本日はキーンランドカップ2016に出走する
シュウジ、ソルヴェイグ、レッツゴードンキ
などの有力馬3頭を分析します。
函館スプリントSの上位3頭のこの馬たちが
キーンランドCでも人気を背負いそうですが
オメガヴェンデッタやアクティブミノルなどの
函館スプリントで負けた馬たちの巻き返しも
気になりますし、サトノルパンなどの
他の路線の馬もかなり気になっています。
しかしとりあえず、3頭を分析していきましょう!
こんにちは!かーるです!
今週はキーンランドカップと新潟2歳ステークスの
2つの重賞が行われますねー
キーンランドカップはサマースプリントシリーズの第5戦。
先週の北九州記念は第4戦でしたよね。
現在のサマースプリントの順位はこちら↓
1 ベルカント 19ポイント
2 ソルヴェイグ 10ポイント
3 バクシンテイオー 10ポイント
4 レッドファルクス 10ポイント
・・・
ベルカントが抜けていますが
キーンランドカップのソルヴェイグの
走り次第で逆転可能となっています。
なので断然ソルヴェイグに注目が集まる!
・・・と思いきや予想オッズ1番人気はシュウジ!
斤量的なことに加え、騎手がモレイラ騎手
というのが大きく影響しているようです。
今回の記事ではシュウジ、ソルヴェイグ
に加えレッツゴードンキの予想オッズ
上位3頭をしっかりと分析しますが
この3頭は函館スプリントステークスの
1着、2着、3着馬なんですねーw
はたしてどの馬に注目すべきなのか?
しっかりと見ていきましょう!
有力馬分析
今回はすでに書きましたが
- シュウジ
- ソルヴェイグ
- レッツゴードンキ
こちらの3頭をご紹介します!
シュウジ
- 前走 函館スプリントS(G3) 2着
- 2走前 NHKマイルC(G1) 12着
- 3走前 ファルコンS(G3) 12着
- 4走前 朝日杯FS(G1) 5着
- 5走前 デイリー2歳S(G2) 2着
2歳の時からスプリンターと言われていましたが
前走の函館スプリントSでそれが証明されました。
2走前、3走前はマイルや1400mでの成績なので
そこまで気にしなくてもいいような気がします。
1200mでは1着1回、2着1回と優秀な成績ですから
ここでも当然期待すべき馬でしょう。
モレイラ騎手を背にどんな競馬を見せるかにも注目です。
注目レース
前走 函館スプリントS(G3) 2着
注目したいのはやはり函館SSでの走り。
それほどスタートは速くないものの
二の脚は古馬に混ざっても速い方で
3番からスンナリ先行することができました。
4角では内を回って、直線でも内を突く形でしたが
最後の最後でソルヴェイグにハナ差負け。
ロスのない競馬をしたと言ったら確かにそうですが
シュウジだからそういう競馬ができたとも言えます。
今回シュウジは斤量+1キロ、ソルヴェイグは+2キロ。
普通に考えれば逆転可能でしょう。
ソルヴェイグ
- 前走 函館スプリントS(G3) 1着
- 2走前 桜花賞(G1) 17着
- 3走前 フィリーズレビュー(G2) 1着
- 4走前 3歳500万 5着
- 3走前 3歳500万 3着
フィリーズレビューは8番人気で、函館SSは
12番人気で1着になっているこの馬ですが
今回は予想オッズ2番人気ですね。
1400m以下では6戦全て掲示板に載るほど、
安定感のある馬ですし、前走を見た感じだと
1200mが一番向いてそうですよね。
シュウジと同様に期待の馬でしょう。
ただ馬場が悪いとダメなタイプのようですね。
注目レース
前走 函館スプリントS(G3) 1着
こちらも注目したいのは函館SS。
ソルヴェイグは好スタートを生かして
シュウジは二の脚の速さを生かして
どちらもスムーズに競馬をしていました。
シュウジは3番、ソルヴェイグは大外16番と
内外真逆の枠からの出走でしたが
どちらもいい競馬をして最後はハナ差でしたね。
今回はソルヴェイグの方が斤量増なので
厳しい戦いになるかもしれません。
レッツゴードンキ
- 前走 函館スプリントS(G3) 3着
- 2走前 ヴィクトリアマイル(G1) 10着
- 3走前 高松宮記念(G1) 8着
- 4走前 阪急杯(G3) 6着
- 5走前 マイルチャンピオン(G1) 6着
1200mを走ったのは高松宮記念と
前走の函館スプリントSのみですが
どちらもいい走りしていますよね。
高松宮記念では内で詰まっての8着ですし
1200mが相当得意なのだと思います。
元々は札幌の新馬戦で勝ち上がった馬なので
札幌適性もあると判断して良いでしょう。
函館スプリントSでは上位2頭に離されましたが
今回は詰め寄ることができるのではないでしょうか。
注目レース
前走 函館スプリントS(G3) 3着
最後ですが、やはり函館SSに注目。
レッツゴードンキはじっくり構えていましたね。
最後の直線では内から詰まることなく差せましたし
吉田隼人騎手の好騎乗だったと思います。
ただ結果的に前の2頭に展開が向きましたし
こういうレースでは差し馬は辛いですよねー
しかし短距離戦で着差0.2はかなり大きいので
そこを含めて予想したいところです。
以上、有力馬3頭を分析しました!
シュウジ派、ソルヴェイグ派
レッツゴードンキ派と分かれそうですが
こういう同じレース出身馬が揃ったときは
別路線の馬が気になってしまう方も多いのでは?
(自分もそうですw)
別路線の馬チェックも大切ですが
この有力馬3頭の順位付けも重要です。
早めに大体何派か決めておきたいところですね。
以上、有力馬考察でしたー。
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