本日は金鯱賞2017の最終予想をしたいと思います。
ステファノス、ルージュバック、ヤマカツエースなど非常に力のある馬が登録している今年の金鯱賞。中京芝2000mはタフなコースですし、今年からG1に昇格する大阪杯のたたき台となるレース。ここで勝った馬には今後も注目です。それでは見てきましょう。
金鯱賞2017
最終予想(3/10更新)
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 02 | プロディガルサン |
◯ | 01 | ルージュバック |
▲ | 06 | ヤマカツエース |
☆ | 15 | ロードヴァンドール |
△ | 5,9,10,12,13 |
金鯱賞2017はこちらで勝負予定です!!
【自信度】★☆☆
今年から開催タイミングも変わっていますし、あくまでたたき台のレース。正直、データも揃っていないので軽めの勝負でいきます。
【参考】自信度設定
今年から自信度レベルをわかりやすく3つにしています。基本的に軸の選考の
仕方で自信度を決めます。また、そこから相手がどれくらいの頭数や選んだ紐が
どれくらいすんなり決まったかによって自信度を決めています。
自信度★☆☆
推奨レース(パドック次第で買う程度)
自信度★★☆
通常勝負レース
自信度★★★
金額増加で大勝負!!
【推奨買い目】
<馬連>
◎ - 印 8点
<3連複>
◎ - 印 - 印 28点
以上、金鯱賞2017の予想でした!
金鯱賞2017
データ分析(03/09更新)
こんにちは。SKB競馬予想副管理人のかーるです。
金鯱賞悩みますね~。
ヤマカツエース、ステファノス、プロディガルザン、ルージュバック辺りが人気しそうですが・・・
ヤマカツエースは前走の有馬記念4着は確かに凄いですが、それもあってそこそこ人気している気がします。
ステファノスは正直強い馬ですよねー。ただG1以外のレースはあまり仕上げてこないイメージが。
プロディガルザンは前走上り驚異の3F32.0なので、おそらく人気してくると思っていましたが、まさにですね・・・汗。
ルージュバックは毎日王冠ぐらいのパフォーマンスが出せれば圧勝までありそうですが、どこまで仕上げてくるかですよね。
んー迷いますが・・・とりあえず本日もデータの方見ていきましょう。
※「TARGET frontier JV」を利用
- レース枠順別成績データ
- コース枠順別成績データ
- 前走クラス別成績データ
- 前走レース別成績データ
- 年齢別成績データ
- 最後の注目データ
(前走タフな展開を経験した馬を狙え!)
こちらの6つを見ていきます。
金鯱賞
枠順別成績データ
(過去10年分)
勝ち馬に注目してみると、6枠~8枠から多く出ています。1枠・3枠は勝ち馬が出ていませんし、内枠よりも外枠の方が勝ちやすいと言えそうです。
ただ馬券内という意味では2枠・3枠などの数値も悪くありません。3着以内確保ならば、内外で有利不利はなさそうです。
ただ1枠に関しては勝率・複勝率・回収率全ての数値が低いので、気を付けたいですね。
中京芝2000m
枠順別成績データ
(過去5年分)
勝率を見てみると内外で有利不利はなさそうです。ただ1枠だけは数値がかなり低いです。複勝率も同様に内外で有利不利はなさそうですが、1枠だけは15.7%と非常に数値が低いです。
中京コースは3コーナー部分が外に飛び出した形状になっているために、基本的に外枠有利なんですよね。形状的にも1枠の馬は不利と言えます。
レースデータ、コースデータを総合すると1枠はかなり不利です。買いたい馬(特に軸)が1枠に入った場合は、一度よく考えた方が良いかもしれません。
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前走クラス別成績データ
(過去10年分)
金鯱賞は非常に堅くなりやすいレースです。なので回収率は基本的に低めです。
クラスを見てみると、最も成績が良いのはG2組。勝率11.8%、複勝率29.4%はトップですし、単回値・複回値も同レースにしては稍高め。
G1組も複勝率24.2%と優秀です。こちらも複回値58とそこそこです。
G3組は複勝率16.7%とG1組・G2組に比べると信頼度が落ちます。ただ複回値58と回収率的にはあまり違いがありません。
OP特別組はかなり成績が悪いです。金鯱賞はメンバーが揃いやすいレースですし、今年から年末→春先へと移動しましたが、今年のメンバーレベルの高さは昨年以上だと思います。OP特別組は厳しいです。
ただ一方で1600万組が穴を開けることもあります。上のデータだと3回ほど馬券に絡んでいます。9頭出走で3回馬券内ならいい確率ですね。
前走レース別成績データ
(過去10年分)
・主な前走レース
今年から年末→春先に移動したので、前走レースはあまり参考にならないかもしれません。
ただ勝ち馬が出ているのは天皇賞・秋、産経大阪杯、京都記念など、大きなレースが多いです。
重賞以外からは札幌日経オープン(OP)の一頭だけしか勝ち馬が出ていませんし、前走ある程度のレースに出走してから金鯱賞に向かってきた馬が毎年勝利しています。
年齢別成績データ
(過去10年分)
年齢別成績データも春先に移動したのであまり参考にならないかもしれません。
ただ3歳馬・4歳馬の成績と回収率が非常に良く、若い馬が強いレースと言えそうです。
6歳馬や7歳以上の馬はあまり活躍できていませんね。若い馬中心に予想したいレースです。
最後の注目データ
(前走タフな展開を経験した馬を狙え!)
中京芝2000mで行われる金鯱賞と言えば・・・「序盤から逃げ馬が飛ばして、タフな流れになって最後はバテながら駆け抜ける。」そんなイメージが個人的には強いです。(昨年の金鯱賞は超スローでしたが・・・w)
なので切れる馬よりは、タフな馬がよく馬券に絡みそうな気がしています。そこで今回の注目データではそれが正しいかを調べてみようと思います。
それを調べるために見ていただきたいのが【RPCI】です。RPCIは簡単に言うとペースの厳しさを示す数値です。
50を基準としてそれ以下だとハイペース。それ以上だとスローペース。という感じです。
細かい話をすると距離によって補正するしないとか、逃げ馬が大逃げした時はどうするかとかありますが、今回は大体の傾向を調べるためなので、全て割愛します!
まずはこちらのデータをご覧ください↓
・前走RPCI別の成績データ
こちらは前走のRPCI別の成績です。36以下~76以上まで載っていますが、注目していただきたいのは【~44】の所。勝率26.7%・複勝率46.7%と非常に成績が良いですよね。
RPCIが36~44というとかなりハイペースのレースです。つまり前走ハイペースのレースを経験した馬は金鯱賞で良く馬券に絡んでいるんです。
そしてさらにこちらのデータもご覧ください↓
・前走RPCIが36~44の馬の前走着順別成績データ
こちらは先ほど好成績だった【RPCI36~44】の馬をさらに前走着順別に分けたものです。
よく見ると10着以下の馬は全く馬券に絡んでいないことがわかります。そして1着~9着の馬はかなり馬券に絡みます。
つまりまとめると
・基本的に、前走ハイペースのレースを経験した馬は金鯱賞でよく好走する
・その好走する馬のほとんどは前走レースでそこそこ走っている(大敗していない。)
↓ ↓ ↓
結論:前走ハイペースのレースで、頑張っていた馬を狙いたい!
・・・とこういうことです^^
今年のメンバーで言えば
前走AJCC組の
- ルミナスウォリアー 4着
- ナスノセイカン 6着
前走小倉大賞典組の
- ヒストリカル 2着
- ロードヴァンドール 4着
- フルーキー 6着
などが該当します。
どの馬も人気薄ですね(笑)
以上、データ分析でした!
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古馬牝馬同士によるハンデ重賞は紛れが生じやすく波乱決着が大前提。当然、この中山牝馬Sも例外ではない。
現に3連単の配当は、近10年で7度も10万馬券オーバーとなっており、うち4回が50万円以上。阪神競馬場で行われた2011年には、200万馬券という長徳大万馬券決着まで飛び出している。
高配当決着が続出しているのには、ハンデ戦であることや、小回り中山の1800mという舞台設定も関係しているが、レースが実施されるタイミングにも理由がある。
それは、社台グループ生産牝馬のほとんどが6歳春での引退・繁殖入りが既定路線になっているからだ。
つまり、このレースがラストランになる牝馬が存在し「有終の美」を飾るべく“メイチ勝負”をかけることもあるというワケだ。無論、全ての6歳牝馬が勝負という訳ではなく、馬券的中へと繋げるためには、確かな関係者情報を入手して、陣営の勝負度合いを見極める必要がある。
さらにこのレースは、GI・ヴィクトリアマイルの前哨戦でもある。現役続行する馬にとっては叩き台になるわけだから、引退前のメイチ勝負の馬たちとは、仕上がり具合やヤル気にも温度差があるのは言うまでもない。
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