今週から中山から東京に変わりますね。京都は2月末まで続きますが、
短距離重賞のシルクロードSが開催されます。
シルクロードS データ
まず過去6年の馬番に関するデータをみてみましょう。From JRA公式HP。
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1~9番 5-4-5-40 9.3% 16.7% 25.9%
10~16番 1-2-1-38 2.4% 7.1% 9.5%
こうやって分類してみると内〜中枠がやはり有利ということがわかりますね。
とはいえ、同じ舞台で開催された淀短距離Sは大外のエイシンブルズアイが
強い競馬で勝ち切りました。もし同馬がまたもや大外ということになると
紛れが出てくるかもしれません。枠順配置決定まではなにも見えませんが、この時期の
京都1200は枠と展開次第で大荒れもあるので、要注意データです。
次に年齢データをみてみましょう。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 1-2-1-29 3.0% 9.1% 12.1%
5歳 5-3-4-19 16.1% 25.8% 38.7%
6歳 4-3-3-34 9.1% 15.9% 22.7%
7歳 0-2-1-26 0% 6.9% 10.3%
8歳 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
9歳 0-0-0-6 0% 0% 0%
10歳 0-0-0-2 0% 0% 0%
案外、明け4歳が不信なのが気になりますね。5歳という脂がのっている時期の
成績がよいのは、やはり時期柄パワーがいる馬場になりがちなので、7歳以上の不信も
なんとなくわかります。
近走ぱっとしないが、明け5歳で京都実績もあるし内枠に配置されたら楽しみな馬はこちら。
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重馬場は苦手っぽいので、できればよい馬場で迎えてもらいたいが・・。