本日は皐月賞2016のデータ考察、買える枠順、
レース過程等の予想をしたいと思います。
さー、いよいよ皐月賞という感じですが、
個人的には来週のQE2世カップの様相も楽しみ^^
ラブリーデイが弾けるか、それとも
ヌーヴォレコルトが去年末と同様食い込んでくるか、
はたまたサトノクラウンが絡むのか。
今年は日本馬に相当チャンスがあり、
下手したら馬券内独占もあるんじゃないか?と
思っております。
来週くらいに特集記事を書きたいと思います!
では皐月賞のデータ考察いってみます。
皐月賞2016データ考察
ちなみにデータは過去10年で扱っていますが、
2011年は東京開催のため、一部はデータとして
微妙な違いがありますので、ご容赦ください。
それではまず枠順データからです。
枠順別データ(過去10年)
10年のデータとしては、大きな傾向はないが
内枠、外枠が若干有利で中枠が少し不利な傾向。
スタートしてコーナーに向かうまでに
少し距離があるため、好位を取ろうとした際に
内と外から包まれてしまい、位置が取りづらく
なることが多いので、こういう傾向になっていると
思いますが、逃げ、先行タイプの配置にも
よるので、枠順確定したらある程度読めてきそう。
あとは、開催が続き、内枠が荒れる傾向にあるが
先週の馬場をみる感じは例年以上には荒れて
いないものの、今日も含めて週中は雨が
降っていることもあり、土曜日に重馬場で
けっこう荒れてしまう可能性もあるだけに、
馬場傾向の確認が重要ですね。
余談ですが馬場造園課がどういう造りをしてくるか
わかりませんが、日曜日のためにある程度
木、金で馬場を硬めに仕上げてくるとしたら、
土曜日は逃げ、先行がいったいったの展開で
残るケースも多くなりそうなので、
案外穴馬が拾えるケースが多そうですね。
続いて穴馬の分布です。
こうみてみると4〜5枠が厳しい枠というのが
視覚的にわかりますね^^
基本的にはばらけておりますが、
直近4年は人気サイドで決まっており、
今年もその傾向が続きそうな感じはしますね。
直近4年をフォーカスするとこんな感じ。
もちろんそのときの馬場状態にもよるので、
一概には傾向として扱うのにはデータが少ないので
危険ですが、あまり枠というものには
こだわらないほうがよいかなーというのが
枠順データをみた感想です。
続いて前走レース傾向です。
レース過程別データ(過去10年)
先週の桜花賞ではメジャーエンブレムが
トンでしまったので、クイーンカップ組の
相性の悪さが継続した感じですが、今年の傾向は
どうなるでしょうか。
基本的にはトライアルであるスプリングS、弥生賞組が
断然に強いのですが、小頭数ながらも若葉ステークス組、
共同通信杯組がよい成果を残しており、3強が
そのまま決まらないとしたら、アドマイヤダイオウや
ディーマジェスティといったところが
オッズ的にも狙い目となりそうですね。
ちなみにですが、皐月賞の過去10年で馬券内に
きた馬の傾向としては単勝オッズの順位より
着順をあげて馬券内にくるケースが多いです。
もしくはオッズ順位と着順が一緒というケース。
オッズ自体はそのときの状況が生み出すものなので、
データとしての有用性は少し疑問がありますが、
桜花賞も「チューリップ賞着順より着順が上がる」のが
勝ち馬傾向としてあり、今年は僅差であるものの、
ジュエラーがこのケースとなり、継続傾向となっているので、
頭の片隅にいれておいたほうがいいかもしれません。
予想オッズからみると、勝ち馬ではなく馬券内
という視点でみれば、マウントロブソン、
ディーマジェスティ当たりが入ってきそうでは
ありますし、上位3番人気で決着する可能性は
7%というデータもあるので、ここらへんの
馬をどう絡めるかが、馬券的に肝になりそうですね。
ラップデータ(過去9年)
極端に悪い馬場にならなければ、毎年同じような
ラップ傾向となっており、11〜12秒台が続く
タフなラップ傾向になるのが、近年の特徴ですね。
コーナーが4つあるので、うまく折り合うことが
できれば前にいく馬にも十分チャンスはあるし、
3強も自在性を考えれば、能力をそのまま
発揮できそうな感じもします。
さきほどから何回か書いてしまっていますので、
くどいですが、前が有利になるような馬場で
あった場合に3強のなかでも危険度が一番高いと
思っているのはこちら。
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スタートやそのあとの加速を考えると
おそらく後方待機になる可能性が高いし、
スタート後に好位をとれる足があるかというと
微妙なところが多いので、少し疑いたくなる
馬ではありますよね。能力は十分ですが・・。
なお、今週は土曜日のブログはアンタレスステークス予想、
日曜日のブログは皐月賞の予想でいきます。
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ちなみに先週は大阪-ハンブルグCで
マドリードカフェを推奨し2着にきました!
またSKRについては日曜1レースを予定します。
おそらく福島のレースになると思いますが、
天候状況等により変える可能性がありますので
決定次第、ブログ or noteでお知らせいたします!
「シンプルかつ大胆に!」皐月賞含め、
今週も攻めます!それではまた明日。
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毎年恒例になっているが、クラシックはもはや”社台の運動会状態”。今年もトライアルから使い分けがされているように見え、クラシックへ向けてシッカリと駒を揃えてきた。あとはその中からどの馬を選ぶかが重要。ポイントは臨戦過程と陣営の思惑。どれだけ本気でクラシックを目標にし、本番を意識した仕上げ、調整過程を踏めているかを知る必要がある。そうなると、きさらぎ賞からのぶっつけ本番になるサトノダイヤモンドはどうか?独特な中山競馬場を経験せずに本番に向う不安はある‥‥。だが早い段階からルメールを確保している点からも、陣営と鞍上の期待値の高さが伺える。
社台系の数的優位は変らないが、先のダービーまで見据えた仕上げをしており、非社台系にも付入る隙は十分ある。中山2000mへの適性があり、”ココが勝負”と仕上げられた伏兵の存在を見破れるかどうかが、三連系の馬券を獲るためのポイントになる。さらにこの時期の若駒は急激に変化する場合があり、過去の例を挙げると「直前に急激に馬が良くなった」「痛いところがなくなってシッカリ追えるようになった」など、直前の情報が鍵を握っている事は間違いない。
実際に【競馬セブン】が、第70回皐月賞で6番人気の◎ヒルノダムールから◎−○の馬連1点目的中をお届けした際や、第74回の◎ロゴタイプから◎−○の馬連的中の際も、直前の情報が鍵を握っていた。【競馬セブン】では直前情報・天候・馬場状態を加味して、最終結論を当日に配信している。今回は特別に【皐月賞極秘1点勝負】を無料配信するので、興味のある方は是非情報を入手して参考にしてみてほしい。
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