本日は天皇賞春2016のゴールドアクター等
枠順別の最終追い切り考察をしたいと思います。
カープ3連勝ならず・・。ただ打線も投手も
調子が良くてみていて楽しいですね!
初回の6点さえなければ、その後の九里も
よかったですし、今年はいいとこいけそうですね!
では、天皇賞春の追い切り考察です。
天皇賞春2016 枠順別最終追い切り考察
伝統の長距離G1、天皇賞春の全頭の
最終追い切り考察いってみたいと思います!
1枠1番 キタサンブラック 評価:B
4/27 栗東CWコース 馬場:良 状態:末強目
97.3 65.8 51.6 38.2 12.0 馬場8分目
1週前によい時計が出ていますが、最終は若干
時計が悪くなっていて、絶好調!という感じでは
なさそうですね。
ただ、出来落ちという感じではなく、
普通に能力は出せるレベルにあると思っています。
枠もよいですし、ここは「祭り」を期待できそうw
1枠2番 トゥインクル 評価:A
4/27 栗東CWコース 馬場:良 状態:強目
82.9 66.7 51.9 38.2 12.1 馬場8分目
1週前、最終追い切りともに素晴らしい時計。
上積みも十分感じるし、この枠もよし。
ダイヤモンドステークス組はデータ的には
苦戦傾向ですが、母数も少ないし誤差の範囲ですし、
ここは好走を期待できそうですね。
2枠3番 カレンミロティック 評価:C
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:一杯
53.3 38.6 25.4 12.8
前走追い切りよりも時計が悪化しているし、
あまり買い要素はないか・・。
個人的には枠もよいので期待はしているんですが、
買うとしたら、3着候補で買うくらいですかね。
2枠4番 トーセンレーヴ 評価:B
4/27 栗東CWコース 馬場:良 状態:一杯
82.7 66.9 53.1 39.1 12.2 馬場6分目
前走の状態を維持という感じでしょうか。
鞍上が変わることもあり、あまり買い要素は
ないかなと・・。
3枠5番 フェイムゲーム 評価:B
4/27 美浦南Wコース 馬場:良 状態:馬なり
85.7 69.6 54.5 40.1 13.2 馬場8分目
時計自体はあまり出てはいませんが、
いつもこんな感じの時計ですし、これでも
問題ないでしょう。叩き2戦目期待大ですね。
3枠6番 アドマイヤデウス 評価:B
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:一杯
53.8 38.5 24.6 12.1
1週前によい時計がでており、最終はちょっと
微妙な時計。出来落ちという感じではなさそうだが、
もうちょっとよい時計が出れば・・。
4枠7番 ファタモルガーナ 評価:D
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:末強目
56.4 41.0 26.7 13.6
1週前にCWで長い距離をおう調教をしてますが、
最終時計は感心できない時計ですね・・。
買い要素はなし。
4枠8番 シュヴァルグラン 評価:A
4/27 栗東CWコース 馬場:良 状態:馬なり
84.5 68.8 53.2 39.0 12.3 馬場5分目
馬なりでよい時計ですね。
斤量が一気に増えるので、どこまで対応できるかが
鍵になりそうですが、状態は良さそう。
5枠9番 トーホウジャッカル 評価:B
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:一杯
52.9 39.0 25.9 13.2
ちょっと終いの時計が緩いのが気になりますが、
状態は維持という感じでしょうか。上積みは
あまり感じないので、悩ましい存在。
人気がまったくないなら買いたいですが・・。
5枠10番 アルバート 評価:B
4/27 美浦南Wコース 馬場:良 状態:馬なり
69.5 54.3 39.9 12.9 馬場5分目
ちょっと時計的には物足りないですが、
堀厩舎は時計を出してくる厩舎ではないですし、
状態としては良さそうですね。
大きな上積みは感じないのでBとしてますが、
AよりなBという評価です。
6枠11番 タンタアレグリア 評価:A
4/27 美浦南Wコース 馬場:良 状態:末強目
70.4 54.1 39.4 12.4 馬場9分目
よい時計ですね。きっちり仕上げてきた感じがするし、
出来落ちはなさそう。
ちょっと枠が内目を引いてほしかっただけに、
そこが心配ですね。。
6枠12番 ヤマニンボワラクテ 評価:C
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:一杯
55.2 40.0 25.7 12.8
前走追い切りより、時計悪化し、1週前も
全然な時計。買う要素なし。
7枠13番 マイネルメダリスト 評価:C
4/27 美浦南Dコース 馬場:良 状態:馬なり
68.7 53.9 40.4 13.9 馬場7分目
1週前は坂路でそこそこの時計がでてましたが、
前走追い切りよりも時計も悪いし、
能力の違いもありここは消しでよいでしょう。
7枠14番 サトノノブレス 評価:A
4/27 栗東CWコース 馬場:良 状態:一杯
82.8 67.1 53.0 39.1 11.9 馬場8分目
前走よりも良くなってきてますね。
終いの時計がよいのはいつもですが、全体時計も
よくなってきており、上積みを感じる内容。
人気しないなら狙いたい1頭ですね。
7枠15番 サウンズオブアース 評価:S
4/27 栗東CWコース 馬場:良 状態:一杯
80.5 64.2 49.6 36.4 11.9 馬場4分目
馬場の真ん中よりとはいえ、素晴らしい時計。
上積みも十分ありそうだし、よいレースを
できる状態にありそうですね。
シルバーコレクターなので、脚質的にも
頭まであるかというと??な点はあるので、
悩ましいところですね。
8枠16番 ファントムライト 評価:C
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:一杯
55.4 40.4 25.9 12.7
時計がひどい。。いらないですね。消し。
8枠17番 ゴールドアクター 評価:B
4/27 美浦南Wコース 馬場:良 状態:馬なり
68.8 53.6 40.0 13.4 馬場5分目
1週前に時計が出すぎたからか、最終は軽めでの
追い切り。終いの時計が少しきになるが、
出来落ちというものではないですし、AよりのB
という感じで見ています。
8枠18番 レーヴミストラル 評価:C
4/27 栗東坂路コース 馬場:良 状態:末一杯
55.7 39.9 26.0 12.8
1週前、最終と本数をこなしているものの、
時計はあまりよくなく、出来落ちな感じ。
枠と脚質的にあまり買う要素はないですね。
日経新春杯の出来にはあらず。
まとめ
全頭みてみましたが、けっこう評価が分かれますね。
能力上位と調教上位を枠順を踏まえて、どう組み合わせ
するかですが、個人的に◎1は1頭決まっています。
その馬はこちら。ちなみにゴールドアクターではないです^^
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この枠と調教をみたら買いですね。
騎手が多いに不安ですが、ここらで盛り返してもらいたい!
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天皇賞春は近年ゴールドシップや、オルフェーヴルの取捨が馬券のポイントとなっていたが、今年はゴールドアクターがその対象となるだろう。ただ過去の2頭ほどの絶対的な存在感はまだなく、伏兵馬の存在も気になるところ。そこでまず年に数回しか行われない特殊な条件でもある、京都長距離戦のポイントを一部ご紹介しようと思う。
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それは『展開』が着順に大きく影響を与えるからだ。一般的に競馬は『馬7:騎手3』の割合といわれるが、展開が重視される長距離ではその比率が『馬3:騎手7』になると言われるほど、騎手の技量が影響する。ペースを読める一流ジョッキー(特に武豊・蛯名・横山典)の存在が大きな鍵を握るのは間違いない。まずは“ジョッキーの名前から見ろ”というくらいの意識を持って臨みたい。
昨今の長距離戦ではスローな流れから後半5Fの上がり勝負になるケースが多く、スタミナよりもスピードの比重が高まっている。『長距離=血統』と考えがちだが、バリバリのステイヤーの出番が減っていることからも、血統要素はあくまでも『ひとつの要素』というスタンスでいたほうが良いだろう。実際に昨年の菊花賞は父ブラックタイド母父サクラバクシンオーのキタサンブラックが制したように、スプリント色の強い血統であってもさほど気にしなくてもイイ。
さらにGIレースではどのような準備をして本番へ挑むのか、その一連の流れ(陣営の思惑・臨戦過程)が大きなポイントとなる。そして順調に本番を迎えられるかをジャッジするためには、最終追い切り・厩舎の自信度・仕上がり具合など直前情報が鍵を握っている事は間違いない。実際に我々【競馬セブン】が昨年スッパ抜いたフェイムゲーム(7番人気)は、放牧明けから直行で本番を迎える臨戦過程から、状態面を不安視する声も多かったが「これで走らなかったしょうがないな、というくらい万全の状態」という直前情報を入手していた。今年も直前情報・天候・馬場状態を加味したうえで、特別に【天皇賞(春)極秘3点勝負】を無料配信するので、興味のある方は是非情報を入手して参考にしてみてほしい。
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