスのあるレースではないでしょうか。攻めの姿勢で挑みたいですね。
それではここから、有力馬の最終追い切りを見ていきます。
まずはダイメイフジから見ていきましょう!
ダイメイフジ
6/27 栗坂 馬場:良 状態:一杯に追う
53.8 38.7 24.5 12.3
栗坂で一杯に追われてそこそこの時計。
安土城Sを勝った時やオーシャンS3着の時と同じぐらいの時計ですね。状態は良いと思います。
京王杯SCでは17着に大敗しましたが、1400mのタフな流れのレースはこの馬には厳しかったのでしょう。今回は1200mですし、ある程度厳しい流れでもいい走りができると思います。
いつもの中間の調整ではプールを多用していましたが、今回は6/22に1回使われただけ。馬体的にもプールで絞る必要がないぐらい仕上がっているのではないでしょうか。
安土城Sの時から体脂肪の少なそうないい馬体をしていましたが、今回もそれと同様か、またはそれ以上の馬体で出てきそうです。フォトパドックを見てもいい馬体していますよ。
ハンデ戦の1番人気はあまり重視したくないところですが、最終追い切りを見る限りこの馬を軽視するのは危険だと思います。
アサクサゲンキ
6/27 栗坂 馬場:良 状態:一杯に追う
51.4 37.4 24.8 12.7
栗坂で一杯に追われて、好時計です。
1週前追い切りで一杯、最終追い切りでも一杯といつもの調整ですし、同じような状態で出てきそうですね。特に古馬と戦うからと言って変わった調整はしていません。
京王杯2歳SやファルコンSなど1400mでも強い走りをしていますが、この馬は1200m向きでしょう。前走の葵Sは出遅れながらも最後追い上げてきましたし、末脚も切れるタイプです。
馬体重の増減が大きい馬ですが、前走は少しやせ気味、2走前は太いといった感じです。今回は中間ぐらいの馬体、馬体重で出てきてほしいですね。
あとは古馬との力差がどの程度あるか次第ではないでしょうか。CBC賞自体が3歳馬の成績が悪いレースなので、その点は心配です。
ワンスインナムーン
6/27 美南W 馬場:良 状態:馬なり余力
82.5 67.2 52.6 39.0 13.3
函館SSから中1週での参戦となりますが、最終追い切りは馬なりでそこそこの時計。ここに向けてさらに状態を上げてくるという感じではなく、状態維持といった感じでしょうか。
函館SSは休み明けの一戦でしたが馬体は普通でしたし、そこまで状態は悪くなかったと思います。しかしレースでは全く見せ場がありませんでしたね。
香港スプリントに挑戦してから、京都牝馬S、函館SSといい走りができていませんし、今回も厳しいと思いますけどねー。
中京1200m向きでもなさそうですよね。
セカンドテーブル
6/27 栗CW 馬場:良 状態:馬なり余力
60.2 43.4 13.6
最終追い切りは全く時計を出していません。ちょっと不安ですね。
ただ1週前追い切りでそこそこ時計を出していますし、フォトパドックを見てもいつも通りなので、そこまで心配する必要はないのかなとも思います。
この馬は厳しい流れで先行してこそのタイプなので、前走の鞍馬S、3走前のシルクロードSはペースが向かなかっただけでしょう。自分で積極的にいけば、3着以内に入ってくると思いますよ。
問題はここが勝負なのかということ。好走するためには積極的な騎乗が必要な馬ですからね。騎手が勝負するかどうかが重要です。
追切を見るとちょっと心配ですが、昨年2着のこの舞台を捨てに来るとも思えないんですよねー。好走する確率は高いと思っています。
ペイシャフェリシタ
6/27 美南坂 馬場:良 状態:末強目追う
51.9 37.3 24.3 12.1
最終追い切りは美南坂でかなりの好時計を出しています。
阪急杯で5着に入った時の最終追い切りと同じぐらいの時計が出ていますし、中間の調整もしっかりとされています。良い状態で出てくると思いますよ。
同舞台の1600m戦を圧勝していますから、舞台適性は高いでしょう。
厳しい流れで粘りこむタイプだと思いますが、スローになってもある程度対応できるのがこの馬の良い所ですね。
他の馬の状態次第では馬券に絡んでくるかもしれません。
まとめ
最終追い切りを見てと最もいいなと思ったのは【ダイメイフジ】です。╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
前走の良い状態を引き続きキープしていますし、もしかしたらそれ以上の状態で出てくるかもしれません。56キロの斤量ならば、好走する確率は高そうです。
さらに、有力馬でもう一頭良さそうな馬を挙げるとすればこの馬でしょうか↓
この馬(C) → 人気ブログランキング
登録馬記事では可もなく不可もない馬と評価していましたが、最終追い切りはかなり良いですし、チャンスあるかもしれません。
休養明けではありますが、中間の調整もしっかりとされています。
地味な馬ではありますが、軽視するのは危険でしょう。
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6/24 函館8R
3歳上500万下
三連複10点✕3000円
的中 224,400円
5-6-13(6番人気-3番人気-2番人気)での決着でしたが、
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6/24 阪神11R
宝塚記念
三連単30点✕1000円
的中 4,925,600円
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