本日は宝塚記念2016のキタサンブラック等有力馬の
1週前追い切り考察と予想をしたいと思います。
どうも!SKBトドです。
明日のブログで詳細をお知らせいたしますが、
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なかなか夏競馬って苦手な方も多いと思いますが、
予想をし合って楽しみましょう!
詳細は明日の記事で触れますのでお待ちください^^
さて、宝塚記念2016の1週前追い切り考察を
したいと思います。
宝塚記念2016 1週前追い切り考察
いやはや、やはり登録している馬をみていても、
ゴールドアクター等の回避は悲しいですが、
相当なメンツですよね。
では有力どころの1週前追い切り考察をしたいと思います。
ドゥラメンテ 1週前評価:A
6/16 美浦南Wコース 馬場:稍 状態:末強目
67.4 52.6 37.1 12.4 馬場5分目
ドバイシーマクラシック帰りの初戦でどこまで
仕上げられるか。1週前としては、時計もよく、
堀厩舎らしい仕上げですね。
能力は別格ですし、無様なレースはしないと
思いますし、ここはさすがに凡走することは
なかなか考えられないですね。
そういや土日のM・デムーロ騎手の騎乗をみてると
騎乗停止にならないよう、丁寧にのってましたねw
最近少し調子が落ちている感じですが、
G1でがっつり上げてくるでしょうし、
楽しみなレースとなりそうです。
キタサンブラック 1週前評価:S
6/15 栗東CWコース 馬場:稍 状態:末強目
98.1 65.9 51.5 38.4 12.0 馬場8分目
素晴らし時計を連発。2週前も6/11の時計もよく、
前走からさらによくなっていそうです。
個人的にはドゥラメンテに逆転して、
仁川を祭り状態にしてもらいたい思いがあります^^
展開も向きそうだし、武豊騎手が絶妙な
手綱で導きそうですね。
58キロという斤量も前走のままだし、
1週前としては一番欠点が少ない馬という評価です。
アンビシャス 1週前評価:A
6/15 栗東坂路コース 馬場:稍 状態:一杯
51.2 38.0 25.1 12.9
前走は完全メイチでしたが、そこから1週前の
時計もよく、状態の上積みがありそう。
仕上げの違いはありますが、中山記念、大阪杯と
強い相手に好走しており、ここでも人気すると
思います。が、能力自体は確かに高いものの、
58キロという斤量と有力どころの展開次第という
ポテンシャルを考えると、マイナス要素は少なからず
あるんですよね。ちょっと悩ましい1頭。
ラブリーデイ 1週前評価:B
6/16 栗東CWコース 馬場:稍 状態:強目
83.2 67.4 52.8 38.4 11.7 馬場6分目
香港帰りというところでどこまで調子を
あげてきているか。1週前を見る限り、
特別悪くはないが、去年の連勝中の時計は
もう少しよい時計がでていたし、最終次第で
判断という感じ。
大阪杯は正直負けてもよいレースでしたし、
状態はきっちり上げてきそうですね。
ステファノス 1週前評価:B
6/16 栗東坂路コース 馬場:稍 状態:馬なり
55.1 41.3 27.6 14.0
鳴尾記念から間隔も少ないので、かなり軽めの
追い切りですね。馬なりとはいえ、もう少し時計が
でてもよかったと思いますが、最終でびっちり
作ってくるでしょう。
普通に自力勝負でも十分通用する器と思っているし、
最終の時計が抜群によければ、中心視しようと
思っています。
マリアライト 1週前評価:B
6/15 美浦南Wコース 馬場:稍 状態:末強目
83.6 67.4 52.2 38.1 12.7 馬場7分目
目黒記念からの間隔もあり、末脚重視の調整。
時計自体は前走追い切りとほぼ変わらずと
いった感じで出来落ちはなさそう。
あとは輸送と最終追い切りがどうでるか。
距離短縮、かつ前走と同じ56キロというのを
考えればここでも十分割り込む可能性はあり。
とくに有馬記念は強いレースしてましたし、
メンツや舞台の違いはあれども上位にきても
驚きはしないですね。
シュヴァルグラン 1週前評価:B
6/15 栗東CWコース 馬場:稍 状態:一杯
84.7 68.8 53.9 39.4 12.3 馬場6分目
どちらかというとCに近いBという感じ。
戦績からみるにこの時期が苦手という感じは
しないですが、騎手が跨ったわりには時計も
でていないし、最終時計がどうなるか。
穴目としては面白いと思っていただけに、
ちょっと不安な要素は多いですね。
まとめ
4歳勢は時計もよく、状態自体はよさそうですね。
さすが成長の真っ只中という感じ。
それを反映してか、4歳勢を中心とした人気構成に
なりそうな感じですね。
たしかに勢い、能力ともに4歳勢が少し頭が
出ているかなーと思っているんですが、
穴馬として注目しているのはこちらの1頭です。
B. 人気ブログランキングへ
現在:16位くらいです。馬名はランキングの説明文章に記載しております!)
天皇賞秋の強さは本物だと思います。
1週前追い切りとしては少しいただけない部分も
ありますが、この厩舎の仕上げ力、調整力を
考えれば、かなり怖いですし、年齢を考えれば
ここが究極で作ってくるでしょう。
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