本日は土曜日に行われるシリウスステークス2015の
予想をしていきたいと思います。
明日はスプリンターズステークス出走馬の最終追い切り
全頭考察をしようと思いますので、お楽しみに
お待ちください!
それはそうと、この前大手定食屋チェーンにいって
サンマの塩焼き定食を食べたんですよ。
まー、この時期はサンマですよね。
で、心情として「魚は綺麗に食べる」というのがあり、
頭と背骨と尻尾だけを残して完食したんですよ。
↓こんな感じ。
そしたら、食べ終わった瞬間に、
隣にいた旅行中と思わしき、白人ご夫婦が
「トテモキレイニタベマスネ!スバラシイデスネ!
シャシントッテモヨイデスカ?」
と。
(これは綺麗に食す俺の職人魂、ひいては大和魂を
感じたな!!してやったり!)
と思いまして、「あ、OKっすー」といって、
サンマの皿を持ちあげてドヤ顏したろうかと思った矢先に、
「ア、サンマダケヲトリタイノデス・・」
まじかw
食べた俺、もとい俺の魂をその高そうなファインダーごしに
覗いて、それを激写したいのではなく、
ただ単純にサンマのビフォーアフターを取りたいのか!
はい、でしゃばりすぎました・・。
で、満足そうにサンマを撮ったあとに、自国でも
食べれるであろうハンバーグ定食を完食され、
退店されていきましたw
(それにしてもお箸の使い方がうまかった!)
隣のOLに若干嘲笑されつつも、サンマというひとつの命を
極限まで扱う和のプレゼンができたので満足ですww
いやー、ご夫婦の旅の良い思い出になったかなw
なったのであれば本望です。
さてそんなサンマの話はおわりまして、
本題に戻り、有力馬の最終追い切り考察いってみます。
まずは予想オッズです。
こちらが10倍を切るオッズの5頭です。
ダート路線切り替え後、好成績のダノンリバティと
古豪・癖馬のナムラビクターの2強状態ですが、
食い込む馬はいるのか、追い切り考察いってみます。
ダノンリバティ
9/30 栗坂良 51.7 37.9 25.1 12.8 強目
1週前、最終と坂路で好時計を出しており、
調子はさらに上昇か。
とくに1週前は自己ベストをだしており、
あまり凡走するイメージもないですね。
2000という距離は気になるが、
ハンデも手頃だし問題ないと見ています。
ナムラビクター
9/30 栗坂良 54.3 39.4 26.2 13.6 一杯
この舞台は得意としているだけにこの馬も
凡走するイメージはないのですが、
いきなり走らなくなったり、力を抜いたり、
走ったり・・とよくわからない癖馬なので、
正直なところ軸にはしたくないですね。
ルーラーシップみたいに・・、まともに走ったら
強い馬だけにもったいないのですが・・。
アウォーディー
9/30 栗CW良 84.4 68.8 54.0 39.9 12.4 一杯
前走はまさか勝つとは思っていませんでしたが、
ダートの素質開花ですかね。
ダート重賞組にどこまで食い込むことができるか。
メンツも飛び抜けてよいわけではないので、
好走の可能性はあると思っていますが、
この予想オッズはさすがにどうか・・。
調教自体はよくなっていそうなので期待はしたいが。
ランウェイワルツ
9/30 栗坂良 52.4 38.6 25.7 13.4 一杯
1週前、最終ともに全体時計はよいですね。
最終の終いが13.4と少し気になるのと、
ダノンリバティに遅れてしまったのが
注意点かなーと思いますが、この舞台適正を
考えるとこのオッズなら面白い1頭ですね。
ハンデも手頃でよいかと。
キクノソル
9/30 栗坂良 55.6 40.0 25.7 12.6 強目
前走が案外でしたが、最終をみても
よくなっているか?というとちょっと微妙ですね。
叩き3戦目で状態は上向いていると思うし、
G3以上に挑める素質か?というと疑問が残るので、
陣営としてもここで賞金を取りたいのでは。
ただ軸としての信頼度はあまりないか。
ということで上位5頭をみてみましたが、
オッズ等を踏まえて軸馬候補筆頭とするならば
こちらの馬。
D. 人気ブログランキングへ(21位くらいです)
凡走するイメージがほぼ湧かない・・。
このオッズとおりなら、相手をがっつり絞って
馬単や3連単で仕留めたいですね。
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昨年は新潟開催でしたが、今年は従来の中山開催で行われるスプリンターズS。
同じG1の1200M競走である、
3月29日(日)高松宮記念(G1)は参考になりそう・・・
と思うかもしれませんが、コースの特徴も開催の季節も異なる為、
実はほとんど参考になりません。
実際、高松宮記念に出走していなかった馬の方が好成績なのです。
その理由は、このコースはスピードだけで押し切るのは困難で、
高松宮記念以上にパワーと底力が求められるという事です。
それでは、今年のスプリンターズステークスの
傾向と特徴を見て勝ち馬を紐解いていきましょう!
◆──────────────◆
■日本馬の6歳以上は不振な傾向にあります。
パワーと瞬発力がいるレースですので、
衰え始める年齢である6歳以上の馬は不振に終わってしまうのでしょう。
ただ、海外馬の年齢別成績を見ると、
3着以内に好走したのはすべて「6歳以上」の馬です。
海外馬を評価する際は、「6歳以上」の馬を重視すべきでしょう。
■1~3番人気の馬が連対を外したデータは、
過去10年のレースの中では、1度もありません。
更に、過去10年で実に7回も6番人気以内の馬が結果を出しています。
人気にはあまり逆らわない方が賢明だと言えます。
■過去10年で連対している馬の95%は重賞で2勝以上している傾向があります。
このデータも見逃し厳禁ですので、
過去データをしっかり見ていきましょう。
■ステップレースももちろん参考になります。
スプリンターズステークスの10年間で馬券圏内に入った30頭中13頭は、
セントウルステークス出馬組が来ています。
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これらのデータを見ると一見、
実力馬ばかり来るように思うかもしれませんが・・・
実は1頭だけ、この夏で覚醒を遂げ、
成長が著しいと騒がれている伏兵馬が!!
スプリンターズSを賑わすその馬とは!?
詳しいレース解説と併せてご覧ください。