本日は天皇賞春2016ゴールドアクター等の
1週前展望をしたいと思いますが、その前に・・。
ふぅ、さきほど帰国しました・・。
いやー、今回はすごいドタバタというか
トラブりまして、日曜日の予想記事や
無料メルマガの作業を全然できませんでした。。
楽しみにされていた方には本当に
申し訳ないというか・・・。
ちなみに予想自体はマイラーズカップは的中、
フローラステークスは外れという感じでした。
いやー、言語の壁って大変ですねー。
何で作業ができなかったか?というと、
無線ルータをもっていき、現地のSIMカードを
差して使うという一見普通の流れなんですが、
土曜の夕方までは普通に使えてたんですよ。
外れてしまいましたが、福島牝馬ステークス
だけは馬券を買っていたり、QE2世カップの
情報を調べたりなどなど。
それが急に土曜夕方から使用できなくなり、
拙い英語で問い合わせするもSIMカード側の
問題ではなく、最終的にルータがおかしい
状態だったということが判明。
何年ぶりだろう・・というくらいの
ネットワークから離れた日曜日を
過ごしてまいりました。
たまにはこういうのもいいな・・と
思ったりしましたw
まだそれだけならまだしも、現地では
急な豪雨にあい、会社の携帯は水没するわ、
財布はびしょびしょになるわ、散々な
香港でしたw(明日は始末書ですわ・・)
(QE2世カップ2016発走直後)
それにしても年末のロンジン香港国際競争と
比べると全然人もいなくて、快適でしたが、
やはり雨。晴れたかと思えば、いきなり豪雨
だったりとよくわからない天気でしたが、
1レース目から大盛り上がりの現地でした。
しかも3レース目は女性ジョッキーが勝って、
大盛り上がり!!
日本でも盛り上がってますが、あっちでも
やはり盛り上がってました!
となりのおっさんに広東語で「あれすげぇな!」
的な感じでいきなり肩を叩かれ、「お、おぅ・・」
みたいな感じで返したら、「Enjoy!」と
言い残していきましたw
ちなみにさすがに現地の競馬はよくわからないので、
単勝を10ドル(日本円で140〜150円くらい)で、
遊んでましたが、まー当たらんw
やはり勝手が違うとこうもダメなのか・・w
当日はQE2世カップ以外は全部ハンデ戦だったのと
馬場コンディションが最悪なこともあり、
そりゃ荒れるわという結果がたくさん。
最終レースの4連単は普通に100万馬券とかに
なってました。
さて、QE2世カップは・・というと、ご存知の
とおりの結果でしたが、やはり地元の馬が
強かったですね。
サトノクラウンも含めて、先行勢には
厳しい流れとなりましたが、そのなかで
4着にラブリーデイをもってきたモレイラ騎手は
さすがマジックマンと言われるだけあるなー
という感じでした。
当日も安定したパフォーマンスでしたし、
日本でも見たいですね。
天皇賞春2016 1週前展望
さて、今週末は伝統のG1天皇賞春。
ゴールドアクターをはじめ、さすがなメンツが
揃いましたが、現状ゴールドアクターに付け入る隙が
ある馬がいるかというと、正直みつからない。
というのが現時点での見解です。
まー、この距離ですしなにが起こるか
わからないのが競馬。
3200mという距離を制するのはどの馬か
今週はきっちりと分析を進めていきたいと
思っていますが、現状注目している馬は
こちらです。
A. 人気ブログランキングへ
現在:20位くらいです。馬名はランキングの説明文章に記載しております!)
実力は折り紙付きにもかかわらず、いつも
人気にならない馬。今回はさすがに人気サイド
だと思いますが、枠順配置次第では
ゴールドアクターと一騎打ちになるのでは?
と思っています。伸び代がある年齢ですしね。
あ、あと今週別途お知らせいたしますが、
利便性向上を考えて、無料メルマガを
新しいシステムに変更予定です。
週中〜週末にはお伝えできると思います!
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天皇賞春は近年ゴールドシップや、オルフェーヴルの取捨が馬券のポイントとなっていたが、今年はゴールドアクターがその対象となるだろう。ただ過去の2頭ほどの絶対的な存在感はまだなく、伏兵馬の存在も気になるところ。そこでまず年に数回しか行われない特殊な条件でもある、京都長距離戦のポイントを一部ご紹介しようと思う。
長距離レースは「荒れやすい」と言われるが、その理由は何か?
それは『展開』が着順に大きく影響を与えるからだ。一般的に競馬は『馬7:騎手3』の割合といわれるが、展開が重視される長距離ではその比率が『馬3:騎手7』になると言われるほど、騎手の技量が影響する。ペースを読める一流ジョッキー(特に武豊・蛯名・横山典)の存在が大きな鍵を握るのは間違いない。まずは“ジョッキーの名前から見ろ”というくらいの意識を持って臨みたい。
昨今の長距離戦ではスローな流れから後半5Fの上がり勝負になるケースが多く、スタミナよりもスピードの比重が高まっている。『長距離=血統』と考えがちだが、バリバリのステイヤーの出番が減っていることからも、血統要素はあくまでも『ひとつの要素』というスタンスでいたほうが良いだろう。実際に昨年の菊花賞は父ブラックタイド母父サクラバクシンオーのキタサンブラックが制したように、スプリント色の強い血統であってもさほど気にしなくてもイイ。
さらにGIレースではどのような準備をして本番へ挑むのか、その一連の流れ(陣営の思惑・臨戦過程)が大きなポイントとなる。そして順調に本番を迎えられるかをジャッジするためには、最終追い切り・厩舎の自信度・仕上がり具合など直前情報が鍵を握っている事は間違いない。実際に我々【競馬セブン】が昨年スッパ抜いたフェイムゲーム(7番人気)は、放牧明けから直行で本番を迎える臨戦過程から、状態面を不安視する声も多かったが「これで走らなかったしょうがないな、というくらい万全の状態」という直前情報を入手していた。今年も直前情報・天候・馬場状態を加味したうえで、特別に【天皇賞(春)極秘3点勝負】を無料配信するので、興味のある方は是非情報を入手して参考にしてみてほしい。
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