本日のSKB競馬予想ではジャパンカップ2017の
枠順データ、出走馬などを分析します。
枠順確定を速報していきます!
枠順データ、脚質データを見ながら
どの枠に入ったどの馬が狙い目なのか?
また3強の理想の枠はどこなのか?
をしっかりと予想していきましょう!
ジャパンカップ2017枠順
01枠01番 シュヴァルグラン H.ボウマン
01枠02番 レイデオロ C.ルメール
02枠03番 ギニョール F.ミナリク
02枠04番 キタサンブラック 武豊
03枠05番 サウンズオブアース 田辺裕信
03枠06番 イキートス C.ポルク
04枠07番 ディサイファ 柴山雄一
04枠08番 ソウルスターリング C.デムーロ
05枠09番 レインボーライン 岩田康誠
05枠10番 ブームタイム G パリッシュ
06枠11番 マカヒキ 内田博幸
06枠12番 サトノクラウン M.デムーロ
07枠13番 シャケトラ 福永祐一
07枠14番 アイダホ R.ムーア
08枠15番 ワンアンドオンリー 横山典弘
08枠16番 ヤマカツエース 池添謙一
08枠17番 ラストインパクト 戸崎圭太
このような枠順となりました。
キタサンブラックは内目の好枠をゲット。
レイデオロは2番ですから
積極的な競馬が求められますね。
サトノクラウンは12番と中枠
可もなく不可もなくといった感じ。
有力馬は比較的いい所を引きましたね。
ジャパンカップ2017
3強の理想的な枠順は?
・キタサンブラック
レース的にも、脚質的にも、馬的にも
内枠が欲しい所です。
1番~6番ぐらいが理想でしょう。
・レイデオロ
前走先行する競馬も出来ましたし
元々は差す競馬を得意としています。
どの枠でも良さそうですが
無難な中枠が良さそうですね。
・サトノクラウン
東京コースでなら先行して
しぶとさを生かす競馬がしたいでしょう。
内枠が欲しい所です。
ジャパンカップ2017
枠順データ、脚質データ
東京芝2400mと聞くと「内枠有利かな?」
と思われる方も多いと思います!
はたしてデータ的にはどうなのでしょうか?
今週も枠順データ、脚質データを見て
有利不利を分析していきます!
今回は
- ジャパンカップ枠順データ
- 東京芝2400m枠順データ
- 東京芝2400mのOP戦以上枠順データ
- ジャパンカップ脚質データ
- 先行馬の枠順データ
- 中団馬の枠順データ
こちらの6項目を見ていきます!
※「TARGET frontier JV」を利用
レース枠順、脚質データは過去10年分
コース枠順データは過去5年分を使用
ジャパンカップ枠順データ
ジャパンカップは内枠有利なレースです。
特に勝ち馬は1枠~3枠から多く出ています。
ただ外枠の成績も悪くないですし
そこまで有利不利はないと思います。
東京芝2400m枠順データ
東京芝2400mは完全に内枠有利です。
1枠と2枠の勝率が非常に高いですね。
内枠の方が勝ちやすいといえそうです。
3枠より外は成績が変わらないので
外枠が不利ということではありません。
東京芝2400mのOP戦以上枠順データ
OP戦以上のレースを見てみると
やはり1枠、2枠の数値が優秀ですね。
この二つの枠に入った馬には注意です。
ジャパンカップ脚質データ
勝率と複勝率が高いのは先行馬と中団馬です。
先行馬は勝率7.9%、複勝率23.7%
中団馬は勝率7.7%、複勝率19.2%
とほとんど同じぐらいの成績ですね。
ジャパンカップは先行馬と中団馬が
馬券内の中心となるレースです。
そこで今回は先行馬と中団馬の
枠順別データを見ていきたいと思います。
先行馬の枠順データ
先行馬の方を見てみると
内枠から良く馬券に絡んでいます。
6枠より外からは一頭しか馬券絡んでいませんね。
先行する馬はまず内枠が欲しい所です。
キタサンブラックやソウルスターリングは
先行力が魅力のタイプですから
内枠を引いたらチャンスでしょう。
中団馬の枠順データ
中団馬に関しては内からも外からも
どちらからも3着以内馬が出ています。
差し馬はどこに入っても良さそうですね。
サトノクラウン、レイデオロは
どの位置でも競馬が出来るタイプです。
どの枠でも有利不利はあまりなさそうですね。
まとめますと
- ジャパンカップは若干内枠有利
- 東京芝2400mは1枠・2枠が有利
- OP戦以上でも1枠・2枠が有利
- 先行馬は内枠に入った方が良い
- 中団馬はどの枠でも良い
傾向としては、このような感じです。
是非、参考にしてみてくださいね!
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創設当初は外国勢が優勢。86年ジュピターアイランドから91年ゴールデンフェザントまで6年連続で外国馬が優勝。92年トウカイテイオー、93年レガシーワールド、94年マーベラウクラウンと日本馬が3連連続で優勝。05年アルカセットの優勝後が日本勢が11年連続優勝しているが、近年は海外の有力招待馬が辞退することが多く、日本馬優勢となっている。
今年はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS・3着のアイダホら4頭が参戦する外国招待馬だが、日本の固い馬場への適性があるかがカギとなる。
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