本日は金鯱賞2018の
最終予想をしていきます！
スワ―ヴリチャード、サトノダイヤモンドと
Ｇ１級の馬が参戦しており、当然人気もしています！
どの馬を本命にするか非常に迷いましたが
結論を出して、最終予想を書いていきます！
金鯱賞2018
最終予想
まずは確定した枠順を見ていきましょう。
・枠順
１枠01番 ヤマカツエース
２枠02番 メートルダール
３枠03番 ブレスジャーニー
４枠04番 サトノノブレス
５枠05番 サトノダイヤモンド
６枠06番 ダッシングブレイズ
７枠07番 デニムアンドルビー
８枠08番 アクションスター
８枠09番 スワ―ヴリチャード
先行力のあるヤマカツエースが最内枠を引きましたが
この馬が逃げる形になるとは言い切れません。
序盤に飛ばすタイプの馬が全くいないので
どの馬にも逃げの手に出る可能性があります。
ただサトノダイヤモンド、スワ―ヴリチャード
この２頭はＧ１という目標がありますから
ここで逃げることはないでしょう。
メンバーを見ると・・・
サトノノブレスが逃げそうな感じはありますね。
サトノダイヤモンドにとっていいペースを
刻んで逃げるのではないでしょうか。
どちらにせよ、スローペースだとは思います。
末脚のキレが問われるレースになるでしょう。
早々と枠順を見ていきましたが
今回は【ブレスジャーニー】を本命にします。
最終的にはそうしましたが
スワ―ヴリチャード本命、サトノダイヤモンド本命
も選択肢の中にありました。
スワ―ヴリチャードに関しては
スタミナが豊富で厳しい流れが得意なタイプ
だと思っています。
2000mに距離短縮、さらにＧ２ペース。
この馬の持ち味が生かせない可能性もあります。
外から捲る形の競馬をすれば
まず勝ち負けだとは思いますが
金鯱賞はそこまでするほどのレースなのか？
難しい所ではありますが、心配ですね。
サトノダイヤモンドに関しては
スタミナもスピードもメンバーでトップでしょう。
ただ海外帰りでどれだけの走りを見せるのか？
そしてどれだけ本気で騎乗してくるのか？
こちらも心配。
そこで今回思い切って狙ってみたいのが
【ブレスジャーニー】です。
東スポ杯ではスワ―ヴリチャードを
負かしたことのある馬ですが
それももう１年以上前のことです。
菊花賞12着、有馬記念12着と
Ｇ１では明らかに格が足りていない。
Ｇ３のチャレンジカップですら３着と勝ち切れない。
実績は全くありません。
そんなブレスジャーニーですが
個人的には、この金鯱賞でこその馬だと思っています。
左回り、2000m、Ｇ２の緩いペース。
全てこの馬の適性に合っていると思います。
この馬の東スポ杯の走り、素晴らしいですよ。
あの走りができれば、もう一度輝けると思います。
それでは印を打っていきます。
金鯱賞2018
最終予想・印
◎ 03番 ブレスジャーニー
○ 09番 スワ―ヴリチャード
▲ 05番 サトノダイヤモンド
△ 01番 ヤマカツエース
△ 02番 メートルダール
△ 06番 ダッシングブレイズ
本命◎はブレスジャーニー
体が太目ということはないと思います。
できれば三浦騎手には積極的に騎乗して欲しい。
勝ちにいく騎乗をすれば、チャンスはあると思います。
対抗〇はスワ―ヴリチャード
単穴▲はサトノダイヤモンド
この２頭は素直に重視します。
連下△には中京巧者の
ヤマカツエースとメートルダール
さらにかなりスローになった場合
一発ありそうなダッシングブレイズを入れます。
金鯱賞2018
最終予想・買い目
〈馬連〉
03 – 05,09
2点
〈三連複〉
03 – 01,02,05,06,09 – 01,02,05,06,09
10点
点数は少なくして、勝負します。
PR【高額配当を見逃すわけにはいかない】実績に裏打ちされた予想精度
グリーンチャンネルの元パドック解説者、
柴崎幸夫氏の今週のターゲットレースは「金鯱賞（G2）」
とことん自信のある予想を公開。サイトをチェックしてみてください！
そして、予想精度はどんなものか
2018年2月最高配当額
ーーーーーーーーーーーーーーーー
2月25日 阪神12R 4歳上1000万下 3連単予想
提供情報：ビッグバン
配当金：4,593,300円獲得！
ーーーーーーーーーーーーーーーー
→予想が見たい方はコチラ
こちらは2017年9月くらいから始まった新しい無料コンテンツ。
いいですよ。使えます。「柴ブロ」週二回更新です。
関係者目線から見た重賞の情報を金曜日に公開してくれます。
柴崎氏は【馬体診断】を得意としています。
紙面などには出ない【競走馬の調子の良し悪しを知る事ができます】
その日の絶好調馬を予想に組み込んでくるので、不人気馬の好走をよく見抜いてくれるので高配当が着くのが特徴です。
これでも無料予想かよ！と結構びびらされる結果になります。
見る価値あります。重賞的中の近道として役にたちます。
お時間ある方は参考にしてみてください。
→コチラ
