こんにちは。ＳＫＢ競馬予想副管理人のかーるです！
本日は年末の大レース、有馬記念2016の出走予定馬の中から、予想オッズ的に
人気になりそうな有力馬を分析していきます。
ジャパンカップを圧倒的な強さで制した古馬最強のキタサンブラックが勝つのか？
それとも年初めから最強世代と言われてきた３歳世代の皐月賞３着、ダービー２着
そして菊花賞馬のサトノダイヤモンドが古馬を蹴散らして勝利するのか？？
このレースを見ないと今年は終わりません！はたしてどの馬が最強なのか！！
いつも自分の記事を見てくれている方は、冒頭を見て「あれっ？」と思った
かもしれません。そうです【副管理人】という肩書きが新しく付きました！
今まではいきなり「かーるです！」と名乗っていましたが、その入り方だと
ＳＫＢ競馬予想ではない別のサイトに迷い込んだと錯覚される方が多いかも・・
とのことでこれからは「ＳＫＢ競馬予想、副管理人のかーる」という入り方で
記事を書いていきたいと思います。
冒頭はそれぐらいにして・・・有馬記念、非常に楽しみですね！
競馬に詳しい方、競馬をちょっと知っている方、キタサンブラックだけは
知ってるよ。って方、様々な方がこの有馬記念には参加されると思います。
様々な方が参加されるからこその特別感。有馬記念は本当にワクワクします。
ジャパンカップを制したキタサンブラック・・・古馬最強だと思います。
最強世代を率いていくサトノダイヤモンド・・・３歳世代最強だと思います。
昨年の有馬記念ホース、ゴールドアクター・・・中山では最強だと思います。
こうして考えると本当に強い馬が揃いました。
その他にもシュヴァルグラン、サウンズオブアース、マリアライトなどなど
まさに日本を代表する馬が揃いました。
本日はキタサンブラック、サトノダイヤモンド、ゴールドアクターの３頭を
分析していきますが、その他の馬についても書きたいことがたくさんありますね。
そこをグッとこらえて、有力馬を分析していきます！
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有馬記念2016
有力馬分析
- キタサンブラック
- サトノダイヤモンド
- ゴールドアクター
こちらの３頭を分析します。
キタサンブラック
- 前走 ジャパンカップ(Ｇ１) １着
- ２走前 京都大賞典(Ｇ２) １着
- ３走前 宝塚記念(Ｇ１) ３着
- ４走前 天皇賞・春(Ｇ１) １着
- ５走前 産経大阪杯(Ｇ２) ２着
ジャパンカップの記事では冒頭で、個人的に古馬最強だと思っていることを
書かせていただきましたが、ジャパンカップはその想像を超える強さでした。
産経大阪杯のような2000mでの末脚キレ勝負。宝塚記念のような逃げ馬には
かなり厳しい流れ。のときには勝ち切れてませんが、有馬記念ではまず前者は
ありえないでしょう。そして逃げ馬に厳しいハイペースになる可能性もかなり
低いと考えています。するとキタサンブラックには逆らえないと思います。
幸いなことに日本の中長距離路線で、キタサンブラック以外に強い逃げ馬は
いないので、有馬記念だけでなく来年もキタサンフィーバーとなるのでは
ないでしょうか。
注目レース
前走 ジャパンカップ(Ｇ１) １着
ダービーで大敗したキタサンブラックにとって、東京2400mで行われる
ジャパンカップを勝てるかどうかは非常に大きなポイントだったと思います。
ただ終わってみれば2着馬に0.4秒差を付けての圧勝。
決してメンバーが弱いわけでも、逃げ馬有利な展開になったわけでもありません。
単純にキタサンブラックの力が抜けていた。そんな印象を受けたレースでした。
正直逆らいようのない馬ですが、競馬は何が起こるかわかりません。はたして
キタサンブラックは今年の締めくくりにどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
サトノダイヤモンド
- 前走 菊花賞(Ｇ１) １着
- ２走前 神戸新聞杯(Ｇ２) １着
- ３走前 東京優駿(Ｇ１) ２着
- ４走前 皐月賞(Ｇ１) ３着
- ５走前 きさらぎ賞(Ｇ３) １着
サトノダイヤモンドに関して思い出深いのは、菊花賞の時のパドックでの馬体。
菊花賞では他の馬は確かに仕上げてはいるんですが、馬体自体はこれまでと同じ。
ただサトノダイヤモンドの場合は明らかに菊花賞、3000mに合わせて調整をした
一流のステイヤーの体をしていました。
まさにサトノの初Ｇ１勝利を勝ち取るために、究極の仕上げをしてきたのでしょう。
今年の世代を象徴する馬ですし、最強世代と言われたからにはここで勝ってほしい。
そんな気持ちも強いですが、やはり古馬戦線でずっと馬券に絡んできたキタサン
ブラックには劣るのかな？とも個人的に考えています。
注目レース
２走前 神戸新聞杯(Ｇ２) １着
菊花賞の走りは強すぎるので、あえて神戸新聞杯の走りを見ていきましょう。
たしかに勝利はしましたが、最後ミッキーロケットに強襲される場面が
ありましたし2400m付近の距離だと、そこまで圧倒的に強くはないのかな？
と考えています。
ただ有馬記念で先行馬の一頭が、キタサンブラックに勝つために逃げを打って
厳しい流れになった場合は、サトノダイヤモンドのスタミナが生きてくるかも。
中団より少し前のポジションを確保できる器用さもありますし、前の馬が
つぶれてしまう流れならばまとめて差し切る可能性は少なからずあるでしょう。
今年の３歳世代の力を見せてほしいですね。
ゴールドアクター
- 前走 ジャパンカップ(Ｇ１) ４着
- ２走前 オールカマー(Ｇ２) １着
- ３走前 天皇賞・春(Ｇ１) 12着
- ４走前 日経賞(Ｇ２) １着
- ５走前 有馬記念(Ｇ１) １着
ジャパンカップ前にはキタサンか？ゴールドアクターか？といった雰囲気でしたが
レースではキタサンブラックに0.6秒もの差を付けられてしまいました。
ただ有馬記念、日経賞、オールカマーと中山ではしっかりと勝ち切っている同馬
ですから、今年の有馬記念でも注目すべき存在でしょう。
前の馬がガンガン飛ばすペースになったら、スタミナ豊富なキタサンブラックに
負けてしまうと思いますので、昨年の有馬記念のような淡々と流れる感じでいけば
差し切れるかもしれません。昨年の有馬記念ホースです。軽視は危険でしょう。
注目レース
前走 ジャパンカップ(Ｇ１) ４着
ジャパンカップでは４着に敗れてしまいましたが、馬場の影響も大きかったと
考えています。おそらく綺麗な馬場の方が良いタイプではないかなと・・・
ただキタサンブラックに正攻法の競馬をして、0.6秒もちぎられているわけですから
力の差も相当あるのかもしれませんね。
中山というコースの利を生かして、どこまで迫れるのでしょうか。
以上、有力馬分析でした！
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■2016年10月9日（日）
東京5R 2歳新馬
公開馬券：3連複(2点)
軸馬：07-01
相手：02.09
[着順結果] 1-7-2
的中配当： 1万8,360円
投資指示： 3,000円
回収金額： 55万0,800円
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■12月10日（土）
東京12R 3歳上500万下
公開馬券：3連複(4点)
的中配当： 8,910円
回収金額： 22万2,750円
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■12月10日（土）
阪神12R 3歳上500万下
公開馬券：3連単(3点)
的中配当： 17,340円
回収金額： 52万0,200円
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■12月11日（日）
中山03R 2歳未勝利牝
公開馬券：馬単(5点)
的中配当： 3万7,300円
回収金額 111万9,0000円
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■12月11日（日）
中京7R 2歳未勝利
公開馬券：3連単（4点)
的中配当： 58,310円
回収金額： 145万,7750円
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「ダメで元々」なんて失礼な話でしたね。
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