本日は安田記念2016のデータ考察、買える枠順、
年齢、レース過程、ラップ等の予想をしたいと思います。
どうも！SKBトドです。
うーん、なんか前も書いたような記憶があるんですが、
他人を羨んだりする時間があるのならば、
次にどうしたらもっと自分がよくなるのかを
考えるほうに時間を使ったほうがいいと思うんですよね。
そして自分の良さと他人がみるその人の良さって
必ずしもイコールではないので、どちらによるのか。
自分を突き通すのか、ニーズにあった行動に変えていくのか。
まー、自分をどっちに置きたいのかだとおもいますが、
いずれにせよ、他者との比較から生まれる嫉妬ほど
勿体ないことはないと思っているんですよねー。
そこらへんわからずに歳をとると本当に後で大変な
目にあう・・というか社会から必要とされなくなり、
さらに自分への思いが強くなりすぎちゃって、
空回りする人を仕事上、多くみてきているので、
ちょっと書いてみました＾＾
多くの方には関係ないところだと思いますので、
競馬の話にもどしますw
さてさて、安田記念ですが果たしてモーリスは
出走するのでしょうかw
未だに懐疑的な思い満載ですが、去年も
マイルCSから香港というルートでいった経緯も
あるし、おそらく出走してくるんでしょうね＾＾
では本日は安田記念のデータ考察です！
安田記念2016データ考察
枠順別成績データ、穴馬分布、年齢別成績データ、
馬体重別成績データ、レース過程別成績データ、
ラップデータを考察したいと思います。
枠順別成績データ（過去10年）
勝ち馬、連対でみると基本的には内目が多く、
有利なデータになっているものの、大外枠からも
勝ち馬がでており、大きな偏りはないという感じ。
1〜2枠は基本的に有利とみたほうがよさそうですね。
今年はフルゲートではないので、なんとも言えないですが、
中目は包まれてしまうため、ちょっと不利な枠と
なっていますね。
穴馬分布をみても中目の枠は基本不利ですね。
穴馬は外目よりですね。
この分布で一点気になるポイントがありますが
近3年は内枠よりがまったくきていないこと。
一昨年は極悪馬場だったので度外視しても
よいが馬場改良もあり、基本的には外枠でも
なんら不利がないという感じです。
年齢別成績データ（過去10年）
3歳で挑戦は3頭しかおらず、リアルインパクトの
勝利で回収値があがっていますね＾＾
その他の年齢でいうと基本は4〜6歳が中心ですが、
7歳馬もきており、最近のマイル路線のレベルを
考えれば、年齢のバイアスはあまりなさそう。
今年はダノンシャークが8歳馬での挑戦ですが、
能力の衰えを感じない馬だし、モーリスを除く
メンツなら十分戦える状態にありそうです。
レース過程別成績データ（過去10年）
海外系が多いのは香港馬など海外からの参戦組も
入っているからなんですが、日本でいうと、
主にドバイ組が多いです。
京王杯スプリングカップ組は基本的に苦戦傾向ですね。
そしてマイラーズカップ組も基本勝ちはなしで、
あって2着。ほぼ3着が多い。
あと産経大阪杯組はデータが少ないが傾向としては
よい感じです。
レース過程だけでいえば、イスラボニータが
距離短縮、マイルでの戦績を考えれば、
期待できそうですね！
馬体重別成績データ（過去10年）
昨日の記事でもふれましたが、基本的に
480〜519kgに集中してます。
相手関係にもよるのであくまで参考データとして
みたほうがよいと想いますが、この体重範囲から
外れそうな馬はこちらです。
イスラボニータ
サトノアラジン
ダノンシャーク
ロサギガンティア
当日の馬体重にもよってだいぶ変わるとおもいますが、
ちょっと怖い傾向データですね。
ラップデータ（過去10年）
テンが速くなり、あとは11秒台が続く傾向が
多いですね。2014年は馬場の問題により、
上がりがかかる感じでしたが、基本的に
よーいドンというよりは、上がり時計がかかる
傾向が強く、長く脚を使えるタフさが求められる
レースでもありますね。
馬体重のレンジってもしかしたらこのような
ラップを踏める体力を表す体重なのかもしれません。
まとめ
いろいろなデータをみてましたが、これ！といった
データがないのが安田記念ですね。
やはり荒れるレースになる確率が高いのは、
最近のマイル路線のレベル感だと思っていましたが、
レース独特の傾向もありそうです。
データ的には買う要素もありますが、基本的に
軽視したいと思っている馬はこちら。
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鞍上の課題もあるんですが、基本的にこの馬は
東京のマイルは向かないんじゃないかなーと
思っています。テンのスピードについていけずに、
後ろからの競馬になり、結局届かずというパターンに
なりそうな気がしています。
テンが遅くなればいいんですが・・・。
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それもそのはず。
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更には、芝の状態も悪い中で行われるのですから。
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実は当てやすいレースって知ってました？
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確かに安田記念は難しいレースかもしれません。
難しいといわれる理由は、
多種多様な馬が出走するために、
“考える条件が多すぎる”から。
ですが、
逆に考えてください。
条件が多いという事は、
────────────────
「勝つ馬」と「負ける馬」の
判別がつきやすいという事なんです。
────────────────
３歳以上の戦いなので、
ある程度のデータは揃っていますしね。
つまり、絞り込みさえすれば、
『人気薄でも簡単に捕えれます』
それでは、
安田記念の『絶対に押さえるべきポイント』を
わかりやすくお伝えします！
っと、
本当はここでお伝えしたいのですが、、、
ちょっと今回の情報はトッテオキの情報なので、
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