本日のSKB競馬予想は天皇賞・春2017の出走予定登録馬と想定騎手、そして騎手の芝長距離データなどの予想をしていきたいと思います。
5歳馬のキタサンブラックか?それとも4歳馬のサトノダイヤモンドか?その他にもシャケトラ、シュヴァルグラン、ゴールドアクターなど長距離で最強の馬を決めるレースにふさわしいメンバーが集まりました!
天皇賞・春2017予想
登録馬と想定騎手
こんにちは。SKB競馬予想副管理人のかーるです。
今年の天皇賞・春は2強対決ムード。キタサンブラックとサトノダイヤモンドですね。
サトノダイヤモンド、シャケトラ、レインボーライン、ディーマジェスティなどの4歳馬が3歳時と比べてどの程度成長しているか、そこが予想のポイントとなりそうです。
サトノダイヤモンドは3歳時から世代トップの力を持っていましたが、4歳馬になり、ますます強くなっている気がします。
ただシャケトラの勢いも侮れません。なかなか面白いレースとなりそうです。
まずは天皇賞・春の登録馬と想定騎手を見ていきましょう。
登録馬と想定騎手
サトノダイヤモンド C.ルメール
キタサンブラック 武豊
シャケトラ 田辺裕信
シュヴァルグラン 福永祐一
ゴールドアクター 横山典弘
アルバート 川田将雅
レインボーライン M.デムーロ
ディーマジェスティ 蛯名正義
トーセンバジル 四位洋文
アドマイヤデウス 岩田康誠
ラブラドライト 酒井学
ヤマカツライデン 松山弘平
など
サトノダイヤモンドはルメール騎手、キタサンブラックは武豊騎手。もちろんですがこの2頭は引き続き同騎手が鞍上です。
シャケトラは引き続き田辺騎手が騎乗。日経賞を勝利したコンビ。
ゴールドアクターは今回は横山典弘騎手に乗り替わり。どんな競馬をするのか?
京都成績、芝2500m以上成績、騎手データ
天皇賞・春は京都芝3200mという長距離で行われるレースです。それぞれの馬の長距離適性、さらに騎手のペース配分が非常に重要になってくると思います。
そこで今回はそれぞれの馬の京都成績、芝2500m以上成績、さらに騎手の芝2500m以上成績を見ていきたいと思います。(サトノダイヤモンド~レインボーラインまでの7頭)
・騎手データの集計期間は2012年~2017年04月16日(先週)までです。
・「TARGET frontier JV」を利用
サトノダイヤモンド
想定騎手 C.ルメール
京都成績(3-0-0-0)
芝2500以上成績(3-0-0-0)
C.ルメール騎手の芝2500m以上成績
京都では新馬戦、きさらぎ賞、菊花賞と3戦3勝。近走は2500m以上を走っているがこちらも3戦3勝。長距離になってからますます走りが強くなっています。ルメール騎手の長距離成績も優秀で、ここは逆らえない存在か。
キタサンブラック
想定騎手 武豊騎手
京都成績(3-0-0-0)
芝2500以上成績(2-1-1-0)
武豊騎手の芝2500m以上成績
キタサンブラックも京都は3戦3勝と得意としていますね。さらに2500m以上もまだ馬券内を外していないのもポイント。武豊騎手は長距離が非常に得意で、複回値89と回収率的にも妙味があります。こちらも重視したい一頭。
シャケトラ
想定騎手 田辺裕信
京都成績(0-1-0-0)
芝2500以上成績(1-0-0-0)
田辺裕信騎手の芝2500m以上成績
日経新春杯では不利がありながら2着に入っているので、京都適性はかなりありそうです。前走の日経賞でも強い走りを見せていて、長距離でますますパフォーマンスを上げそうな一頭ですね。田辺騎手の長距離成績はそこまで良くないものの、人気薄を持ってくることが多いので、複回値は95と高いです。
シュヴァルグラン
想定騎手 福永祐一
京都成績(2-1-2-1)
芝2500以上成績(2-1-1-1)
福永祐一騎手の芝2500m以上成績
京都適性もあり、長距離適性もある。福永騎手も長距離成績もよいので注意したい存在。ただG1だと着順が落ちるので、今回はどうか?
ゴールドアクター
想定騎手 横山典弘
京都成績(0-0-1-1)
芝2500以上成績(3-0-1-2)
横山典弘騎手の芝2500m以上成績
菊花賞で3着に入っているので京都適性がないわけではないとは思いますが、どうしても中山巧者なイメージが強いです。3200mで好走できるでしょうか。鞍上は横山典弘騎手。長距離は得意としています。
アルバート
想定騎手 川田将雅
京都成績(1-0-0-1)
芝2500以上成績(5-1-0-4)
川田将雅騎手の芝2500m以上成績
長距離重賞では断トツで強いですが、G1戦になると少し足りない印象。ただ京都適性はありますし、長距離でならチャンスがあるかもしれません。
レインボーライン
想定騎手 M.デムーロ
京都成績(1-1-1-0)
芝2500以上成績(0-1-0-0)
M.デムーロ騎手の芝2500m以上成績
菊花賞での走りを見ると長距離が苦手という感じではなさそうです。京都は得意ですし、鞍上はM.デムーロ騎手。ただデムーロ騎手は長距離はそこまで得意ではありません。
以上、登録馬と想定騎手データでした!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第155回 天皇賞春(GI)■
自信のペナルティ付き!もし、この
天皇賞春を3点で獲れなければ
2017年の全GIレースを無料配信!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去には名馬オルフェーヴルも馬群に沈んだ淀の3200M。
“魔物が住む”とも言われた難解なコースであり、仕上がり、騎手の腕がものをいう長距離GIである。今年は昨年の年度代表馬キタサンブラック、有馬記念でキタサンブラックを競り落としたサトノダイヤモンドが参戦。世間では「2強対決」が話題となり、2頭が紙面を賑やかし独占するだろう。
始動戦となった大阪杯を勝ったキタサンブラック。今年からGIに昇格した大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念の3レースを全て勝利した馬には報奨金として2億円が交付される。そのチャンスを得たのがキタサンブラックのみ。天皇賞(春)・宝塚記念を連勝すればボーナスとなる2億円が賞金とは別に手が入るだけに陣営としても、残りの2戦の本気度は言うまでもない。
サトノダイヤモンドも始動戦の阪神大賞典を難なく勝ち上がり予定通り天皇賞(春)に出走。陣営は早くから春は国内に専念し、秋には凱旋門賞挑戦を表明。現時点では宝塚記念参戦は微妙なところだが、断然2強が激突する天皇賞(春)は、この2頭にスポットライトがあたるだろう。
しかし、名馬も苦しんだ淀の3200Mは、何が起こるか分からない難解なコース。騎手の腕が最も問われる長丁場でもあり、波乱になるケースも多い。
実は競馬セブンが入手している極秘情報では「この距離なら、2頭を負かすチャンスがある」と2強崩しに燃えている、とある厩舎の勝負情報を極秘入手。春は、この1戦に全力投球で、この1戦に照準を合せて調整してきたとのこと。厩舎でも信頼できる人間からの勝負情報でもあり、一発大駆けを狙っている。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞(春)・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第155回 天皇賞春(GI)■
自信のペナルティ付き!もし、この
天皇賞春を3点で獲れなければ
2017年の全GIレースを無料配信!