本日はチューリップ賞2018の
最終予想をしていきます!
ラッキーライラックか?リリーノーブルか?
それとも他の穴馬か?迷いますね。
それでは、今週書いたデータ予想と
追い切り予想を含めて、最終結論を出していきます!
チューリップ賞2018
最終予想
まずは確定した枠順を見ていきましょう。
・枠順
1枠01番 ウインラナキラ
2枠02番 カレンシリエージョ
3枠03番 スカーレットカラー
4枠04番 マウレア
5枠05番 ラッキーライラック
6枠06番 レッドランディーニ
7枠07番 サヤカチャン
7枠08番 シグナライズ
8枠09番 リリーノーブル
8枠10番 サラキア
今回のメンバーで一番逃げそうな
サヤカチャンが7番に入りました。
ここならスンナリ逃げれるでしょう。
そこに続くのはシグナライズとリリーノーブル
この2頭は競馬がしやすいと思います。
ラッキーライラックは5番と中に入りましたから
他の馬を行かせて、中団からの競馬になりそう。
ラッキーライラックの前にスカーレットカラー
後ろにマウレアという形を想定しています。
最もいい枠を引いたと思うのがサラキア。
チューリップ賞は外枠の成績が良いレースですし
新馬戦で出遅れしているこの馬にとっては
内の枠よりも、外の枠の方が競馬がしやすいでしょう。
早々と枠順を見ていきましたが
今回は【リリーノーブル】を本命にしようと思います。
強敵のラッキーライラック、逃げ馬のサヤカチャンより
外の枠に入ったのは大きなプラス材料だと思います。
さらにチューリップ賞は阪神JF組の強いレース。
前走レース名 着別度数
阪神JF 6- 4- 5- 8/23
↑データを見ると過去23頭出走して
15頭も馬券に絡んでいます。
その複勝率はなんと65.2%!
さらに阪神JFでの着順で成績を分けると↓
前走着順 着別度数
前走1着 3- 2- 1- 1/ 7
前走2着 2- 0- 2- 1/ 5
前走3着 1- 1- 0- 2/ 4
前走4着 0- 0- 1- 0/ 1
前走5着 0- 0- 0- 0/ 0
前走6~9着 0- 1- 1- 4/ 6
前走10着~ 0- 0- 0- 0/ 0
阪神JF1着馬の複勝率は85.71%
阪神JF2着馬の複勝率は80.0%
阪神JF1・2着馬はここではかなり強い!
データ的にはラッキーライラックと
リリーノーブルは軽視できません。
ラッキーライラックとリリーノーブル
どちらを本命にするか?非常に悩みましたが
リリーノーブルが外枠に入ったこと
そしてフォトパドックが良かったこと
(かなり成長していると思います。)
こちらの方がオッズが付きそうなこと
などを考えて、リリーノーブルを本命にしました。
それでは、印を打っていきます。
チューリップ賞2018
最終予想・印
◎ 09番 リリーノーブル
○ 05番 ラッキーライラック
▲ 10番 サラキア
△ 03番 スカーレットカラー
△ 04番 マウレア
△ 08番 シグナライズ
本命◎はリリーノーブル。
せっかくの外枠ですから
仕掛けどころを見極めてほしいですね。
中団より前で競馬をしてほしいです。
対抗〇はラッキーライラック。
末脚がかなり切れる馬なので
同じ位置から仕掛ける馬には負けないでしょう。
前にいる馬を捕らえられるかどうか?
単穴▲はサラキア。
新馬戦の走りは相当強かった。
格上の相手との戦いですが
素質で突き抜ける可能性はゼロではないでしょう。
連下△にはスカーレットカラー、マウレア
そしてシグナライズを入れました。
チューリップ賞2018
最終予想・買い目
〈馬連〉
09 – 05,10
2点
〈馬単〉
09 – 05,10
2点
〈三連単〉
09 – 05 – 03,04,08,10
4点
09 – 03,04,08,10 – 05
4点
少ない点数で勝負します!
【藤田菜七子をド本命!】外厩情報で3連単6点で2万馬券を軽々ゲット!!
★サイト公開情報★
ダンビュライトを半弟に持つ血統馬トリプライト。父がワイルドラッシュでこちらはダート専門だが、母系から受け継ぐ豊かな成長力は弟と同じで、明け5歳にしてようやく馬体に芯が入ってきた。前走、前々走とも太めの残る仕上げで消化不良の敗戦となったが、この中間はしがらきでじっくり乗り込まれ、表向きは放牧明けながら実際には勝負駆けと言える絶好の仕上がり。ここは落とせない。
★的中ハイライト★
しがらきからの帰厩初戦で抜群のデキにあったトリプライト。中間にしっかり攻めた分、若干の気負いからスタートは後手を引いたが、藤田菜七子騎手がこれを立て直すと、道中はスムーズに外に出して徐々に進出。4角で早くも先頭に立ち、直線では最後まで長く脚を使って押し切った。外からひとマクリでの完勝は、そもそものポテンシャルの違いと仕上がりの良さがあってこそのもの。藤田菜七子人気で妙味は若干薄れたが、それでも鉄板クラスが3番人気ならば悪くはない。
2着は山元トレセンから帰厩2戦目のアルスフェルト。叩き台の前走を使って馬は確実に良化しており、今のデキで美浦から小倉への長距離輸送を敢行したのは勝ち負けを確信していたからこそ。今回は相手が悪かったが、同じ社台系のクラブ馬だけに、ある意味ではこれも想定の範囲内か。日高の牧場系クラブ法人ターフ・スポートのロイヤルクルーズが3着。人気は落としていたが、中央場所でも現級連対実績のある実力馬。理想の平坦コースなら押さえておくべき1頭だった。
★提供買い目★
3連単フォーメーション(計6点)
1着:⑩
2着:④・⑪
3着:④・⑥・⑪・⑭
★レース結果★
1着:⑩トリプライト
2着:④アルスフェルト
2着:⑥ロイヤルクルーズ
3連単:214.2倍 的中
※投票上限金額⇒【856,800円】獲得!!