本日はスプリングステークス2018の
追い切り・調教分析予想をしていきます！
人気となりそうなステルヴィオ、ルーカスは
前走から間隔が空いての出走となります。
なので、追い切り確認はすべきでしょう！
状態の方を確かめていきましょう。
スプリングステークス2018
追い切り分析予想
今年のスプリングステークスは
ステルヴィオ、ルーカス、サトノソルタス
と世代でそこそこの馬が集まりましたね。
弥生賞は世代トップクラスの馬たちでしたが
こちらは少しレベルが下がる印象。
このレースらしいですね。
そして今回は
- ステルヴィオ
- ルーカス
- サトノソルタス(回避)
- エポカドーロ
- ゴーフォーザサミット
こちらの５頭の追い切りを見ていきます。
ステルヴィオ
3/14 美南Ｗ 馬場：良 状態：馬なり余力
69.8 53.5 39.4 12.9
最終追い切りは馬なりでそこそこの時計。
普段もあまり時計の出る馬ではありませんから
そこまで心配はしなくてよいと思います。
フォトパドックを見ると朝日杯ＦＳの時よりも
胸前の筋肉がかなり増えています。成長しています。
サウジアラビアＲＣ、朝日杯ＦＳと
どちらのレースも後方から競馬をしていますし
その前のレースでも前3Fはかなり遅いです。
不安なのはやはり脚質でしょう。
ただ1800mに距離延長になる今回は
ある程度の位置が取れるかもしれません。
中団より前の位置が取れれば、
この馬ならば差し切れると思います。
ルーカス
3/15 美南Ｗ 馬場：良 状態：馬なり余力
54.4 39.4 12.8
最終追い切りは馬なりでそこそこの時計ですが
１週前に馬なりで速い時計を出しています。
東スポ杯、ホープフルＳとは違いますね。
ここに向けて、仕上げていると思います。
ホープフルＳではまだまだ太目でしたが
今回のフォトパドックを見ると、少し
絞れているように感じます。この点もいいですね。
追い切り、馬体は良いと思いますが
ホープフルＳの走りが物足りない。
若さを見せる走りではありましたが
勝ち馬から1.0秒離されているのはどうか？
実績からはなかなか信頼できません。
追い切り重視か？実績重視か？迷いますね。
サトノソルタス(回避)
今回は出走しないとのことです。
エポカドーロ
3/14 栗ＣＷ 馬場：良 状態：馬なり余力
67.7 52.1 38.2 12.2
いつも通り、馬なりで好時計。
良い状態を維持していると思います。
体のつくりを見ると、ドッシリとしていて
重心がかなり低いですね。
平坦コースが得意そうなタイプです。
今回は中山1800mということで坂が課題でしょうか。
京都→京都→小倉と言う感じで、３戦すべて
平坦なコースを走っていますから
最後の坂で失速しないか心配ではあります。
叩き３戦目で馬体の方は良くなってきそうですけどね。
ゴーフォーザサミット
3/14 美南Ｗ 馬場：良 状態：Ｇ前仕掛け
68.1 51.7 38.2 12.6
最終追い切りはなかなか時計が出ています。
前走の良い状態をキープしていると思います。
フォトパドックを見ると、大きな変化はなさそう。
あくまで前走並みといった感じではないでしょうか。
百日草特別の走りを見る限り
能力は相当なものだとは思います。
ただ中山芝1800mだとさすがに
ポジションが取れないと思います。
後方から競馬して、差し切れるほど
今回のメンバーは弱くないので
その点がかなり心配ですね。
５頭の追い切りを見ていきましたが
【ルーカス】の追い切りが良いですね。
今回中10週と間隔は空いていますが
ここに向けて、きっちりといった感じでしょう。
その他の３頭で気になったのは↓
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追い切りはそこまで目立ちませんでしたが
体はかなり成長しているように思います。
そして今回は中山コースですから
今までとは違う競馬をしてくるかもしれません。
本番を見据えての競馬がハマれば
まず勝ち負けするとは思います。
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