この記事ではオーシャンステークス2017の予想をしたいと思います。このレースはメラグラーナ、ナックビーナス、ブレイブスマッシュなど比較的若い馬が人気しそうです。
ただスノードラゴン、レッドアリオン、バクシンテイオーなどのベテラン馬も、状態面が良ければ当然馬券内に飛び込んでくることでしょう。かなり難解なレースとなりそうです。
オーシャンステークス2017
最終予想(3/04更新)
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 03 | ブレイブスマッシュ |
◯ | 06 | ウインムート |
▲ | 09 | メラグラーナ |
☆ | 07 | トウショウビスト |
△ | 1,4,2,5,10 |
オーシャンステークス2017はこちらで勝負予定です!!
【自信度】★★☆
【参考】自信度設定
今年から自信度レベルをわかりやすく3つにしています。基本的に軸の選考の
仕方で自信度を決めます。また、そこから相手がどれくらいの頭数や選んだ紐が
どれくらいすんなり決まったかによって自信度を決めています。
自信度★☆☆
推奨レース(パドック次第で買う程度)
自信度★★☆
通常勝負レース
自信度★★★
金額増加で大勝負!!
【推奨買い目】
<馬連>
◎ - 印 8点
<3連複>
◎ - ◯▲☆ - 印 18点
以上、オーシャンステークス2017の予想でした!
オーシャンステークス2017
データ分析(3/03更新)
こんにちは。SKB競馬予想副管理人のかーるです。
弥生賞、チューリップ賞、オーシャンSと今週は3重賞行われますが、一番難解なのはこのオーシャンSではないでしょうか。
メラグラーナやナックビーナスは確かに中山芝1200mを得意としていて、力もある馬ですが、そこまで抜けて強いイメージはありません。
スノードラゴンやレッドアリオンなどの重賞馬も参戦していますし、何が起こるかわかりませんよね。難しいレースですね・・・
そんなオーシャンSですが、早速データを見てきましょう。
※「TARGET frontier JV」を利用
- レース枠順別成績データ
- コース枠順別成績データ
- 前走クラス別成績データ
- 前走レース別成績データ
- 年齢別成績データ
- 最後の注目データ
(前走1400m以上の馬を狙え!)
こちらの6つを見ていきます。
オーシャンステークス
枠順別成績データ
(過去10年分)
1枠~8枠までどの枠からでも3着以内馬が出ています。馬券内という意味では内外で枠順の有利不利はなさそうです。
勝ち馬に目を向けてみると、4枠より内から7頭、5枠より外から3頭というように、内枠から多くの勝ち馬が出ています。
1着を狙うならば内枠が欲しい所です。馬券内ならば、どの枠からでも入れます。
中山芝1200m
枠順別成績データ
(過去5年分)
コースデータを見ると、最も勝率・複勝率が高いのは6枠です。そして最も勝率・複勝率が低いのは2枠です。
内枠有利、外枠有利と決めつけられません。どの枠からでも勝てますし、馬券に絡めます。
1200m戦ですから枠単体よりも、ペースと枠のかみ合いが重要なのかもしれません。
前走クラス別成績データ
(過去10年分)
勝ち馬10頭の内、8頭が1600万組とOP組です。下のクラスを勝ち上がってきた勢いのある馬が勝ち切れるレースです。
G3組などの重賞組の馬たちは2着が多い印象。そして人気するため回収率は低いです。
1600万組、OP組の方が勝率・複勝率・回収率すべてに高い数値です。下のクラスの馬でも十分通用する舞台なので、気を付けたいですね。
前走レース別成績データ
(過去10年分)
・主な前走レース
前走レースを見ると、阪神カップ組、淀江短距離組などがよく好走しています。
今年はラピスラズリS組のメラグラーナが人気していますが、同レース組はあまり馬券に絡みません。
勝ち馬が9つものレースから出ています。これといった王道レースはなく、どのレースから来た馬でも力さえあれば勝てるレースと言えそうです。
年齢別成績データ
(過去10年分)
4歳馬の成績はあまりよくありません。回収率は最も低いです。
5歳馬から勝ち馬が多く出ています。複勝率も高いですし、毎年中心となるのは5歳馬です。
6歳馬や7歳以上の馬は、勝ち馬こそ少ないですが馬券にはよく絡みます。複回値も非常に高いですし、うまく馬券に組み込んでいきたい所です。
最後の注目データ
(前走1400m以上の馬を狙え!)
オーシャンSは中山芝1200mで行われるレースですから、過去10年のデータを見ても、前走1200mの馬が多く出走します。
そこでこちらのデータをご覧ください↓
・前走距離別成績データ
前走距離別成績データですが、前走1200mの馬は125頭出走、前走1400mの馬は24頭出走、前走1600mの馬は9頭出走というように、1200mの馬が非常に多いことがわかると思います。
しかし勝率・複勝率を見てみると・・・
- 前走1200m 勝率5.6% 複勝率15.2%
- 前走1400m 勝率8.3% 複勝率37.5%
- 前走1600m 勝率11.1% 複勝率22.2%
このように前走1200m組よりも、前走1400m組や1600m組の方が成績が良いです。
中山1200mは最後の坂があるおかげでタフなコースになっていますし、重賞なのでペースも厳しくなると思います。1400m以上のレースを走れるぐらいのスタミナが必要なのかもしれません。
今年は例年に比べると前走1200mの馬の割合が少なく、1400m以上の距離から来た馬が多いです。過去データ的には1400m以上の距離から来た馬を狙いたいところですね。
- スノードラゴン 前走阪神C(1400m)
- ナックビーナス 前走京都牝馬S(1400m)
- ブレイブスマッシュ 前走ニューイヤーS(1400m)
- など
主な馬はこちらの3頭でしょうか。
以上、データ分析でした!
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コメント
私が使用している出馬表では⑦トウショウピストの調教が良かったみたい・・・
しっかり☆が入っていますね。