本日はヴィクトリアマイル2016のデータ考察、
買える枠順、レース過程等の予想をしたいと思います。
しかし東京都知事というのは権力の塊なので、
金が集まるんでしょうが、二回も連続で
こういった金絡みの問題が発生すると、
首都東京は大丈夫なのか！？と思っちゃいますよね。
舛添氏の唯一といっていいのは、防災の本を
つくって配ったことくらいだけではないかなと。。。
ちなみにあの本は出来が非常によく、
けっこうキャンプ等でも役に立っていますw
さて、政治の話をおいておきまして、
ヴィクトリアマイル2016。
そうとう豪華なメンツですし、よい天候で
迎えることができそう。楽しみな1戦ですね！
早速ですが、データ考察にいってみたいと思います。
ヴィクトリアマイル2016データ考察
データ考察については、枠順別成績、年齢別成績、
レース過程別成績、ラップデータの考察を
したいと思います。
ではまず枠順別成績データからです！
枠順別成績データ（過去10年）
「馬券内」という意味だと1〜2枠が非常に
有利な枠となっていますね。
ただ「勝ち馬」という視点だと、中枠以外から
勝ち馬が出ているので、比較的フラットという
視点でみたほうがよいかなーという感じ。
「軸馬」＝フラット
「穴馬」＝内枠重視
このような感じで捉えたほうがよいデータ傾向ですね。
とはいえ、サンプル数が少ないのと、ブエナビスタ等の
牡馬と戦えるG1クラスの馬も多いので、有力馬の
配置次第で大きく変わりそうというのが、個人的見解です。
穴馬分布はこんな感じ。
穴馬（単勝10倍以上）もバラけてはいるものの、
やはり内〜中に偏っているので、上記のとおりの
見立てでみたほうがよさそうですね。
とくに3連系を買われる方は3列目に内枠の低人気馬を
入れてみたら、よい配当が舞い込んでくるかも！？
年齢別成績データ（過去10年）
基本的に4〜5歳の若い馬が中心ですね。
6歳以上が苦戦傾向なんですが、今回人気どころで
該当馬はこちら。
ウリウリ（6歳）
スマートレイアー（6歳）
ストレイトガール（7歳）
6歳についてはそこそこな実績もあるのですが、
7歳となるとけっこう厳しい結果ですね。。
稀代の牝馬ストレイトガールがどういう成果に
なるか楽しみではありますね。
個人的には前走たたき台、ここメイチだと
思いますし、引退撤回はそれなりに自信が
あってのことでしょうから、期待はしたいなーと
思っております。
レース過程別成績データ（過去10年）
出走頭数の割には阪神牝馬ステークス組は
微妙な成績ですね。ただ今年から1600mに
変更されていることもあり、単純な比較が
できない点は要注意。
マイルのレースではあるんですが、短距離路線、
マイル路線、中距離路線と入り乱れる牝馬限定の
G1なので、前走過程という視点では
あまり傾向はなく、考えないほうがよさそうですね。
ラップデータ（過去10年）
スタートして、3〜4コーナーまでは
ゆるい流れとなり、直線でよーいどん勝負の
傾向が多いですね。
今年は晴れ予報で良馬場での開催になりそうなので、
この流れは変わらなそうですね。
狙い馬はこちら！
ということで、データ考察をしてみましたが、
軸馬としては、4〜5歳馬のなかから選んだほうが
良さそうだなーという当たり前の見解に
なってしまいます。。。
ちなみに現時点での予想オッズはこのような
感じになっております。
1 ミッキークイーン 3.0
2 ショウナンパンドラ 3.8
3 スマートレイアー 5.6
4 ルージュバック 7.9
5 マジックタイム 8.6
6 ストレイトガール 13.7
7 クイーンズリング 15.4
8 レッツゴードンキ 24.6
9 シュンドルボン 32.6
10 ウインプリメーラ 40.4
11 カフェブリリアント 46.1
12 ショウナンアデラ 51.7
13 シャルール 55.1
14 ウリウリ 71.7
4歳5歳の登録馬も多いのですが、案外オッズが
割れ加減な感じですね。
このなかで狙い目となりそうな穴馬候補と
考えているのはこちらです。
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枠順にもよるんですが、決して弱い馬でもないし、
一発の怖さがある馬。
有力どころに直線で脚を延ばすタイプが多いので、
このジョッキーの勝負勘で前目の位置から
スパートできれば、勝利があってもおかしくはないと
思っています。
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ジャパンCの勝ち馬ショウナンパンドラ、昨年の2冠馬ミッキークイーン、東京新聞杯、阪神牝馬Sを連勝し勢いに乗るスマートレイアーなど、今年は牝馬のトップクラスがほぼ出走するヴィクトリアマイル。好メンバーが揃うだけに、『順当な決着に…』と思いがちではあるが、そう簡単ではないのが競馬の面白いところ。過去を振り返れば、昨年の2000万馬券決着を筆頭に、一昨年は40万馬券、3年前は19万馬券と、近年は大万馬券決着が頻発しているのだ。今年も安易に『順当な決着』と判断するのは早計だ。
実は、このレースで人気薄が激走するのにはハッキリとした理由がある。この理由が今年も『波乱決着の肝』となることは濃厚。しかし、さすがにココでは公開することはできない内容であり、ギリギリまで情報収集を行わなければ把握できない情報でもある。だから、枠順確定前に印が打たれている新聞紙面ではホボ知ることができない内容であることも付け加えておく。
ただ、『波乱決着の肝』となる馬を全く皆様へとお伝えしないというわけではない。今回は特別に弊社シンクタンクをご利用頂く会員様に限り、ヴィクトリアマイルの【爆穴１点情報】を無料公開する。ぜひともこのチャンスを見逃さいで欲しい。
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