どうも!SKB競馬予想副管理人のかーるです!
本日は宝塚記念2018の1週前追い切り予想と馬体考察をしますよ!
先日、チラッと見た記事に書かれていたのですが
【RPGで「はい」か「いいえ」を選ぶとき、私は必ず「いいえ」を選ぶ】
という一文に激しく同意してしまいました。
「いいえ」と答えて、その時のために用意された
テキストを読みたいんですよねw
個人的にゲームはかなり好きな方で、良く空いた時間にやるのですが
ゲームをやっていて何が楽しいかと言われると
やはり制作者の努力やセンスが垣間見えた時ではないでしょうか?
「これは斬新だなー(゚д゚)(。_。)」「細かいとこまで凝っているなー」とか
そういう感情が湧き上がった瞬間が一番楽しいと思います。
システムや表現の仕方で感動することもありますが
クスっと笑ってしまうセリフを見つけたときもまた幸せですよね。
今週はついに宝塚記念です。
競馬もその仕組みや、騎手の駆け引き、馬の頑張り
そして競馬ファンも含めて、素晴らしいものだと思います。
今週も全力で予想して、楽しんでいきましょう!
宝塚記念2018
1週前追い切りと馬体考察
いよいよ春の最後のG1【宝塚記念】ですね!
今回は1週前追い切りと馬体考察を見ていきますが、今年の宝塚記念の有力馬たちは・・・
前走大阪杯7着のサトノダイヤモンド
前走QE7着のダンビュライト
前走日経賞9着のキセキ
とこのように、前走で負けている馬ばかり。((-_-。)(。-_-))
状態面に不安を抱える馬が多いと思います。
だからこそ!
今年の宝塚記念は追い切りや馬体から
状態面を考えていく必要があると思います!
こういう時こそ、腕の見せ所ではないでしょうか。
ちなみに、有力馬についての考察はこちらで行っています↓
【宝塚記念2018】登録馬と予想オッズ考察|世代レベルの高い4歳勢に期待か?!
近走の走りはどうか?舞台は合っているか?
などについては、既に上の記事で触れていますが
今回は1週前追い切りと馬体考察を交えて、
さらに深く考えていきたいと思います!(*`д´)b
今回は想定オッズ上位5頭を見ていきます。
それでは1番人気想定のサトノダイヤモンドから見ていきましょう!
サトノダイヤモンド
6/14 栗CW 馬場:良 状態:一杯追伸る
82.5 67.0 51.9 38.1 11.4
1週前追い切りは一杯に追われて好時計です。
終い11.4はかなり目立ちますね。
復帰初戦の金鯱賞では1週前に一杯に追われて、
最終追い切りは最後だけ少し追う形でしたが
レースでの最後1Fの伸びは素晴らしかったですよね。(>▽<)b
そして続く大阪杯の最終追い切りでは末一杯に追われていましたが、
残念ながら7着に敗れてしまいました。
どちらかと言えば金鯱賞の走りの方が良かったですし
おそらく今回はあの時と同じパターンでくるのではないでしょうか。
つまり1週前一杯→最終そこそこといった追い切りで、調整してくるということですね。
この馬は天皇賞春3着の時や有馬記念を勝った時など好走していた時は、
大抵最終追い切りは軽めです。このパターンの方があっている気がしますよ。
さらにフォトパドックを見るとかなり体が良くなっている気がします。
張りと丸みがあります。天皇賞春3着の時と近い馬体ですね。
ここに向けて、しっかりと仕上がっていると思いますし、
陣営もここで勝たなければいけないと思っていることでしょう。
状態は良いと思います。あとはレースにいってみてどうか?
あの大阪杯での直線の伸びと1番人気ということを考えると、
かなりリスクが高いような気もします。
他の有力馬も見て、考えていきましょう。
キセキ
6/13 栗CW 馬場:良 状態:G前仕掛け
82.8 67.2 52.8 38.8 12.1
馬なり中心のいつもの調整ですし
1週前追い切りもG前仕掛けと大体いつも通り。
ただ時計はこの馬にしてはイマイチです。
フォトパドックを見る限りでは
まだまだ馬体は本格化はしていないですね。
ここで格段にパフォーマンスが上がることはなさそう。
サトノダイヤモンドと同じように、前走掲示板に載ることができなかったこの馬ですが、
あのレースは捲りが全てだったと思います。
スタート直後から馬の気持ちが入り過ぎていましたし、
あのレース運びではなかなか馬券に絡むことはできません。
前走の日経賞は度外視でいいと思います。
問題はそれよりもキセキが本当に強い馬なのか?でしょう。
勝利した菊花賞はレイデオロ、スワ―ヴリチャードなど
世代トップクラスの馬は参戦していないG1でしたし
そこでの走りをどう判断するのかが重要だと思います。
個人的には素質のある馬だと思っていますけどね。
ダンビュライト
6/13 栗坂 馬場:良 状態:一杯に追う
51.6 37.2 24.4 12.4
1週前追い切りは一杯に追われて好時計。
前走は香港のQE2世カップに出走しましたが
その時にマイナス14キロの大幅馬体減でした。m(-_-)m
フォトパドックを見ると体もいいシルエットに戻ってきていますし、
中間の調整も順調そうですね。この馬なりに良い状態で出てこれると思います!
さらに宝塚記念の行われる阪神芝2200mはこの馬にとっては最高の舞台ではないでしょうか。
2200mもいいですし、内回りもいいですし、最後上りのかかる阪神の坂もいいですよね。
舞台は最高。あとは能力的に通用するかでしょう。
ヴィブロス
6/13 栗CW 馬場:良 状態:一杯追伸る
80.8 64.8 49.7 36.0 11.2
1週前は一杯に追われて、素晴らしい時計!
終いも11.2と素晴らしいですし、状態はかなり良いと思います。
フォトパドックを見ても馬体に張り・つやがあります!状態はとにかく良さそう。
前走のドバイターフも敗れたとはいえ2着に入りましたし、
状態面の良さは有力馬の中で一番目立ちますね!
ただやはり心配なのが、オッズ考察記事でも触れた
スタミナが足りるのかということ。(・_・ ))(( ・_・)
どうもこの馬は1800mぐらいがあっているような気が・・・
2200m、しかも坂のある阪神ですよねー。
コース的には厳しい所だと思いますが当日の馬場が軽かったら、距離も持つかもしれません。
馬場の状態次第では重視したいと思っています。
パフォ―マプロミス
6/13 栗CW 馬場:良 状態:一杯追伸る
79.3 64.7 50.6 37.4 11.6
1週前追い切りは一杯に追われて好時計。
前走目黒記念の時の1週前追い切りと同じぐらい時計が出ています。
この馬なりに良い状態で出てきそうですね。
ただ能力的にどうなのか?
あのメンバーの目黒記念で3着の馬が、この宝塚記念で馬券に絡めるでしょうか?
5番人気想定ですし、ちょっと怪しいですよねー。
近7走全て馬券内と相手なりに走るタイプですし、こういう馬は格上挑戦でも意外と走るんですけど・・・
個人的にはあまり重視したくないですね。「(゚ペ)
まとめ
想定オッズ上位5頭を見ていきましたが
1週前追い切りを見ると【ヴィブロス】が気になってきました。
距離は心配ですが、状態の良さでカバーできるかもしれません。
また【キセキ】【ダンビュライト】も
現時点では重視したいと思っています。
有力馬は皆なんらかの不安を抱えていますし、
3着以内ならば穴馬にも当然チャンスがあると思います。
そして今回は最後に、想定オッズを見ている時に「この人気はおいしいw」と思わず言ってしまった馬を、こちらに載せておきます↓
この馬(A) → 人気ブログランキング
今回の宝塚記念ならば、かなりチャンスあると思います。
内回りの2200mならば、望むところですし、最後の坂もこの馬にとってはプラスでしょう。
前走は明らかに合わない東京コースのレースに出走していましたが、走り自体はなかなか良かったですよ。
一発あるならば、この馬かと。
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