本日は京成杯オータムハンデ2016の有力馬
1週前追い切り考察と予想をしたいと思います。
去年の京成杯AHは大荒れでしたね!
今年は果たしてどうなるか。
3歳勢からはロードクエスト、そして
トウショウドラフタが参戦予定。
そして古馬からは強豪ダノンプラチナ、
ダノンリバティ、ラングレーといった
モーリス以外のマイル路線の強豪が
出揃いそうで、楽しみなレースとなりそう。
まずは1週前の調教をみて、状態を把握して
予想したいと思います。
どうも!SKBトドです。
残るマジックは3。最短優勝は明日8日。
ぜひとも本拠地マツダで決めてほしい!!
いろんなニュースをみますが、若手、ベテランを
含めて雰囲気が非常によいとのことで、
これはやっぱり競馬にも言えるし、どんな組織でも
言えることですよね。
結果がいい=チームの雰囲気がよい
雰囲気がよい=結果がいい
どっちの視点からもいえると思いますが、
私が思うのはこのサイクルが回っていく上で、
どこかしらにボトルネックがあり、
ちょっとしたことでそれが取れるか、
それともさらに深くなってしまうか。
とくに今シーズンのカープは新井さんという
稀代のキャラの2000本安打、300本塁打、
そして黒田投手の200勝と記録ラッシュだった
背景も重なり、チームの一体感が生まれたんだろうなと
勝手ながらに推測しております。
連帯感。
大事ですね!競馬も馬と騎手だけではなく、
育てる調教助手や牧場、生産者の方々の思いが
一体となってG1が取れるものですし、レースだけでは
見えない部分をみると、競馬の楽しみや大変さも
わかるんだろうなと改めて、いろんな視点で
競馬を楽しみたいと思いましたw
さて、いつもどおり脱線気味になったので、
本題に戻します。
久々の中山、阪神開催の2場開催ということで
レースの絞りやすさが格段にあがりますので、
きちんと勝負レースを見極めて、的中!!と
いきたいところですね。
今週の3重賞でいうと紫苑ステークス以外の
2重賞はかなり面白そう。
仕事の都合でリアルタイムでは見れないかもしれませんが、
きっちり分析して的中したいと思います。
京成杯オータムハンデ2016 1週前追い切り考察
まずは予想オッズから。
1 ロードクエスト 2.9
2 ダノンプラチナ 3.1
3 ダノンリバティ 5.9
4 ラングレー 8.5
5 ダイワリベラル 11.5
6 ピークトラム 11.9
7 トウショウドラフタ 17.7
強い3歳世代のロードクエストがダノンプラチナを
抑えて一番人気予想ですね。
では有力馬の1週前追い切りを考察していきます。
ロードクエスト 1週前評価:A
9/1 美浦南Wコース 馬場:良 状態:末強目
67.9 52.7 38.8 13.0 馬場7分目
皐月賞、NHKマイルからの日本ダービーという
強行ローテを走り抜き、改めて強さをアピールした
ロードクエストですが、放牧に出されつつ、
能力もさらに上積みがありそうな時計。
55キロという斤量もよいし、ここは期待できそう。
ダノンプラチナ 1週前評価:A
8/31 美浦南Wコース 馬場:稍 状態:馬なり
67.9 52.7 38.5 13.0 馬場8分目
こちらは馬なりで素晴らしい時計。
もともとの能力が高い馬ですし、よい出来と
みているので、走れる状態にはあると思う。
中山コース適性、枠順次第、ここがメイチではない
トップハンデというのがあるので、軸にはちょっと
しづらいですが、凡走するイメージはわかないですね。
ダノンリバティ 1週前評価:B
8/31 栗東坂路コース 馬場:稍 状態:馬なり
52.1 38.1 25.2 13.0
関屋記念では強いレースをしましたね。
間隔が短いですが、前走の出来は維持していそう。
最終できっちり時計をだしてきたら、
マイルCSよりここを取りにきているんじゃないかなと
疑いたくなるし、有力馬が休養明けで
目標がこのレースではないことを考えると
狙いたくなる1頭ですね。
ラングレー 1週前評価:A
8/31 栗東坂路コース 馬場:稍 状態:一杯
53.9 38.7 24.5 12.3
コンスタントに使われてきていますが、状態自体は
良さそうで、坂路でそこそこのよい時計。
能力的な上積みはどうかと思うが状態の良さで
カバーできれば、このハンデなら怖い存在。
トウショウドラフタ 1週前評価:B
8/31 美浦南Wコース 馬場:稍 状態:強目
54.9 39.0 12.9 馬場4分目
中京記念は案外な結果でした。
右回り自体がどうでるか、マイルでの実績などを
考慮するとちょっと過剰人気しそうなだけに
穴人気するなら切ってもよいかな・・という評価。
まとめ&狙い馬はこちら!
実力馬2頭の出来は問題なさそうですが、
ここが本番ではない。
以下の人気どころも微妙な状態の馬もおり、
去年みたいな一波乱がありそうですね。
となったときに調教状態からみた
穴馬候補となりそうなのはこちら。
ダンスアミーガ
斤量が53キロというのも魅力ですが、
1週前調教も素晴らしい状態だし、
よい枠に恵まれたら狙いたい1頭です!
なお、今週の3重賞のうち、
紫苑ステークス2016と京成杯AH2016は
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サマーマイルシリーズの最終戦であるものの、
それまでが中京記念と関屋記念の左回りで行われており、
京成杯AHは求められる適性が全く違う。
そのため、チャンピオンを狙う陣営の多くはすでに
“ヤリ”の後であることが多く、ココはチャンピオンになる
権利を得るためだけに出走する“ヤラず”のケースがほとんど。
それでも、何も知らない一般ファンは関屋記念の
上位馬から馬券を買うから、人気を集めるだけ集めて凡走し、
大波乱決着となる構図が出来上がっている。
しかも、中山のマイル戦は枠順の有利不利が大きく
紛れの多いコース。開幕週の馬場でハンデ戦、荒れて
当然と言える条件で行われる。こんなレースを枠順確定前に
印が打たれている新聞を参考にして馬券を買うことなど、
運を天に任せるだけに等しく、極端なことを言えば
自殺行為と表現してもいいほどだろう。
こんな状況下でさらに力を発揮するのが、競馬界の
大物OBなどあらゆる関係者が在籍する情報ルートを
有する当社シンクタンクだ。騎手、厩舎、馬主、生産者など
ありとあらゆる関係者から本物の情報を聞き出し、
どの馬が“買い”でどの馬が“危険”なのかをジャッジ
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枠順や当日の馬場、馬の状態なども把握できる。
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