本日は天皇賞秋2017の最終追い切り分析と
有力馬考察と予想をしたいと思います。
空前絶後の豪華メンバーが集結しましたが
状態の良い有力馬はどの馬なのでしょうか?
最終追い切りなどをみて考えていきましょう。
天皇賞秋2017
最終追い切り分析と有力馬考察
追い切り予想の前に、レース全体についての見解を
書いておきたいと思います。
有力馬の中でも目立つ存在なのは、やはりキタサンブラック。
実績的には頭一つ抜けた存在でしょう!
ですが不安なのは2000mと言う距離。
キタサンブラックと言えば、
その強靭な馬体から生み出される非凡なスタミナ
が強みだと思いますが、はたして
この距離でその強みを生かせるでしょうか?
東京芝2000mというコースは
どんな流れになったとしても
やはり末脚の良さが必要です。
馬券外に飛ぶとはさすがに言えませんが
1着になれるかどうかはわかりませんよね。
これは宝塚記念勝ち馬のサトノクラウンにも言えます。
こちらもどちらかと言えばスタミナタイプで
2400mがベストではないでしょうか。
そうなると毎日王冠組の
リアルスティール、グレーターロンドン
サトノアラジン、マカヒキなどにも
チャンスがあると考えてよいでしょう!
そこで今回は
キタサンブラック、サトノクラウン
リアルスティール、サトノアラジン
マカヒキの5頭を分析したいと思います。
それでは最終追い切りなどを見ていきましょう!
キタサンブラック
10/25 栗CW 馬場:重 状態:G前仕掛け
83.7 68.1 53.6 39.5 12.7
全体時計も終いもいつ通りではないでしょうか
ここに向けてというよりは、いつも通りの
良い状態で出てきていると考えたいですね。
馬体としては天皇賞春と同じレベルまで
仕上げて、出てくると思います!
能力的には抜けていますし
東京芝2000mでも仕掛けどころ次第では
逃げ切ってしまうかもしれませんね。
今回は人気も控えめでしょうし
この馬を中心に馬券を買うのもいいかもしれません。
サトノクラウン
10/26 美南W 馬場:重 状態:G前仕掛け
53.9 38.4 13.0
いつも最終追い切りで時計を出すタイプでは
ありませんが、今回も同様ですね。
いつも通りの状態ではないでしょうか。
馬体としては1着だった宝塚記念や京都記念の
時よりも、大阪杯の時に近い印象。
この点はちょっと割引ですね・・・
調教やレースを見た感じ
やはりサトノクラウンは
スタミナ勝負に強い馬だと思います!
東京芝2000mは基本的には厳しそう。
ただキタサンブラックが厳しい流れに
持ち込んだ場合は一緒に飛び込んでくるかもしれません。
リアルスティール
10/25 栗坂 馬場:重 状態:末強目追う
52.4 38.0 24.8 12.2
この馬らしい坂路でいい時計です。
昨年の天皇賞秋で2着に入った時と
同じような時計でまとめていますね。
過程は違いますが、遜色ない出来でしょう。
前走は馬体のバランスが良かったですし
フォトパドックでそれを確認していましたから
予想ではしっかりと本命にしましたが
当日のパドックでは少し緩さも感じました。
その点今回はしっかりと仕上げてくるでしょう。
毎日王冠以上の走りは見せれそうです!
あとはG1で通用するかどうかだけです。
頑張ってほしいですね。
サトノアラジン
10/25 栗CW 馬場:重 状態:馬なり伸る
68.6 52.8 39.1 11.8
こちらもこの馬らしい最終追い切り。
相変わらず終いが良いですね!
馬体も前走以上の張りがありますし
かなり仕上がって出てきそうです。
サトノアラジンはハイペースに強い馬だと
思っていましたし、安田記念でも
そういう流れで強い走りをしていました。
しかし毎日王冠はそこまでペースが速くない中で
あの末脚。素晴らしいですよね。
今まさに充実期といった感じですし
2000mでもやってくれそうな気はします。
ただ馬場が悪くなるとダメなタイプなので
当日の馬場状態がカギを握りそうです。
マカヒキ
10/25 栗芝 馬場:重 状態:馬なり余力
67.9 53.2 38.9 11.6
いつもとは違って芝での最終追い切り。
全体時計と終いは悪くありませんが
・・・これはあまり強調できませんね。
前走の毎日王冠は切れ味勝負でしたので
マイラー向きの流れではありました。
なのでサトノアラジンやグレーターロンドンが
好走していましたが、マカヒキはキレ負け気味・・・。
古馬になって馬体のバランスが
とても良くなったと思っていましたが
まだキレ勝負では分が悪いようですね。
少しペースが流れればチャンスがありそうです。
以上、5頭を見ていきました!
それぞれの馬の状態はもちろん重要ですが
当日の馬場状態も非常に重要ですよね!
馬場が悪くなってプラスなのは
サトノクラウンだと思います。
反対にマイナスなのは
サトノアラジンでしょう。
各馬の状態と能力、馬場状態
そしてオッズを考えながら
予想していきたいですね。
以上、天皇賞秋2017の最終追い切り予想でした!
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古馬は王道路線、春は大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念、秋は天皇賞(秋)・ジャパンC・有馬記念となる。この王道路線を3連勝した馬には内国産馬2億円、外国産馬1億円の褒賞金が交付される。春は大阪杯、天皇賞(春)を連勝したキタサンブラックが褒賞金のチャンスがあったが状態面に不安あり3戦目で敗戦。GI3連勝のカギを握るのは状態面となるだろう。
過去10年の成績では1人気[5.2.2.1]、2人気[0.3.2.5]、3人気[0.0.2.8]。1人気で勝ち上がったのはモーリス、ラブリーデイ、ブエナビスタ、ウオッカ、メイショウサムソンの5頭。1人気は7連対と安定した成績を残しているが、2.3人気は3連対のみと苦戦している。平均配当では馬連4740円、3連複1万1240円、3連単7万2900円と波乱傾向。昨年は7人気リアルスティール、一昨年は10人気ステファノスが連対しており人気薄の好走がありヒモ荒れとなっている。
古馬との対戦となる3歳馬は?
同レース、3歳馬の解放後、3歳馬による初制覇は96年のバブルガムフェロー(藤沢和厩舎)、02年にもシンボリクリスエス(藤沢和厩舎)が勝っているが、ここまでは藤沢和雄厩舎の2頭のみ。古馬相手に苦戦を強いられているが、馬券圏に好走したのは10頭[2.5.3.21]。過去10年の世代別の成績では4歳馬(4勝2着6回3着2回)、5歳馬(5勝2着2回3着4回)と圧倒的に4.5歳馬の活躍が目立つ。3歳馬がこの時期に古馬の一線級相手と互角に戦いをするのがいかに難しいかが分かる。
★3歳馬の好走暦
02年シンボリクリスエス1着
04年ダンスインザムード2着
06年アドマイヤムーン3着
08年ディープスカイ3着
10年ペルーサ2着
12年フェノーメノ2着
14年イスラボニータ2着
★ステップレース別の成績では
昨年は札幌記念からのローテーションでモーリスが優勝。一昨年は京都大賞典をステップに出走したラブリーデイが勝っているが、過去10年で5勝を挙げているのが毎日王冠組み。距離は違うが同じ舞台の東京で行われる重賞でもあり、ローテーション的にもステップレースとして一番勝ち馬を出している。また、休み明けだが宝塚記念からの直行組みが2勝(5連対)しており、GI戦線で活躍している馬は休み明けを苦にせず力を発揮している。
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高松宮記念 馬連2150円的中 3連複3230円的中
大阪杯 馬連2320円的中 3連複4830円的中
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